商品コード: 1308-007n

[MELODIYA] S.リヒテル(pf) / バッハ:平均律クラヴィア曲集第2巻(全24曲)B.870-893


通常価格:¥ 5,500 税込

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商品コード: 1308-007n

作品名:バッハ:平均律クラヴィア曲集第2巻(全24曲)B.870-893/Prelude & Fugue No. 1 In C MajorB.870~ Prelude & Fugue No. 10 In E MinorB.879-- | -- Prelude & Fugue No. 11 In F MajorB.880~ Prelude & Fugue No. 18 In G Sharp MinorB.887-- | -- Prelude & Fugue No. 19 In A MajorB.888~Prelude & Fugue No. 24 In B MinorB.893
演奏者:S.リヒテル(pf)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:CM 04213-8
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, アルバム入り3枚組, 3 single records in BOX
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:第1面1時と10時通過時に微かに20回程出るスレ→6, 12時に1cmの無音スレと微かに2+2回感じる横スレ, 第3面12時に極小5回出る点, 第4面7時に極小4回出る点あり→7
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル世代】---青/銀SL(シングルレター), 外周1.5cmの盛上りあり, CTEPEO ○○33, Made in USSR, グルーヴガード厚手, ГОСТ 5289-なし, TУ Φ-16, Repertoire group:Вторая гр, .Price Code:なし, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:33CM04213 4-1 1/33CM04214 4-1 2---以降省略 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYAタイプ), 露語表記・国内仕様, 1970年代のスタンパーを用いた1973年頃の製造分, プレ・メロディアレーベル存在せず, 第2巻にはDLレーベル存在せず, 旧番号存在せず, ГОСТがあればГОСТ 5289-73が最初(当盤相当), 最古レーベル・最厚プレス世代である, 更に古いマトリクス存在すると思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EURODISC=MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, ノーマル・カップリング, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, オリジナル世代, original generation
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】---外周4面ベージュクロス紙表紙箱(モスクワ・アプレレフカ), Made in USSR, ペラリブレット付き, , 表記されたジャケット番号:CM 04213-18(a), Price Code:なし, 背文字:なし(国内仕様には付かない), 露語表記・国内仕様, ジャケット裏年号:Apt. なし Зак. なし, (P)(C)なし, 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок, 箱入りが最初となる, オリジナル世代, original generation
トピックス:第2巻:1972年8月29日-9月6日ザルツブルク・クレスハイム城(Schloss Klessheim)・1973年2月24日-3月8日ウィーンのポリヒムニア・スタジオ(Polyhymnia Studio)でのEURODISC=MELODIYA共同制作によるステレオ録音, 録音技師:Horst Lindner, プロデューサー:Fritz Gans, 録音はEURODISC側が行った, ドイツでは1973年頃独EURODISC:85 629 XGK(金/黒レーベル・箱入り)にて初リリース, 旧ソ連では1973年頃MELODIYA:CM 04213-8(SLレーベル世代・箱入り)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, ETERNA:826 791-3, 仏シャン・デュ・モンド:LDX 78528-30, 第2巻はシングルレターがオリジナル

商品詳細:1970年(第1巻)と72-3年(第2巻)にザルツブルクの宮殿でスタジオ録音されたもの。今以って一つのスタンダードとしての価値は揺るぎない。正直、音像が遠い録音は優秀とは言い難く、また各国様々なプレスがそれぞれ異なる音質で、複雑な様相を呈する。厳密には独EURODISCがオリジナル。人気はMELODIYAとETERNAに二分。特にMELODIYAの柔らかい音質はリヒテルの幻想的スタイルを更に良い雰囲気に。完全な形での入手は難しい。一つあって然るべき内容。最新の情報でこういうものがあった。「従来クレスハイム城での録音と信じられてきたが、実は第1巻はそれ以外にエリザベート教会(クレスハイム城と同じく、ザルツブルク市内にあります)でも録音していた、また第2巻も、実はウィーンのポリヒムニア・スタジオ録音が入っていたとのこと。ただし、具体的にどの曲がどこの録音か、というところまでは残念ながら分かりません。」その為か曲により録音状態にバラつきがあるらしい。特に第1巻にはテープヒスが多いらしい。第1巻の第2版であるシングルレターでは改善されている。また第1巻はピアノの音が引っ込んでいて音質はお世辞にも良いとは言えない。第1巻でも後半から音質が良くなるのでエリザベート教会での録音分ではないかと考えられる(第15番から第21番)。1972-3年録音の第2巻は第1巻よりずっと音質が良い。一部の研究者はクレスハイム城の残響が大きすぎて、一部を取り直したが全部はできなかったので継ぎ接ぎ状態となってしまった。第2巻は後で全曲スタジオで直したのではないか?レコードでは第2巻は全てスタジオ録音に差し替えた可能性を指摘している。十分にあり得る話である。元々何故音響の良くないクレスハイム城で録音することとしたのかが大きな疑問である。この録音は世界的にも有名でCD化され、様々な会社が個別にCDを出し、音質もそれぞれ異なるらしい。数種を買い込んで違いを愉しむ方も多いと聴く。しかし録音は戻らない。録音された音が気に入らないからと言って、電気的な後処理は宜しくない。LPにも違いはあるが、当然録音された当時の音をマスタリングして発売される。我々は音楽家なり、プロデューサーが製作した芸術を素直に受け取る以外に方法がない。どのLPにするかという選択は勿論ある。しかし、「録音そのものを尊重する」という基本姿勢を貫くことで芸術は愉しみたい。デジタル技術の発達で後から録音自体を変えることができる昨今だが、それはCDの世界という別の領域の話である。

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