[米VOX] ベラルテ・トリオ(S.ラウテンバッハー(vn) V.コッホ(va) T.ブレーズ(vc)) / 「ベートーヴェン:室内楽全集Vol.14」

[ BOX-1359t ]

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商品コード: BOX-1359t

作品名:「ベートーヴェン:室内楽全集Vol.14」/弦楽トリオ全集(5曲), デュエット
演奏者:ベラルテ・トリオ(S.ラウテンバッハー(vn)V.コッホ(va)T.ブレーズ(vc))
プレス国:
レーベル:米VOX
レコード番号:SVBX 599
M/S:S
枚数・大きさ:(3)
評価/レコード:B7
評価/ジャケット:
キズ情報:未洗浄, ジャケ表面汚れあり
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:紫/銀GG, 箱, ペラリブ付, シリーズVol.4

商品詳細:新進気鋭の若きピアニスト、ベートーヴェンが作曲家としての一歩を踏み出した時、まず手掛けたのが室内楽というジャンルであったことは、なんとも面白い。記念碑ともいえるOp.1には(恐らくかなりの気合を入れて)Pfトリオを選び、Pfソナタ(Op.2)、そしてOp.3には早くも弦楽トリオが登場する。ベートーヴェンが生涯を通じて、最期まで手放すことなく、その無限性に惹かれ続けた、アンサンブルという調和の世界。その始まりともいえる初期の室内楽作品を聴くたび、彼の全作品に一貫して通う一筋の聡明な光が、この時既に明るいものであったことに驚かされる。べラルテ・トリオは'66年ドイツ結成の三重奏団(メンバーには大物ヴァイオリニスト、スザンネ・ラウテンバッハーがいる)。同ジャンルの演奏は、四重奏団から1人引く形で集まることも少なくない中、弦楽トリオに徹し、モーツァルトからレーガーまで幅広い録音を残してきた。このレコードに流れる時間の温かさは、そんな彼らの睦み合いに育まれたものなのかもしれない。(KT)




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