[DECCA] E.アンセルメ指揮スイス・ロマンドo. / ドビュッシー:遊戯, 6つの古代の墓碑銘(アンセルメ編オーケストラ版)

[ 1300-024 ] Ernest Ansermet Conducting L'Orchestre De La Suisse Romande, Debussy

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商品コード: 1300-024

作品名:ドビュッシー:管弦楽曲集/舞踊詩「遊戯」 | 6つの古代の墓碑銘(アンセルメ編オーケストラ版・全6曲)--夏の風の神、パンに祈るために--無名の墓のために--夜が幸いであるために--カスタネットを持つ舞姫のために--エジプト女のために--朝の雨に感謝するために
演奏者:E.アンセルメ指揮スイス・ロマンドo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 2927
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---金ツヤ内溝, 12時側にMade in England, 10時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffrr耳マーク, Tax Code:N/T(1953年4月~1955年10月を示す), フラット重量盤, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CA ARL 2013-1A/ ARL 2014-2A (ラウンド大文字スタンパー・英DECCA旧タイプ), DECCA規格モノラル製造を示すCA ARL/ARLを含む英国型専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):C/C, 再補助マトリクス(9時):3/1, カッティング担当:イニシャルAはGuy Fletcher(ガイ・フレッチャー)を示す, 1950年代のスタンパーを使った1954年頃製造分, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, カッティング担当の前任者:なし, 英DECCA音源のDECCA製作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant.Surrey, U.K, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返両面紙ペラ, 5時にffrr耳マーク, 表記されたジャケット番号:LXT 2927, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:C. 4.54, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:C. 4.54(当ジャケである・一致), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:C--Clout & Baker Ltd?., これより古いタイプ存在せず, 完全なオリジナル, original
トピックス:1953年10月スイス・ジュネーヴ・The Victoria Hallでのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1954年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年英DECCA:LXT 2927(当装丁)にて初リリース, フランスでは1955年頃仏DECCA:LXT 2927(当装丁)にて初リリース, 「6つの古代の墓碑銘」・オケ版は4手ピアノ曲をアンセルメが編曲したもので原曲と同じ構成・録音は限られる, アンセルメは1回録音のみでステレオ再録音はない, 舞踊詩「遊戯」は1959年頃モノラル/ステレオで2回目録音がある(LXT 5454/SXL 2027), 内容は素晴らしい作品, これは英国での初年度リリース分オリジナル!演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:モノラルのみ発売の初期('53年)録音。SXLばかりに関心が集まっているようだが、初期LXTにはSXLでは味わえないモノラルならではの大変魅力的な録音が多い。これはフランス物とあって、人気の高い一枚。「遊戯」はニジンスキーの台本によるバレエ音楽。「6つの古代の墓碑銘」は、1900年先に作曲した付随音楽『ビリティスの歌』(12曲)から6曲を抜粋してピアノ連弾用に編曲・再生させた。題して「六つの古代のエピグラフ」、原題は Six épigraphes antiques という。1914年に完成、翌年には楽譜も出た。このオーケストラ版はドビュッシーではなく、アンセルメによりオーケストラ版編曲された。尚「ビリティスの3つの歌」という3つの歌曲を1989年に作曲しているが、ピエール・ルイスによる1894年発表の散文詩集に曲を付けた作品で「6つの古代の墓碑銘」と直接関係はない。付随音楽のほうは副題に「パントマイムと詩の朗読のための音楽」とある通り、詩の朗読とパントマイムと音楽が一体になった上演形態を意図したものである。オーケストラ版の録音は当時これが唯一でドビュッシーの世界観が美しく描かれた素晴らしい編曲である。ステレオ期になってパイヤールなども録音している。アンセルメは1度録音したのみでステレオは存在しない。

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