レーベルタイプ：【フランスでのモノラル・オリジナル】---紺/銀音符段付, センターホール上ににLongue Durée □33 1/3 Microsillon, 6時にMade in France(ラウンド銀文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:33 FCX 1004, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XLX 1098 21B/XLX 1099 21B (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系フランス録音のモノラル製造を示すXLX***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドトMスタンパー・M6 232455/M6 232457, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, EMI系ラウンド本体とラウンドM6スタンパーと2種併存のPathéプレス(ラウンドタイプはこから始まる), 1960年代のスタンパーを用いた1964年頃の製造分, 旧番号存在せず, 紺/銀音符内溝レーベル・フラット盤存在せず, これより古いモノラル・レーベル存在せず, モノラルで最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する(21/21があると思われる), ステレオ存在する, RIAAカーヴである, EMIグループCOLUMBIA系フランス音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場: Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.

ジャケット：【フランスでのモノラル・オリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), 2時に♬ COLUMBIA, リブレットは付かない, 表記されたジャケット番号:FCX 1004, Price Code:なし , 内ジャケに窓なし(窓付き存在せず), 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:S.I.A.T.(Société Imprimerie Art et Techniques S.A.) Paris , デザイン不明, フランスでこれより古いモノラルタイプ存在せず, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.

トピックス：1963年12月2-23日/1964年1月8日パリ・Salle Wagram, Paris.・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Paul Vavasseur, プロデューサー:Michel Glotz, フランスでは1964年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Parisによりコピーライト登録・同年頃仏COLUMBIAからモノラル:FCX 1004(当装丁)にて初リリース, 同年ステレオ:SAXF 1004にて初リリース, 英国ではフランス・マスターを使ったプレスで英COLUMBIA:33CX 1900/SAX 2540(赤SCレーベル)にて初リリース, フランス・モノラル盤は入荷2度目の希少タイトルで1964年製造だが段付レーベルがあったとは意外で通常は1963年までしかないはずである・例外的プレス!ステレオは英/仏とも高額!

商品詳細：M.カラスのステレオ盤は、シュヴァルツコップに比べて少ないようだ。当盤は1964年発売のフランス発売のモノラル盤。カラスの最盛期は少し過ぎているとはいえ、声量も充分で、ツヤもあり、ステレオ期に間に合ってよかったと言える。これはCol録音ながら、パリ音楽院をイタリア人指揮者が振るという、英録音ではない一枚。但し、音質はさすがのオーディオファイルで、どんなフォルテでも音割れしないところはさすが。これを聴けば、カラスが世紀の歌姫として世界的に有名なことは頷ける。カラスとしてはなかり珍しいレパートリーで、ベートーヴェン:演奏会用アリア。モーツァルトのオペラ・アリア4曲、ウェーバーのオペラ・アリア1曲というカップリングで、イタリア・オペラは1曲もない。然もパリ録音でステレオ盤は高額となる。モノラルもこなれた十分な高音質盤!

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