[COLUMBIA] G.アンダ(pf) / シューマン:交響的練習曲Op.13, ブラームス:パガニーニ変奏曲Op.35

[ 1299-042p ] Geza Anda, Brahms, Schumann ‎– Variations On A Theme By Paganini / Etudes Symphoniques

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商品コード: 1299-042p

作品名:シューマン:交響的練習曲Op.13 | ブラームス:パガニーニ主題による変奏曲Op.35
演奏者:G.アンダ(pf)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:33CX 1072
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B 右上角欠損あり・補修済み
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国での第2版】---紺/金音符ツヤ段付, 6時にMade in Gt Britain(ラウンド金字), グルーヴガード厚手, Rights Society:なし, (P)なし, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:XAX 310-5N/XAX 311-1N (ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), EMIグループCOLUMBIA系英国録音モノラル製造を示すXAX.***で始まりレコード番号を含まない英国型専用マトリクス使用, カッティングマスター担当:イニシャルNは不明, 補助マトリクス(3時):A/GP, 再補助マトリクス(9時):1/12, 1950年代のスタンパーによる1956年頃の製造分, 旧番号存在せず, 紺/金音符ツヤ中溝レーベル存在する(1953年分), フラット盤存在する, これより古い英国レーベル存在する, 英国での最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, これより古い3時存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(フラット盤はそうではない), EMIグループCOLUMBIA系英国音源の英COLUMBIA制作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, 英国での第2版, 2nd issue in UK.
ジャケット:【英国でのオリジナル】---ラウンド折返両面コートペラ・"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 6時に緑ベース〇♬ COLUMBIA, 表記されたジャケット番号:33CX 1072, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Columbia Graphophone Company Ltd. Hayes・Middlesex・England, 印刷:記載なし・英国製, 前期/後期共通デザイン折返紙ペラタイプ存在せず, ラウンド折返両面コートペラ・ホタテ貝タイプの最初期分, 英国にこれより古いタイプ存在せず, 英国でのオリジナル, original in UK.
トピックス:1953年4月23-27日ロンドン・Abbey Road Studios, Studio No. 3でのモノラル録音, 英国では1953年Columbia Graphophone Company Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年英COLUMBIA:33CX 1072(紺/金音符ツヤ中溝レーベル・フラット盤・当ジャケット入り)にて初リリース→1956年頃同一番号・紺/金音符ツヤ段付レーベル・グルーヴガード厚手盤・同一ジャケット(当盤)に変更される, これは第2版盤となる, 入荷は多くない, アンダのCOLUMBIA録音は33CX 1072:シューマン:交響的練習曲Op.13, ブラームス:パガニーニ変奏曲Op.35, 33CX 1143:ラフマニノフ:Pf協奏曲2番Op.18, 前奏曲Op.32-5, Op.23-5(2曲), 33CX 1202:リスト:Pfソナタ, メフィスト・ワルツ, 演奏会用練習曲3番, ラ・カンパネッラ(ブゾーニ編), 33CX 1283:シューマン:クライスレリアーナOp.16, 謝肉祭Op.9, 33CX 1302:ベートーヴェン:Pf協奏曲1番Op.15, Pfソナタ14番Op.27-2「月光」, 33CX 1403:バッハ:2Pf協奏曲2番B.1061, モーツァルト:2Pf協奏曲K.365, 33CX 1624:ブラームス:Pfソナタ3番Op.5, 3つの間奏曲Op.117の計7枚

商品詳細:G.アンダのDGGにおける評価は、決して高いものではないが、以前の英COLUMBIA時代は同じではない。全てモノラル録音だが、この時期のアンダは、ハスキルと共演するなど、再評価されるべきだろう。機敏なタッチと温かみある音色を有しており、ピアニストとしては一流であった。リストのような難易度の高い曲もベタつかず、かつ重厚に仕上げ、'70年代に多い、技巧はあるが軽さだけが目立つピアノとは一線を画する。内容も第一級。この当時英COLUMBIAに録音が許されたピアニストがどれだけいたことだろう。それを考えれば良く聴いてから結論を出すべきだろう。

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