[DECCA 他] E.クライバー指揮パリ音楽院o. 他 / コレクターズ・シリーズ・「エーリヒ・クライバー」全10点11枚バラセット

[ 1296-059p ] Collector's Series Erich Kleiber,

通常価格:¥ 8,800 税込

¥ 8,800 税込      



商品コード: 1296-059p

作品名:コレクターズ・シリーズ・「エーリヒ・クライバー」全10点11枚バラセット/1.仏DECCA:LXT 2888「チャイコフスキー:悲愴交響曲」, 2.英DECCA:LXT 5358「ベートーヴェン:交響曲5番」, 3.同LXT 5215「ベートーヴェン:交響曲3番」, 4.仏DECCA:LXT 5359「ベートーヴェン:交響曲6番」, 5.墺AMADEO:AVRS 5010「モーツァルト:交響曲39番 他」, 6.伊Movimento Musica:01 019「モーツァルト:交響曲36番 他」, 7.米DISCOCORP:IGI 308「モーツァルト:交響曲39番 ケルン他・2枚」, 8.同RR 521「シューベルト:交響曲3番+モーツァルト:交響曲36番・南ドイツ放送 他」, 9.同RR 398「ドヴォルザ^ク:新世界交響曲+モーツァルト:交響曲33番」, 10.米Past Masters:PM 30「SP復刻音源集」
演奏者:E.クライバー指揮パリ音楽院o. 他
プレス国:フランス 他
レーベル:DECCA 他
レコード番号:LXT 2888 他
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×11, バラ10点11枚セット, 11 single records
評価/レコード:8/6 : 未洗浄(当セットは洗浄サービスには対応していません)
評価/ジャケット:A
キズ情報:盤質7/6:LXT 5359, AVRS 5010
レーベルタイプ:各種様々なレーベルが混じる為、詳細は省略
ジャケット:各種様々なジャケットが混じる為、詳細は省略,
トピックス:1950年~1970年代モノラルの複数レーベルが混じる演奏家のバラセット, ステレオはなし, 2枚組×1, 盤質7より劣る盤が2枚あり

商品詳細:フランス人コレクターが個人として40年に亘って収集した演奏家別のコレクションをそのまま「コレクターズ・シリーズ」としてセットで出すことにした。当社では初の試みとなる。長年かけた厖大な時間はお金には換算できない。また縁あって集まったコレクションを散逸させず後世に受け継ぐことも国を跨いだ文化継承になるだろう。レーベルは複数にまたがり、オリジナル盤だけとは限らない、また意に沿わない国の盤が混じることもある。それらをご承知の上でご検討いただけると幸いである。基本バラセットである。今回は「エーリヒ・クライバー」。エーリヒ・クライバー(1890- 1956)はオーストリア・ウィーン出身の指揮者。指揮者のカルロス・クライバーは息子。プラハ音楽院でピアノ、オルガン、打楽器、指揮を、更にはプラハ大学で歴史、哲学、芸術史を学んだ。1923年にベルリン国立歌劇場の音楽監督に就任、モーツァルトやベートーヴェンなどのオペラを指揮する。彼はユダヤ人ではなかったものの妻はユダヤ系であり、またユダヤ人の友人も多くいた為、1936年ブエノスアイレスのテアトロ・コロンにおける、ドイツ・オペラの首席指揮者になった。1943年から1947年にはハバナ・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者を務め、1939年にはアルゼンチンの市民権を取得した。戦後、1951年からは古巣のベルリン国立歌劇場を再び指揮するようになり、1954年には音楽監督に就任したが、東ドイツのドイツ社会主義統一党政権と意見が対立し1955年辞任した。尊敬するモーツァルト生誕200年の日であった1956年1月27日にチューリッヒで急逝した。1940年代後期よりDECCAに多くのメジャー作品を録音している。ゲオルク・ショルティは、14歳の時にクライバーの指揮でベートーヴェンの『交響曲第5番』を聴き、指揮者の道を志した。音楽評論家の門馬直美はエーリヒ・クライバーについて以下のように述べている--「言葉のリズムとオペラの演出効果に天才的ともいえる傑出した感覚をもっていた。これによって、オペラの指揮に独特の境地を開拓したのであり、そうした様式を演奏会の方面にまで押し広げていったのだった。クライバーの音楽は、常に歌っていることが大きな特色で、しかも無軌道に歌わせることをしない。そのために、形式と内容との均衡が巧みに保たれているとも言われるのである。」 ここではDECCAの代表作他と米DISCOCORPのライブ録音を混ぜたセット。

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