商品コード:1307-060[Les Discophiles Français] M.C.アラン(org) K.リステンパルト指揮ザール室内o. / ヘンデル:Org協奏曲集(全12曲)

[ 1307-060 ] Haendel / Marie-Claire Alain Orgue Karl Ristenpart Direction Orchestre De Chambre De La Sarre ‎– Les Concertos Pour Orgue De Haendel Complete 12 pisces


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商品コード: 1307-060

作品名:ヘンデル:Org協奏曲集(全12曲)/オルガン協奏曲第2番 変ロ長調 Op.4-2 HWV290, オルガン協奏曲第1番 ト短調 Op.4-1 HWV289, オルガン協奏曲第4番 ヘ長調 Op.4-4 HWV292, オルガン協奏曲第3番 ト短調 Op.4-3 HWV291 | オルガン協奏曲第7番 変ロ長調 Op.7-1 HWV306, オルガン協奏曲第5番 ヘ長調 Op.4-5 HWV293, オルガン協奏曲第6番 変ロ長調 Op.4-6 HWV294, オルガン協奏曲第8番 イ長調 Op.7-2 | オルガン協奏曲第10番 ニ短調 Op.7-4 HWV309, オルガン協奏曲第12番 変ロ長調 Op.7-6 HWV311, オルガン協奏曲第9番 変ロ長調 Op.7-3 HWV308, オルガン協奏曲第11番 ト短調 Op.7-5 HWV310
演奏者:M.C.アラン(org)K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:DF 204/205/206
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, バラ3枚セット, 3 single records
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:DF206:A面10時に極小5回出るスレあり
レーベルタイプ:【フランスでの再版/バラ単売のオリジナル】---赤輪青地図段付×3, 12時にMade in France(ラウンド黒文字), 厚手(グルーヴガード以前の厚手盤), Rights Society:記載なし, (P)なし, 表記されたレコード番号:DF が付かない204/205/206, スタンパー/マトリクス:DF-204-1J-3-DF-204-2-J3 JA ---以降省略 (手書き文字マトリクス・Les Discophiles Français/Pathéタイプ), Les Discophiles Français録音モノラル製造示すDF***で始まる専用手書きマトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 197417/M6 197418---以降省略, 再補助マトリクス:ストレート・パテキュラー・XPATX 41333/XPATX 41334---以降省略, 3種並存のPathéプレス, 1950年代スタンパーによる1960年頃の製造分, 3枚とも赤輪青地図内溝レーベル・フラット重量存在せず, 3枚とも中太溝レーベル・フラット盤が存在する, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(フラット盤はそうではない), 最古レーベル・最厚プレスではない, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作Pathéプレス, 更に濃いレーベルの青輪の色は存在する, この番号は3枚ともDFが付くものはないと思われる(204/205/206の3枚), 3枚組のDF-Hに入る赤輪青地図中太溝レーベル・フラット盤が初出だがアルバムのみでバラ単売から赤輪青地図段付となるのでこれは単売オリジナルとなる, original for single
ジャケット:【フランスでの再版/バラ単売のオリジナル】---見開薄緑クロス厚紙(こげ茶文字・サークルあり)×3, 表記されたジャケット番号:DF 204/205/206, Price Code:なし, 背文字:なし(バラの最初期), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・3枚組アルバムあり), 製作:Les Discophiles Français - Henri Screpel, 印刷:不明・フランス製, DF-Hの全集3枚組のアルバムが最初, 其の後バラの単売が3種当装丁にてリリースされた, これは全集3枚組のアルバムのすぐ後のバラ単売のオリジナル, バラ単売をセットとしたバラのオリジナル, original for single×3
トピックス:1950年代後期頃のパリでのモノラル録音(全12曲録音), 録音詳細不明, 1958年頃連番である3枚が全集3枚組アルバム入りのDF-H(中身はDF が付かない204/205/206)・赤輪青地図中太溝レーベル・フラット盤・3方開緑クロス厚紙トリプル(金文字・サークル)ジャケット入りにて初リリース, 1960年ころバラ3枚が分売されシングル:DF 204/205/206(ジャケット番号):赤輪青地図段付レーベル・厚手盤・見開薄緑クロス厚紙(こげ茶文字・サークルあり)×3(当バラ3枚)にてバラリリース, バラのレーベルには赤輪青地図中太溝レーベル存在しない, 特殊番号DF-Hは3枚とも中太溝フラット重量盤だが滅多になく・その単売は存在しない, 内溝フラット盤は番号的に存在しない, 曲は同じ時期にまとまって録音されたと思われる, 12のOrg協奏曲集であるOp.4/Op.7のエポックメイキングな録音であることは確か, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★+ さすがDFは圧巻のモノラル・オーディオファイルであり単売でもモノラル・オーディオファイルプレス!

商品詳細:通常はDF 204-6というバラ3枚で発売されたオルガン協奏曲全集。Org協奏曲としては、やはりヘンデルが最高の名作。そして、アラン/リステンパルトとなれば、聴かずとも、最高ランクであることは言うまでも無い。Op.4とOp.7の全12曲。圧倒的音圧と、生命の通った躍動感溢れる演奏に、我を忘れる。ヘンデル、オルガン協奏曲全集の録音は古くから多い。DECCAにモノラル/ステレオで録音したK.リヒターあたりが有名と思われる。しかし一度こういう重厚で正攻法の古い演奏を聴いてしまうと、今まで知っていた録音は一体何なんだったのだろうかという後悔と世の中に対する疑念すら湧いてきかねない。1950年代のモノラル録音に最新鋭のステレオやデジタルが負けるはずがないと思っている方は多いだろう。まず時代考証がなっていないという声が聞こえてきそうだ。映画と違い音楽は時代考証等は二の次ぎ。これは反発を受けることを承知で断言したい。特にバロックはピリオド奏法以外論外と言う方にこそ、このモノラル録音を聴いていただきたい。二度三度聴きたくなるのはどちらか? 10年後も同じ感想が出るか?アランのDF録音を知ってなお自説を貫けるか?細かい不備はあるだろう。しかし聴いた満足度はどうか?そこで判定していただきたい。音質最上クラス! バラ単売は当装丁が最初となる。バラ単売は3枚組アルバムの2年後辺りで発売された。

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