[DECCA] W.バックハウス(pf) K.ベーム指揮ウィーンpo. / ベートーヴェン:Pf協奏曲3番Op.37

[ 1308-034 ] Beethoven - Wilhelm Backhaus, The Vienna Philharmonic Orchestra, Karl Böhm – Piano Concerto No. 3 In C Minor

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商品コード: 1308-034

作品名:ベートーヴェン:Pf協奏曲3番Op.37/第1楽章 Allegro Con Brio-- | --第2楽章 Largo--第3楽章 Rondo (Allegro)
演奏者:W.バックハウス(pf)K.ベーム指揮ウィーンpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5353
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面3時に小4回出る点あり→7
レーベルタイプ:【フランスでの再版/RIAAカーヴの最初】---橙/銀外溝, 12時方向にMade in France(ストレート金文字), 10時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffrr耳マーク, フラット重量, Rights Society:DP, 表記されたレコード番号:LXT 5353, PriceCode:Ⓐ, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CB ARL 529-3DR/CE ARL 530-3DR (ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格モノラル製造を示すARLを含みレコード番号を含まない英国型専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):フランス盤はない, 再補助マトリクス(9時):315/531, カッティング担当:イニシャルDはJack Law(ジャック・ロウ)/RはRIAAカーヴに切り直した事を示す, 1950年代のスタンパーを使った1957年頃製造分, 旧番号存在する, 旧番号に橙/金外溝レーベル存在するが当番号ではこれが最初, 当番号のフランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 当番号で更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(この番号から), カッティング担当の前任者:イニシャルAのGuy Fletcher(RIAAカーヴではない), 英DECCA音源の仏DECCA製作プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son., フランスでの再版/新番号のオリジナル, re issue in Fr.
ジャケット:【フランスでの再版/RIAAカーヴの最初】---折返表コートペラ, 2時に青ベース◇□DECCA Disques, 表記されたジャケット番号:LXT 5353, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当番号の最初), 製作:Disques Decca. Paris, 印刷:Tournon-Paris, 旧番号に旧デザイン存在する, RIAAカーヴの当番号ではこれより古いジャケット存在せず, フランスでの再版/新番号のオリジナル, re issue in Fr.
トピックス:1950年9月23日ウィーン・Grosser Saal of the Musikverein・でのモノラル録音, 録音詳細不明, 1952年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:LXT 2553(金内溝レーベル・フラット盤・旧デザイン折返紙ペラジャケット入り)にて初リリース, 1957年RIAAカーヴ化のため番号変更しLXT 5353(金外溝レーベル・フラット盤・新デザイン・ホタテ貝ジャケット入り)で再リリース・RIAAカーヴ版として初リリースされる, フランスでは1953年頃仏DECCA:LXT 2553(橙/金外溝レーベル・フラット盤・折返紙ペラジャケット入り)にて初リリース→1957年頃LXT 5353(当装丁)に変更される, これはフランスでのRIAAカーヴになった新番号の初年度リリース分の最初の形である, ここからRIAAカーヴにり聴きやすい, RIAAカーヴのオリジナルと呼んで差し支えない再生が容易でバランスが良い1枚・高音質に驚く!

商品詳細:バックハウスは4曲(1番以外)の協奏曲をモノラル録音している。2/4/5番はC.クラウスと、3番のみベームとの録音がモノラル期の全てで1番の録音はない。中でも3番は最初に録音された(1950年)。ステレオ期のイッセルシュテットとの2回目全集の人気が高いが、しかしこの旧モノラル録音こそ非常に力強い演奏であり、ステレオとは全く異なる魅力を持つ。ベーム/ウィーンpo.の圧倒的なオケと、バックハウスの深々とした凄味のあるソロ。ソナタ集と同様、初回モノラル録音がベスト! 特に3番は珍しく、何故3番だけベームの指揮であったかは不明だが、是非ステレオ録音と比較して聴いていただきたい。尚、初出番号はLXT 2553だがRIAAカーヴではない。イコライザーカーヴができない装置の場合は敢えてLXT 5353をお勧めする。DECCAもいたずらに再版したわけではなくRIAAカーヴに揃える為に、過去の音源をRIAAカーヴ化して早い時期に出している。当新番号の音質も素晴らしく、モノラル・オーディオファイルLPである!

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