商品コード:1298-010[Les Discophiles Français] L.クラウス(pf) / モーツァルト:Pf作品集-1

[ 1298-010 ] Mozart / Lili Kraus – L'œuvre De Piano De Mozart -1


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商品コード: 1298-010

作品名:モーツァルト:Pf作品集-1/6つのピアノ変奏曲 ヘ長調K.398, Pfソナタ10番K.330 | Pfソナタ4番K.282, Pfソナタ5番K.283
演奏者:L.クラウス(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:DF 91
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6 : 軽度である
評価/ジャケット:B : 全面にシミ多い
キズ情報:A面1時に極小5回出るスレ, B面6時に微かに13+27回出るスレ, 7時に極小2+微かに~極小24回出るスレと極小2回出る面スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤輪青地図内溝, 12時にMade in France, フラット重量, 表記されたレコード番号:DF 91, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:DF 91 1C1/DF 91 2C3(ストレート小文字スタンパー・DF/Pathéタイプ), Les Discophiles Français録音・製造を示すDF***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 152087/M6 159233, 再補助マトリクス:ストレート・パテキュラー(Patéculaire)・XPartX 21095/XPartX 23716, ストレートタイプ3種並存のPathéプレス, 全てストレート初期タイプ, 1950年代のスタンパーによる1955年頃の製造分, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, 異なる溝タイプ存在するがどちらが先かは不明(工場違いまたは使用機械の違いと思われるが内溝フラット盤が最初期であることは疑いない), 最古レーベル・最厚プレスである, 当盤は間違いなく最初期分, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作Pathéプレス, レーベルの青輪の色が更に濃い色存在せず, 番号はDF付きで数字だけのタイプは存在せず, 工場: Pathé Marconi EMI, Chatou., オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面ベージュ系クロス紙(金色文字・サークルあり), 表記されたジャケット番号:DF 91, 背文字:なし(通常シングルタイプにはない), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Discophiles Français, 印刷:記載なし・フランス製, シングルタイプ存在せず, 別色のクロス紙ジャケットは存在する可能性ある(灰色の入荷なし), 青系疑似皮張タイプは存在せず, DF 91に数字だけのタイプは存在せず, オリジナル, original
トピックス:【フランスでのオリジナル】---1954年パリでのモノラル録音(全曲), 録音詳細不明, 録音技師:André Charlinと思われる(記載なし), 1956年Les Discophiles Françaisによりコピーライト登録・同年モーツァルト生誕200年記念企画としてバラ・DF 91-7にてソナタ全曲発売された, 状態の良い盤は非常に少ない, トップランクのモーツァルト・ピアノ・ソナタ全集である, 1950年代に全集箱は存在せず, 米国ではHaydn Society:HSL 121(HSL 121-7)で初リリース, クラウスは1967~1968年米ODYSSEYに2回目の全曲録音を行った, これは1956年初年度リリース分の完全なオリジナル, 盤質7が入荷することは難しいと思われる, 入荷2度目の希少タイトル, このプレスは間違いなく初年度分の完全なオリジナルでこれを超える盤質は過去にない, 7/6だが軽度でこの時期のDFでは最高ランクの美品と言えるレベル!今後これ以上の盤が出てくるとは思えない, 演奏は神品!演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★++

商品詳細:L.クラウス(pf)によるモーツァルト:Pfソナタ全集はDF社によるモーツァルト生誕200周年記念企画として録音された。記載はないが録音技師はアンドレ・シャルランと思われる。これはそのモーツァルト・Pfソナタ全集全7枚(DF 91-7)のうちの一枚になる。内容については説明するまでもなく素晴らしい。後年発売された再発盤で聴いてもその素晴らしさは伝わるがやはりオリジナル盤に優るものはない。仏DFに残されたクラウスの録音は全てが名演であり、非常に入手の難しい盤である。特にこのPfソナタはその中でも演奏の素晴らしさ、希少性からも人気の一枚。この人気はもはや伝説といってよい。一度でもオリジナル盤で聴いた体験は宝物となるだろう。単独録音では優れた記録を残すピアニストも居るが、全集として、しかも1950年代半ばでの記録としてこれを超える録音はない。レコードを聴いて間違いなく幸福を手に入れられる限られたLPの一つであると断言できる。

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