[CAPITOL] J.フランセ(pf) L.ボッチャール指揮ベルリンpo. E.ヨッフム指揮ハンブルク室内o. / フランセ:Pfと管弦楽のためのコンチェルティーノ, 12楽器のためのセレナーデ

[ 1305-004 ] Francaix - Berlin Philharmonic Orchestra, Leo Borchard / Hamburg Chamber Orchestra, Eugen Jochum – Concertino For Piano And Orchestra / Serenade (For Twelve Instruments)

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商品コード: 1305-004

作品名:フランセ:Pfと管弦楽のためのコンチェルティーノ | 12楽器のためのセレナーデ
演奏者:J.フランセ(pf)L.ボッチャール指揮ベルリンpo.--(コンチェルティーノ) E.ヨッフム指揮ハンブルク室内o.---(セレナーデ)
プレス国:米国, U.S.A.
レーベル:CAPITOL
レコード番号:L 8051
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:6/5
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面9時に小10回程度出る点あり, B面12時に小10回程度出る横スレ, 11時に小15回程度出る横スレ, 9時に小2回出る点, 5時に小2回出る点あり, 針によっては飛ぶケースあり得る
レーベルタイプ:【米国でのオリジナル】---アズキ/金ツヤ中溝, recordsd by TELEFUNKEN in Europe, 6時に LongPllaying ○33 1/3 RPM Microgroove , フラット重量, 表記されたレコード番号:L 8051, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:L-8051-Y-3/L-8051-Z-2 (ラウンド大文字スタンパー米CAPITOLタイプ), CAPITOL・10"でモノラル製造を示すL-***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:1249/1249, 再補助マトリクス:両面にAnvil-type symbol ⌂, 米COLUMBIAプレス, 1950年代のスタンパーを用いた1950年頃の製造分, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在しないと思われる, 最古レーベル・最厚プレスである, 12"存在しないと思われる, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 独TELEFUNKEN 音源の米CAPITOL製作プレス, 工場:Columbia Records Pressing Plant, Terre Haute, オリジナル, original
ジャケット:【米国でのオリジナル】---表アズキクロス厚紙, 表記されたジャケット番号:L 8051, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Capitol Records, Inc.., 印刷:記載なし・米国製, 欧州ジャケ存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1940年代のドイツ・ベルリン/ハンブルクでのSP録音・又は放送用のTELEFUNKEN保有音源と思われる, 録音詳細不明, ドイツ/フランスでの発売は不明, 1951年頃米CAPITOL:L 8051(当装丁)にて初リリース, 英国では英TELEFUNKEN:LGM-65021(10")にて初リリース, 状態良くないがフランセ自作自演の最初の録音と思われる

商品詳細:Pfと管弦楽のためのコンチェルティーノは1932年の作品でエスプリが漂う洒落たセンスを感じる曲。この自作自演が世界初録音と思われる。これとは別に1936年にピアノ協奏曲を発表している。自作自演が最高とは限らないが、この曲に関しては、これ以上信頼に足る演奏はないと思われる。録音は古くSP又は放送用音源と思われるが、ジャン・フランセのピアノはしっかり聴くことができる。B面の「12楽器のためのセレナーデ」は今日でも録音されることは多くない小規模の管弦楽作品。ヨッフム/ハンブルク室内o.が担当した。2曲ともフランセの曲がドイツで録音されTELEFUNKENが音源を持っている点には驚きを禁じ得ないが、発売されたLPは米国CAPITOLの10"と英国TELEFUNKENLの10"の2種だけと思われる。Pfと管弦楽のためのコンチェルティーノは途中にフランセらしいユーモアのある諧謔的なメロディーが顔を出し、いかにもフランスらしさが漂ってくる。

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