[COLUMBIA] H.タム指揮ウィンズバッハ少年cho. E.マティス(s) G.イェルデン(t) C.オッカー(bs) R.ザルトナー(ポジティーフOrg)他 / シュッツ:イエス・キリストの喜ばしき降誕の物語SWV 435a

[ 1302-057 ] Schutz, Windsbacher Knabenchor, Hans Thamm ‎- Weihnachtshistorie SWV 435a

通常価格:¥ 7,700 税込

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商品コード: 1302-057

作品名:シュッツ:イエス・キリストの喜ばしき降誕の物語SWV 435a/ Introduktion. Intermedium 1-4, 1. Teil | Intermedium 4, 2. Teil. Intermedium 5-8. Beschluß
演奏者:H.タム指揮ウィンズバッハ少年cho. E.マティス(s)G.イェルデン(t)C.オッカー(bs)R.ザルトナー(ポジティーフOrg)他
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:SAXF 1003
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---紺/銀音符段なしStéréo, 3時に33 1/3 Tours minule, 6時にMade in France(ラウンド銀文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:SAXF 1003, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:YRX 1119-1/YRX 1120-1 (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系ドイツ音源ステレオ製造を示すYRX***で始まりレコード番号を含まない英国/ドイツ型のフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 232932/M6 232933, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンド型本体とラウンドMスタンパーの2種並存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1965年製造分, 旧番号存在せず, 段付レーベル存在せず, フランスにこれより古いステレオ・レーベル存在せず, フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 更に古いマトリクス存在せず, EMIグループCOLUMBIA系ドイツ音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランス・ステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---棒付薄手ボード(細目紙薄手・ツルツル表面), リブレットは付かない, 1時に小型金ステレオシール付き(棒にもあり), 2時に♬ COLUMBIA, 表記されたジャケット番号:Stéréo SAXF 1003, Price Code:Série de Luxe(記載なし), 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), ジャケ裏年号:記載なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris, 印刷:IDN - Made in France "Luxétui" - Breveté S.G.D.G., デザイン不明, フランス・ステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
トピックス:1964年頃西ドイツ・ヴィンズバッハにてELECTROLAによるモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, ドイツでは1965年頃独COLUMBIA:C 91298/STC 91298(危険因子含む)にて初リリース→ELECTROLA:1 C 063-28 513(未入荷), フランスでは1965年頃仏COLUMBIA:FCX 1003/SAXF 1003(当装丁)にて初リリース, 英国では1965年頃英COLUMBIA:33CX 1945/SAX 2584(SCレーベル)にて初リリース, 旧東独では1965年モノラルが820 489(ジャケット裏65のカラー宗教画の旧デザイン入り)で初リリース・ステレオは1967年825 489(V字ステレオ・ジャケット裏67のカラー宗教画の旧デザイン入り)→シュッツEDに採用され1972年同一番号のままED黒/銀レーベル(モノクロ宗教画・ジャケ裏72)でシュッツEDとしてリリース, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:これはドイツCOLUMBIAのオリジナル音源で、英国、フランスのCOLUMBIAからも発売された。当社ではETERNAのシュッツEDでの入荷が多い為、ドイツCOLUMBIA音源と気が付かないかも知れない。シュッツのイエス・キリストの喜ばしき降誕の物語は「クリスマス物語」とも呼ばれ1664年に作曲されたクリスマス・オラトリオの一つである。バッハの大規模な「クリスマス・オラトリオ」に対しシュッツはシンプルにイエス・キリストの生誕を祝う曲でソロ歌手はソプラノ、テノール(エヴェンゲリスト)、バスの3人で歌われる。歌詞はマルティン・ルターの翻訳の聖書から取られており、ヨハン・スパンゲンベルク(1545)によるクリスマスシーケンス「Gratesnunc omnes 」の翻訳である、序論と結論の2つの合唱に囲まれている。録音は1964年頃にバイエルン州ヴィンズバッハで行われ、独COLUMBIA:C 91298/STC 91298で初リリースされた。英/仏でも1965年モノラル/ステレオでリリースされた。「イエス・キリストの喜ばしき降誕の物語」の数少ない録音であり、ステレオでは最初期で最も信頼に足る録音である。ETERNAでさえ自社録音を見送り、この録音を1965年にはモノラルリリースし、1972年にはシュッツEDに加えた程である。少年合唱団を使い、オーセンティックなスタイルでの演奏でソプラノのマティスの歌も美しく曲に調和している。完成度の高い演奏である。ウィンズバッハ少年合唱団は1946年タム創設の少年合唱団。

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