[PHILIPS] H.ヴィンシャマン指揮ドイツ・バッハ・ゾリステン/ベルリン大聖堂cho. G.スゼー(bs) H.ヴィンシャマン, G.ゾルン(ob) 他 / バッハ:カンタータ56番, カンタータ82番

[ 1302-008 ] Bach - Gérard Souzay, Berliner Capella, Deutsche Bachsolisten, Helmut Winschermann – Cantatas (Ich Habe Genug / Ich Will Den Kreuzstab Gerne Tragen)

通常価格:¥ 3,850 税込

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商品コード: 1302-008

作品名:バッハ:教会カンタータ56番B.56「 われは喜びて十字架を負わん」( 三位一体節後第19日曜日用) | 教会カンタータ82番B.82「われは足れり」( マリアの潔めの祝日用)
演奏者:H.ヴィンシャマン指揮ドイツ・バッハ・ゾリステン/ベルリン大聖堂cho. G.スゼー(bs)H.ヴィンシャマン, G.ゾルン(ob)A.バウアー(vc)W.モイター(cb)P.シュヴァルツ, G.バッハ(org/Cemb)
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:839 762 LY
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/白4本線土手, 枠内3時に白字でGravure Universelle mono/stéréo 33 1/3, 枠内3時に白字でMade in France, 枠内6時に白字でTrésors Classiques, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:839 762 LY, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:PHI AA 839 762 1Y 1 Ⓟ1969 670 15/PHI AA 839 762 2Y 1 Ⓟ1969 670 14 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS規格のC.I.D.I.S. Louviers・ステレオ製造を示すPHI AA***で始まりレコード番号を含むフランス専用スタンパー使用, 380は編集/カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersを示す, 補助マトリクス:A1/A1, 再補助マトリクス:なし, 1960年代のスタンパーによる1969年頃製造分, 旧番号存在せず, カマボコプレス存在せず, 赤白/銀4本線浅内溝センターホール白レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1Y/2Yが最古), フランスにモノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, PHILIPS音源の仏PHILIPS制作プレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---三方開両面厚紙背黒布貼, 10時に黄色ベース楕円Collection Trésors Classiques 枠外にGravure Universelle stéréo-mono, レコードホルダーに蓋なし(蓋付存在せず), 表記されたジャケット番号:839 762 LY, Price Code:なし, 背文字:あり(金色押型・黒布背景), ジャケット裏年号:なし, 解説は内側に印刷, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 制作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:記載なし・フランス製, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original in France
トピックス:1968-9年頃ベルリンでのステレオ録音, 録音詳細不明, オランダでは1969年N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:839 762 LY(赤/銀3本線レーベル・表コート厚紙ジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1970年頃仏PHILIPS:839 762 LY(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, モノラルは存在しない, スゼーは同2曲の旧モノラル録音あり・ALP 1670/FALP 582・G.ジョーンズ指揮G.ジョーンズo./G.ジョーンズシンガーズ, ヴィンシャマン指揮のカンタータは他にも録音があるが全容は不明, 内容は非常に良い, 入荷は多くない!演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:ヘルムート・ヴィンシャマン( 1920- 2021)はドイツ、ミュールハイム・アン・デア・ルール生まれの指揮者、オーボエ奏者。アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団などの名門オーケストラでソロ・オーボエ奏者を歴任、数々の室内楽団のリーダーを経て、1960年にドイツ・バッハゾリステンを創立。以来、芸術監督として40年以上にわたって同楽団を率い、バッハ演奏を中心に世界的な活動を続けてきた。音楽学者としての業績も高く、ジコルスキー社よりバロック音楽の楽譜を多数出版、教育活動にも熱心で、インゴ・ゴリツキ、ハンスイェルク・シェレンベルガー、宮本文昭ら多くの高名なオーボエ奏者を輩出している。ドイツ政府から一等功労十字勲章授与。ロンドン王立音楽アカデミー名誉会員。ヴィンシャマンはオーボエを手にしても指揮棒を持ってもステージに立つ時は常に「明晰に、生き生きと、喜ばしく」というモットーを貫いてきた。「バッハは最高の長寿薬。音楽をやり続けることが私の生涯の挑戦だ」という。ドイツ・バッハゾリステンは、J.Sバッハの作品に捧げられたドイツのバロック室内オーケストラである。ドイツ・バッハゾリステン(Deutsche Bachsolisten)はドイツ、ウルム郊外のヴィプリンゲン修道院で定期的に開かれていた、フランクフルト・バッハ演奏会の芸術監督を務めていたヴィンシャマンが、毎年この演奏会のために集まってくる優秀な演奏家たちを募って結成。「明晰に、生き生きと、喜ばしく」というヴィンシャマンのモットーのとおり、躍動感に富むバッハ演奏を中心に活動を続け、モダン楽器を用いたバッハ解釈の一つの理想型として賞賛を集めている。ヴィンシャマンはドイツ・バッハゾリステンを率いて少なくとも14回来日公演を行っており、日本での知名度は高い。ブランデンブルク協奏曲集などが有名だがアーメリング(s)やスゼー(bs)を招いてカンタータも多く録音していてPHILIPSから発売されている。これは1969年にリリースされたスゼー(bs)がソロを歌う定番の56/82番。ジェラール・スゼーというバス/バリトン歌手の持つノーブルな特徴を生かした厳格且つ豊かな音楽に仕上げている。ここで合唱で参加のベルリン・カペラ(ベルリン大聖堂cho)は、1965年ピーター・シュワルツにより設立された約70人のメンバーから成る大規模なアマチュア混声合唱団で、40年以上にわたってこの都市の音楽界で確立された地位を築いている。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共演が多い。

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