[PHILIPS] C.ハスキル(pf) P.ザッハー指揮ウィーンso. /B.パウムガルトナー指揮ウィーンso. / モーツァルト:Pf協奏曲9番K.271「ジュノム」, Pfと管弦楽のためのロンドK.386

[ 1300-010b ] Mozart – Concerto N°9 pour Piano et Orchestre K. 271 et Rondo pour Piano et Orchestre K.386

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商品コード: 1300-010b

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲9番K.271「ジュノム」, Pfと管弦楽のためのロンドK.386
演奏者:C.ハスキル(pf)P.ザッハー指揮ウィーンso.--(K.271), B.パウムガルトナー指揮ウィーンso.--(K.386)
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:641 106 AXL
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル?】---緑白DISCOTHEQUE CLASSIQUE外溝, 外周3cmの盛上り(カマボコ)あり, , 厚手(グルーヴガード厚手以前の厚手盤), 表記されたレコード番号:641.106 AXL, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:Ⓢ, スタンパー/マトリクス:AA 641 106 1L D2 380/AA 641 106 2L 380 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS録音モノラル製造を示すAA***で始まりレコード番号を含まないフランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:両面にMade in France, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersを示す, 1950年代のスタンパーによる1959年頃の製造分, オランダには旧番号存在するがフランスにはないと思われる, オランダ旧番号にMinigrooveレーベル存在する, 当番号にこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスであると思われる, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(オランダ旧番号はそうではない), PHILIPS音源の仏PHILIPS制作プレス, 工場:PSociété Phonographique Philips , フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル?】---折返表コートペラ, 表記されたジャケット番号:641.106 AXL, Price Code:STANDARD, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A , 印刷:記載なし・フランス製, デザイン不明, フランスに旧番号存在しないと思われる, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1954年10月ウィーンでのモーツァルト・ジュビリーのためのモノラル録音, 録音詳細不明, オランダでは1956年N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:A 00259 L(アズキ/銀Minigrooveレーベル)にて初リリース, フランスでは1959年頃仏PHILIPS:641 106 AXL(当装丁)にて初リリースと思われる, 英国ではABL番号は未発売ではないかと思われる, モーツァルト・ジュビリーの一つ

商品詳細:これはハスキルがPHILIPSのモーツァルト・ジュビリーのために1954年に録音したザッハーとのPf協奏曲9番+ロンド イ長調 K.386である。オランダではモーツァルト・ジュビリーのロゴが付いたPf協奏曲9番+ロンド イ長調 K.386の2曲入りがPHILIPS:A 00259 Lという番号で発売された。A 00259 LはPHILIPSの初期番号で入荷が少なく人気も高い。非常に希少で状態の良い盤はなかなか無い。フランスでは何故かA 00259 Lは発売されず、1959年頃641 106 AXLが全く同じカップリングのままリリースされた。ハスキルは1950年にLPでは初めてWESTMINSTERに登場し、モーツァルトの20番などを録音し、一躍世に知られることになる。WESTMINSTERは1950年の1年だけで翌1951年にはPHILIPSと契約し、スカルラッティ、ラヴェル、シューマン、シューベルトなどを次々に録音。1954年~パウムガルトナー監修のモーツァルト生誕200年記念企画に参加することになる。これはそのモーツァルト・ジュビリー録音の一つ。フランスではこの641 106 AXLが初出と思われる。英国ではABL番号は発売されなかったと思われる。

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