商品コード:1300-008[ACCENT] B.クイケン(flトラヴェルソ) S.クイケン(vn) L.v.ダール(va) W.クイケン(vc) / モーツァルト:Fl四重奏曲(全4曲)

[ 1300-008 ] Mozart - Barthold Kuijken - Sigiswald Kuijken - Lucy Van Dael - Wieland Kuijken ‎– Flute Quartets


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商品コード: 1300-008

作品名:モーツァルト:Fl四重奏曲集(全4曲)/第1番 ニ長調 K. 285, 第2番 ト長調 K. 285a | 第3番 ハ長調 K. Anh. 171 (285b), 第4番 イ長調 K. 298
演奏者:B.クイケン(flトラヴェルソ)S.クイケン(vn)L.v.ダール(va)W.クイケン(vc)
プレス国:ベルギー, Belgium
レーベル:ACCENT
レコード番号:ACC 8225
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ベルギーでのオリジナル】---クリーム/茶, グルーヴガード厚, ○○ST33, Made in Germanyの刻印あり, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:A-7466 A-1 82 S Ⅲ / A-7466 B-3 85 S Ⅲ (ラウンド大文字スタンパー・Sonopressタイプ), ACCENTステレオを示すA-***で始まるSonopress専用マトリクス使用, 補助マトリクス:Ⅱ/なし, 再補助マトリクス:なし, 1980年頃のスタンパーを使った1982年頃製造分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ACCENT音源のACCENT製作ドイツSonopressプレス, 工場:Sonopress GmbH Carl-Bertelsmann-Str. 161 FD - 33332 Gütersloh, ACCENTは製造をドイツのプレス専門メーカーであるSonopressに委託していた, オリジナル, original
ジャケット:【ベルギーでのオリジナル】---見開両面ツヤ, ACCENT, 表記されたジャケット番号:ACC 8225, Price Code:HM 65 , 背文字:あり(焦げ茶色・ベージュ背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Adelheid and Andreas Glatt by Accent Records , 印刷:Mohndruck Graphische Betriebe GmbH, 供給:Harmonia Mundi, オリジナル, original
トピックス:1982年3月ベルギー・リエージュ州ワロン地域ボーフェ(Beaufays)L'église de Beaufaysでのステレオ録音, 録音技師:Adelheid Glatt /Andreas Glatt, プロデューサー:Adelheid Glatt /Andreas Glatt, 1982年AGLA p.v.b.a.によりコピーライト登録・同年ACCENT:ACC 8225(当装丁)にて初リリース, 盤の製造はEURODISCの工場でもあるプレス専門の会社・Sonopress GmbHの工場に委託していた(ベルギープレスは存在しない), 演奏者4人とも1500-1700年代の古楽器を使用(詳細はジャケット裏にあり)

商品詳細:B.クイケンは、既に1976年HMに、コレギウム・アウレウムのメンバーと同曲の録音がある。これは1982年、クイケン・ファミリー(Va以外はクイケン)と2回目の録音。Flは前回同様にAugust Grenserと、もう1台、曲によって持ち替えるか?Rudolf Tutzも使用。他メンバーも1500~1700年代の古楽器を使用。前回録音より、強い古楽器アクセントを使用。楽器の音色をより強調したものになっている。好き嫌いが分かれるが、古楽好きでない方にはHMが良い!完全な古楽器による完全なピリオド奏法による演奏。高音質録音のオーディオファイルLP!ベルギーで独自路線の古楽録音で人気を博したACCENT RECORDSは今でもその人気が衰えることはない。音質の良さも特筆されよう。このレーベルを作ったのは、フルート(もちろんピリオド楽器)製作者であり、レコーディング・エンジニアでもあったアンドレアス・グラットである。彼は、この「ACCENT」レーベルを妻のアデルハイド(やはり、ヴィオール奏者でエンジニア)との2人だけで運営し、多くのレコードを作り続けた。この二人による録音、制作という体制はおそらく2000年代までは続いていたと思われる。演奏者まで同じという点まで一貫した所が素晴らしい。お蔭で「ACCENT」レーベルのファンは世界中に居るらしい。

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