[MELODIYA] L.コーガン, E.ギレリス(vn) R.バルシャイ指揮モスクワ室内o. / バッハ:2Vn協奏曲B.1043, Vn協奏曲2番B.1042

[ 1305-009 ] Moscow Chamber Orchestra - Bach – Concerto For Two Violins: Concerto No.2 Violin – Elizaveta Gilels Leonid Kogan Rudolf Barshai

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商品コード: 1305-009

作品名:バッハ:2Vn協奏曲B.1043 | Vn協奏曲2番B.1042
演奏者:L.コーガン, E.ギレリス(vn)R.バルシャイ指揮モスクワ室内o.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:Д 05492
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連での第3版世代】---ピンク/黒DL(ダブルレター), ▽33, グルーヴガード厚手, ГОСТ 5289-68, TУ-なし, Repertoire group:Вторая..гр.-1., .Price Code:1-00, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:Д 05492 1-2/ 05493 1-3 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYAタイプ), 露語表記・国内仕様, 1960年代スタンパーによる1969-72年頃製造分, プレ・メロディア中期/後期レーベル(灯台などの)存在する(1959年/1961年リリース分), ГОСТがあればГОСТ 5289-56が最初(当盤ではない), 旧ソ連での最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴであると思われる, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, 旧ソ連での第3版世代, 3rd issue generation
ジャケット:【旧ソ連での第3版世代?】---折返カラーペーパー両穴(不明), 表記されたジャケット番号:なし, Price Code:なし., (C)なし, 背文字:なし, 国内仕様, ジャケット裏年号:Apt.なし Зак. なし, 製作/印刷:なし, 第3版世代?, 3rd issue generation
トピックス:1959年モスクワでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1959年MELODIYA:Д 05492(プレ・メロディア中期レーベル)にて初リリース→1961年頃同一番号・プレ・メロディア後期レーベル→1969年頃同一番号・DL(ダブルレター)(当盤)→1974年頃同一番号・SL(シングルレター)---と変遷する, これは1969年頃製造の第3版世代盤が同じ頃製造の第3版世代?ジャケットに入るケースで第3版世代盤, この盤でも音質は充分すぎるほど良い, RIAAカーヴで再生は容易, 仏COLUMBIA録音とは別録音のMELODIYA録音, 内容は素晴らしい, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:このバッハ協奏曲は、純粋なメロディア録音でColumbiaから出ているものとは別録音のMELODIYA録音である。モノラルのみ。第2Vnはコーガンの奥方であるエリザベータ・ギレリスでピアニストのエミール・ギレリスの妹である。夫婦共演の2台Vn、B.1043はやはり、競奏と調和のバランスのとれた名演であり、2人とも抑え目の音で、全ての造形をよく見据えた表現。感動を呼ぶ演奏である。逆に長調のソロ協奏曲B.1042で、ソロのコーガンはアットホームな深みのある演奏を披露。調性の違うバッハ作品2曲を見事に弾き分けた。Columbia録音より芯のあるきりりとした音質で奥行きも感じられる。バッハへの畏敬と抑えた表情に真摯さが滲み出る名演と言ってよい。今コーガンが何故世界中で高い人気を保つかがよく理解できる演奏である。ヴァイオリンという楽器を通して音楽への奉仕の精神が垣間見える演奏!何度となく聴いてきたメロディーの端々に新たな感動を呼ぶことができる稀有な演奏と言って間違いない。プレ・メロディア中期レーベルが初出だがDLレーベルでも十分に良い音質!

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