[DECCA] K.ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内o. / モーツァルト:ディヴェルティメント11番K.251, シューベルト:5つのメヌエット, 5つのドイツ舞曲

[ 1300-012n ] Mozart, Schubert, Karl Münchinger, Stuttgart Chamber Orchestra – Mozart Divertimento No. 11 In D Major (K.251) / Schubert Five Minuets Five German Dances

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商品コード: 1300-012n

作品名:モーツァルト:ディヴェルティメント11番K.251 | シューベルト:5つのメヌエット D.89(全5曲), 5つのドイツ舞曲 D.90(全5曲)
演奏者:K.ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内o.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5177
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国での第2版】---銀外溝, 12時にMade in England, 10時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffrr耳マーク, フラット重量, 表記されたレコード番号:LXT 5177, TAX Code:R/T(1955年10月~1957年6月を示す)・最古, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:ARL 2925-1A/CA ARL 2926-2A (ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格モノラル製造を示すARL/CA ARL***で始まりレコード番号を含まない英国型専用専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):H/G, 再補助マトリクス(9時):1/21, カッティング担当者:イニシャルAはGuy Fletcher (ガイ・フレッチャー)を示す, 1950年代製造のスタンパーによる1956年頃製造分, 金内溝/金外溝レーベル存在せず, 銀内溝レーベル存在する(1956年初期分), 銀外溝は同年後期のフラット盤の初期分, これより古いレーベル存在する, これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクスは存在するか不明(1A-1Aがある?), RIAAカーヴではない, ステレオ存在せず, 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, カッティング担当の前任者:なし, 工場Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant.Surrey, New Malden in Surrey, U.K, , 第2版だが数か月違い, 2nd issue
ジャケット:【英国でのオリジナル】---ラウンド折返両面コートペラ・"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 表記されたジャケット番号:LXT 5177, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:F.R.B. 56/9, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:F.R.B. 56/9(当ジャケットである・一致), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:F.R.B--F.R.Britton & Co.Ltd. London, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1956年ドイツ・シュトゥットガルトでのモノラル録音, 録音詳細不明, 編集/カッティングマスター:Guy Fletcher, 1956年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年英DECCA:LXT 5177(銀内溝レーベル・フラット盤・当ジャケット入り)にて初リリース→同年後期・同一番号・銀外溝レーベル・フラット盤・当ジャケット入りに変更(当盤)→1960年頃同一番号・銀中溝レーベル・グルーヴガード厚手盤---と変遷する, 初回刷りの銀内溝レーベルは初回1回だけの特殊なプレスで超希少(当社未入荷の珍品)・通常は銀外溝レーベルをオリジナルとしても問題ないと思われるが今回銀内溝レーベルの存在が判明したため銀外溝は第2版とした, モノラル・オーディオファイルプレス!演奏:★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:1956年モノラルのみ発売。ミュンヒンガー/シュツットガルト室内o.の最盛期、'50年代後期の録音。ヴィヴァルディの四季で見せたようなゴツゴツした所は微塵もない。バッハの録音でも有名なミュンヒンガーだが、バッハに通じる者はモーツァルトにも通じる。持ち前の鋭い切れ味の演奏で、独・墺の極めた文化の魅力をここぞとばかりに表現している。圧倒的なLXTの音圧!その後、DECCAのディヴェルティメントの中心はウィーン八重奏団へと移ってゆく。カール・ミュンヒンガー(1915-1990)といえばドイツ・シュトゥットガルト生まれ。1945年自身が創設したシュトゥットガルト室内管弦楽団とのヴィヴァルディ「四季」は1951年のDECCA録音で一世を風靡しミュンヒンガーの名前を世界に知らしめた。そのためかミュンヒンガー=バロック指揮者のイメージが定着してしまった。しかし実際にはケンプとのモーツァルト協奏曲9/15番のようにモーツァルトを振っても素晴らしい仕事をするのだ。この40番、彼の前にはE.クライバー、J.クリップス、と限られた巨匠しか録音を許されていなかった。DECCAでドイツ系作品を任されたミュンヒンガーの演奏はモーツァルトにおいても遜色がなく、端正で躍動感と安定感が不思議なハーモニーを作り出す一流の演奏である。先入観を捨てれば視界は大きく広がる。シュトゥットガルト室内o.を振っての演奏。ステレオはないがモノラルの圧倒的な深みと切れのある音質が冴える!

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