[COLUMBIA] D.オイストラフ(vn) A.ガリエラ指揮/D.オイストラフ指揮フィルハーモニアo./ モーツァルト:Vn協奏曲3番K.216, プロコフィエフ:Vn協奏曲2番Op.63

[ 1299-026 ] Mozart / Prokofiev - David Oistrakh, Alceo Galliera, Philharmonia Orchestra ‎- Mozart Concerto No.3 / Prokofiev Concerto No.2

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商品コード: 1299-026

作品名:モーツァルト:Vn協奏曲3番K.216 | プロコフィエフ:Vn協奏曲2番Op.63
演奏者:D.オイストラフ(vn)A.ガリエラ指揮フィルハーモニアo.--(プロコフィエフ)/D.オイストラフ指揮フィルハーモニアo.--(モーツァルト)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:33CX 1660
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7 : A面にORTFの刻印あり
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのモノラル・第2版】---紺/金ツヤ音符段なし, 6時にMade in Gt Britain(ラウンド金字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:33CX 1660, Tax Code:なし, Rights Society:Hawkes & Son/BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XAX 1513-1N/XAX 1512-1N (ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), EMIグループOCOLUMBIA系英国録音モノラル製造を示すXAX***で始まりレコード番号を含まない英国型専用マトリクス使用, カッティング担当:イニシャルNは不明, 補助マトリクス(3時):H/L, 再補助マトリクス(9時):12/12, 1960年代のスタンパーによる1960年頃の製造分, 紺/金音符中溝レーベル・フラット盤存在せず, 紺/金ツヤ音符段付レーベルは存在する(1959年分), 旧番号存在せず, これより古い英国レーベル存在する, 英国での最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在せず(1N/1Nが最古), これより古い3時存在する, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, EMIグループCOLUMBIA系英国音源の英COLUMBIA制作プレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, 英国でのモノラル・第2版, 2nd issue for mono in UK.
ジャケット:【英国でのモノラル・オリジナル】---三方折返表コート厚紙, 1時に灰ベース楕円♬ COLUMBIA, 表記されたジャケット番号:33CX 1660, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, (P)1959(Recording first published), (C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:E.M.I.Records Limited・ Hayes・Middlesex・England, 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd., ジュベール工房のデザイン, 旧番号存在せず, ホタテ貝タイプ存在せず, 英国でのモノラル・オリジナル, original for mono in UK.
トピックス:モーツァルト:1958年5月22日・プロコフィエフ:1958年5月14/19日ロンドン・アビーロード第一スタジオにてモノラル/ステレオ録音、録音技師:Robert Gooch, プロデューサー:Walter Jelinek, 1959年Columbia Graphophone Company Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年英COLUMBIAからモノラル:33CX 1660(紺/金ツヤ音符段付レーベル・当ジャケット入り)にて初リリース, 1960年頃ステレオ:SAX 2304(B/Sレーベル・超高額)にて初リリース, モノラルに紺/金ツヤ音符段付レーベル存在するが初回分の1回刷りのみの希少プレスで滅多にない, 紺/金ツヤ音符段なしレーベルが大半(当盤), これは1959年後期または1960年頃製造の紺/金ツヤ音符段なしレーベルの第2版盤がオリジナルジャケットに入るケースで第2版となる(この事実は殆ど知られていない), 段付レーベルのオリジナルは1万円以上する, モーツァルトはオイストラフの弾き振り, プロコフィエフ:2番はガリエラが指揮, ステレオは高額となる, フランスではモーツァルト:Vn協奏曲3番の1曲入り10"がCOLUMBIA:FC 25125(紺/銀音符段付GG・グレージャケット入り)にて初リリース, プロコフィエフ:Vn協奏曲2番のフランス盤は入荷がなく不明, モーツァルト:Vn協奏曲3番はK.アンチェル指揮チェコpo.とSUPRAPHONに旧モノラル録音あり, またR.バルシャイ指揮モスクワ室内o.ともモノラル録音ある・MELODIYA:Д 06129, プロコフィエフ:Vn協奏曲2番はこれが初録音と思われる

商品詳細:モーツァルト:Vn協奏曲3番はD.オイストラフ(vn)フィルハーモニアo.による弾き振り、プロコフィエフ:Vn協奏曲2番はD.オイストラフ(vn)ソロでA.ガリエラ指揮フィルハーモニアo.による。ステレオも発売され、英ステレオ初出はSAX 2304でこれは非常に高額となっている。何時の時代も素晴らしい録音を残すオイストラフではあるが、COLUMBIA時代の録音は名演が多い。モーツァルトはコンヴィチュニー、アンチェル、弾き振り等、プロコフィエフはコンドラシン、マタチッチ等などと多くの録音を残す。このガリエラとの録音もそれらに負けず劣らずの出来、しかしオケの美しさはこのフィルハーモニアo.が一番ではないだろうか。2曲ともオイストラフがロンドンに出向いての録音で外貨稼ぎの一貫としての英国COLUMBIA録音である。この時期オイストラフはEMIに籍を置き、多くの録音を行った。それらの中でステレオで発売された盤は10万円を超えるようなものまであり、今ではどれも高い人気を誇っている。この時期のオイストラフは長い録音歴の中でも良い時期でありコレクションとしての価値も高い録音群である。モーツァルト:Vn協奏曲3番はSUPRAPHON、MELODIYAにも別録音がある。プロコフィエフは1番の録音は多いものの2番はこの録音が最初と思われる。

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