商品コード:1297-007[Club National du Disque] P.キュンツ指揮パリ・ポール・キュンツ室内o. M.C.アラン(org) M.フラスカ・コロンビエ(vn) C.ミカラカコス(va) J.L.アルディ(vc) / バッハ:フーガの技法B.1080

[ 1297-007 ] Bach, Marie-Claire Alain, Monique Frasca-Colombier, Michel Michalakakos, Jean-Louis Hardy, Orchestre De Chambre Paul Kuentz – L'Art De La Fugue


通常価格:¥ 13,200 税込

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商品コード: 1297-007

作品名:バッハ:フーガの技法B.1080/-- Fugue 1~ Fugue 5, Fugue 6~ Fugue 10 | Fugue 11~Canon À La Dixième, Fugue 14 (Inachevée)-- Choral "Devant Ton Trône, Je Vais Comparaître"
演奏者:P.キュンツ指揮パリ・ポール・キュンツ室内o. M.C.アラン(org)M.フラスカ・コロンビエ(vn)C.ミカラカコス(va)J.L.アルディ(vc)
プレス国:フランス, France
レーベル:Club National du Disque
レコード番号:CND 41
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット入り2枚組, 2 single records
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:第2面5時に微かに20回出るスレあるがマスキングされて分かりにくいため7とした
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---紺/銀帯内溝, センターホール上にLe Club Des Jeunesses Musicales De Francais, 6時にMede in Francais(ストレート), フラット重量, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CND 41 1/CND 41 2・CND 41 3/CND 41 3 (ストレート小文字スタンパー・CND/Pathéタイプ), Club National du Disqueモノラル製造を示すCND***で始まりレコード番号を含む専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 193867/M6 193868・M6 193869/M6 193620, 再補助マトリクス:ストレート・パテキュラー・XPARTX 39935 2/XPARTX 39936 2・XPARTX 39937/XPARTX 39938, ストレートタイプ3種併存のPathéプレス, 1950年代製造のスタンパーによる1957年の製造分, 旧番号存在せず, 初期の紺/銀帯内溝レーベル・フラット盤の最初期分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最古プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Culb National du Disque音源のCulb National de Disques制作Pathéプレス, ノーマル・カップリング, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開表半ツヤW, ペラリブレットは存在せず, 7時にCNDマーク, 表記されたジャケット番号:CND 41, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Production du Club National de Disques, 印刷:記載なし・フランス製, これより古いタイプ存在せず, 箱は存在せず, オリジナル, original
トピックス:1957年頃パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1957年頃Production du Club National de Disquesによりコピーライト登録・同年Culb National du Disque:CND 41(当装丁)にて初リリース, これは初期デザインのレーベル・フラット盤が入る初年度リリース分オリジナル, 穏やかなスタイルで管弦楽版では重要な録音, 記載はないがポール・キュンツ編曲版と思われる, ステレオは存在しない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:純フランス的フーガの技法。この曲はかなり自由度が高いバッハの中でも特殊な作品で、2つとして同じ演奏がないと言えるほど無限に近いバリエーションを内包する、恐ろしい曲でもある。単一楽器よりもオーケストラ版で特にその傾向が強く、未完部分も途中で終わるものと、補完しているものとがある。キュンツと行動を共にするアラン(org)、コロンビエ(vn)が参加。アランのOrgが効果的に入り、オケに華を添える。そして最後は同じアランのソロで消え入るように終了する。ポール・キュンツ(1930-)はフランス・ミュルーズの生まれ。1947年から1950年までパリ音楽院でノエル・ガロンとジョルジュ・ユゴンに音楽理論、ウジェーヌ・ビゴーに指揮法を学んだ。1951年には若手を集めて自分の名前を冠したポール・キュンツ室内管弦楽団を設立して指揮者としての活動を開始し、1968年にはカーネギー・ホールでアメリカ・デビューしている。ヨーロッパのレーベルに数多くのレコード録音があり、3度ディスク大賞に輝いている。1971年には自らの名前を冠した合唱団も組織した。レパートリーはJ.S.バッハやヘンデルなどのバロック時代の作品を得意とするが、ピエール・マックス・デュボワ、ジャック・カステレード、ジャック・シャルパンティエなど同世代の作曲家の作品の紹介にも意欲を示した。1956年にはヴァイオリニストのモニク・フラスカ=コロンビエと結婚している。--Wikipedia--。日本ではポール・ケンツ又はポール・クエンツなどと表記される(Wikipediaでさえ)がフランス人の発音はキュンツとキュンツァの中間で当社ではしばらく前からポール・キュンツで統一している。人名の発音は原語の発音規則から大きく外れることが多く、フランス語では特に頻繁に起きる。当社では正しい発音が判明次第変更している。Club National du Disqueに大半のバッハ:メジャー作品を録音した。「フーガの技法」管弦楽版では非常に落ち着いたスタイルで無視できない優れた演奏である。

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