[CBS] R.&G.カサドシュ(pf)/J.C.カサドシュ, J.P.ドロー(perc) / バルトーク:2pfと打楽器のためのソナタ, ドビュッシー:白と黒で, 6つの古代碑銘

[ 1305-056 ] Bartók / Debussy - Robert Casadesus And Gaby Casadesus, Jean-Claude Casadesus And Jean-Paul Drouet

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商品コード: 1305-056

作品名:バルトーク:2pfと打楽器のためのソナタ | ドビュッシー:2Pfの為の「白と黒で」, 同:6つの古代碑銘(ピアノ連弾版)
演奏者:R.&G.カサドシュ(pf)--(ドビュッシー/バルトーク)/J.C.カサドシュ, J.P.ドロー---(perc)--(バルトーク)
プレス国:フランス, France
レーベル:CBS
レコード番号:S 72233
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面12時に小9+極小3回出る点, 5時に微かに数回出る軽スレあり, A面8時に微かに10回出るスレあり→7
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---青eye2重内溝, 外周3cmに盛り上がりあり(カマボコ), 9時にSTÉRÉO 33 1/3, 6時にMede in France CBS Inc.(ラウンド黒文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:S 72.233, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, マトリクス/スタンパー:CBS 72233 LPL 933 1Y 380 /CBS 72233 LPL 933 2Y 380 (ラウンド中文字スタンパー・仏CBS/仏PHILIPSタイプ), 仏CBSステレオ製造を示すCBS***で始まりレコード番号を含まないフランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A4/A2, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 1960年代のスタンパーによる1965年頃の製造分, カッティング担当:不明, PHILIPSレーベル存在せず, フランスでこれより古いステレオレーベル存在せず, フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, フランスにモノラル存在しないと思われる(米国にはあり), RIAAカーヴである, 米COLUMBIA音源の仏CBS製作仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのステレオオリジナル, original for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返両面コートペラ, 12時に←□STEREO mono→, 11時に黒ベース楕円STEREO □CBS eyeマーク, 表記されたジャケット番号:S 72233, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスは当ジャケットである), 製作:CBS Disques S.A.., 印刷:Imprimerie Jean Colombet Paris-XV 12, 欧州ではPHILIPSに旧番号存在せず, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスにモノラル存在しないと思われる, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1963年6月4-6日パリでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 米国では1965年Columbia Graphophone Company Ltd.によりコピーライト登録・同年米COLUMBIA:ML 6041/MS 6641(2 eyesレーベル)にて初リリース, フランスでは1965年頃仏CBS:S 72233(当装丁)にて初リリース, フランスでモノラルは未発売と思われる, 英国では1965年頃英CBS:BRG 72233/SBRG 72233で初リリース, 白と黒で/6つの古代の墓碑銘の2曲は1955年の旧モノラル録音あり

商品詳細:アメリカで人気を博したピアノ・デュオ。夫婦共演という息の合ったスタイルで、米COLUMBIAに録音を残した。ロベール、ギャビーは1921年に結婚し、フォーレ、ラヴェルらと直接親交を持った。作品の解釈には作曲者自身の指導がある。当時フランス人演奏家の少なかった米国において、二人は迎えられ元祖的デュオとなった。欧州PHILIPSの入荷は一度もない。ギャビーの音が特に良い。ドビュッシーの名曲2つ、味わい深い名演。バルトークのパーカッションを伴うソナタではジャン=クロード・カサドシュとジャン・ポール・ドローが担当。ジャン=クロード・カサドシュはロベール・カサドシュの甥にあたる。パリ音楽院で打楽、対位法、作曲法などを学び、ピエール・デルヴォー、ピエール・ブーレーズに指揮法の指導を受ける。打楽器奏者として活動する傍ら、指揮者としても活動。1969年よりパリ・オペラ座管弦楽団、パリ・オペラ=コミック座管弦楽団の常任指揮者を務め、1976年にはリール国立管弦楽団を創設し、音楽監督となる。来日も多い。ジャン・ポール・ドローに関する情報はない。A面のバルトークは当時まだメジャー作品とまで言えない状況だったが、これはパリで録音され録音も良く、初めて試すには丁度よい録音といえる。ジャン=クロード・カサドシュのパーカッションがしっかり的を得た鳴り方で音楽的感性の高さが窺える。

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