[Orphée] B.パウムガルトナー指揮ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ C.リヒター・シュタイナー(vn) / モーツァルト:セレナーデ4番K.203, 行進曲K.237・K.335

[ 1293-018b ] Mozart, Camerata Academica Des Salzburger Mozarteums, Bernh. Paumgartner ‎– Serenade Nr. 4 D-Dur KV 203 / Col Legno Marsch D-Dur KV 335

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商品コード: 1293-018b

作品名:モーツァルト:行進曲K.237, 管弦楽のためのセレナーデ4番K.203-- 1.Andante Maestoso--2.Allegro Assai--3. Andante--4.Menuetto--5.Allegro-- | --6.Menuetto--7. Andante-- 8.Menuetto-- Prestissimo, 行進曲K.335「コル・レーニョ」
演奏者:B.パウムガルトナー指揮ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ C.リヒター・シュタイナー(vn)
プレス国:フランス, France
レーベル:Orphée
レコード番号:51 066
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---紺/銀段付, 12時に51.066 medium, 4時にMade in France(ラウンド), グルーヴガード厚手, Price Code:なし, Rights Society:DP, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:1111-1D/1111-2C(ラウンド小文字・OPERA/Pathé タイプ), 独OPERA音源を示す1***で始まりOPERAのレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 228877/M6 228878, 再補助マトリクス:ラウンド・パテキュラー・XPARTX 52573/XPARTX 52574, ラウンドタイプ3種併存のPathéプレス, 1950年代スタンパーによる1959年製造分, これより古いフランス・レーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在するか不明, OPERA音源のOrphée制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, これがフランスでのオリジナル, Original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ, 表記されたジャケット番号:51 066 E-Med, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Compagnie Generale Du Disque - Pacific, 印刷:Imprimerie Chaumès et Cie.- Paris., フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1957年10月28日/11月2日オーストリア・ザルツブルク・Schloss Klessheimにてモノラル録音, 録音詳細不明, 1958年頃Europäischer Phonoklub Verlags-GmbHによりコピーライト登録・同年OPERA:1111(黄/黒レーベル・フラット盤)にて初リリース→1960年頃6134(黄/黒内溝レーベル・フラット盤)に変更される, フランスでは1969年頃ORPHÉE:51 066(当装丁)にて初リリース, フランスプレスで非常に珍しい, フランス盤はパテプレスで音質は良い, OrphéeはPacific系列のレーベルで古くから定評のあるマイナーレーベル

商品詳細:パウムガルトナーはモーツァルト好きはには神様の様な存在。1887年ザルツブルク生まれ。1917~59年までモーツァルテウム音楽院の学長を務め、同楽団の首席指揮者。'59~'71年までザルツブルク音楽祭の総裁、博士号を持つモーツァルト研究者。PHILIPS社が1956年モーツァルト・ジュビリーを監修。録音は古い録音から'60年代後半まで録音が残されており、全てが完全とも言えないが、これが最も古い時代。当時としては、これが最先端だった? カメラータ・アカデミカは1929年本人創設。セレナーデ4番K.203は全8楽章からなる大作で1774年のザルツブルクの大学の終了式用に作曲されたと言われる。屋外で演奏される祝典用の作品で、このときの行進曲は「ニ長調 K.237」と行進曲K.335「コル・レーニョ」とともに演奏されたことから、セレナーデ4番K.203の演奏の際は2曲の行進曲を始めと終わりに挿入する事が習わしとなっている。編成は、2 ob (2 fl), fg, 2 hr, 2 tp, 2 vn, va, bsの4弦7管の11人で演奏される。パウムガルトナーはモーッァルト学者だけあって、曲の創作理由をしっかり再現した演奏になっている。この録音は1957年のモノラル録音でこれまでドイツのOPERAレーベルのみ確認していたが、フランスではORPHÉEから出ていたことが分かった。フランス盤はPathéでプレスされている。興味をそそる方は是非フランス盤もお試しあれ。

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