[MELODIYA] S.リヒテル(pf) / ハイドン:Pfソナタ44番, プロコフィエフ:Pfソナタ8番, ショパン:バラード3番 他

[ 1309-051n ] Haydn / Chopin / Debussy / Prokofiev - Sviatoslav Richter – Piano

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商品コード: 1309-051n

作品名:1961年ロンドン公演ライブ/ハイドン:Pfソナタ44番(ランドン32番) ト短調 Op.54-1Hob.XVI:44, ショパン:バラード3番Op.47, ドビュッシー:前奏曲集・第1巻~第2曲 帆(ヴェール), ~第3曲 野を渡る風, ~第5曲 アナカプリの丘 | プロコフィエフ:Pfソナタ8番Op.84「戦争ソナタ」
演奏者:S.リヒテル(pf)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:CM 04145
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:B : 10時に独語訳紙シール貼りあり, 裏面も鉛筆で独語訳に書き込みあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連での第2版世代】---ピンク/黒SL(シングルレター), CTEPEO ○○33, 3時にMade in USSR, 外周1.5㎝の盛上り, グルーヴガード厚, ГОСТ 5289-73, TУ-なし, Repertoire group:Вторая гр2, .Price Code:1-20, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:33CM 04145 4-3/33CM 04146 4-2 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露語表記・国内仕様, 1970年代のスタンパーによる1977年頃製造分, プレ・メロディア・存在せず, DLレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレス世代である, ГОСТがあればГОСТ 5289-68が最初(当盤ではない), 更に古いマトリクス存在するか不明, MELODIYAにモノラル存在せず, RIAAカーヴである, MELODIYA=DGGの共同制作音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, 旧ソ連での第2版世代, 2nd issue generation in USSR
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】---両面紙ペラ(モスクワ・アプレレフカ), 表記されたジャケット番号:CM 04145-46, Price Code:Цена 1 руб. 45 коп, 背文字:なし, (C)なし, 露語表記・国内仕様, ジャケット裏年号:Apt. 36-8 Зак.k 2433., 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок, 旧ソ連で旧番号存在せず, これより古いジャケット存在せず, オリジナル世代, original generation
トピックス:1961年7月28日-8月1日ロンドン・Wembley Town Halでのモノラル/ステレオ録音, MELODIYA=DGGの共同制作となった, 録音技師:Heinz Wildhagen, プロデューサー:Wolfgang Lohse., DGG側では1962年Deutsche Grammophon GmbH .Hamburgによりコピーライト登録・同年DGG:18 766 LPM/138 766 SLPM(チューリップALLEレーベル・フラット盤・赤ステレオ・ジャケット入り)にて初リリース, MELODIYA側では1973年になって初めてLP化されMELODIYA:CM 04145(DLレーベル)にて初リリース, これは1977年頃製造の第2版世代

商品詳細:リヒテルがDGGに残した3枚のソロ・リサイタルの中の一つ、1961年7月リヒテルはロンドンのウェンブリー・タウンホールで公演を行った時のライブをDGGが録音した。1962年にDGGから発売(フラット盤が存在する番号)。A面にハイドン、ショパン、ドビュッシー、B面全て使ってプロコフィエフが入る。リヒテルは一応モスクワ音楽院でネイガウスに師事するが、既に独学で完成したピアニストであり、ネイガウスは何も教える事はなかったと語っている。1959年DGG社がワルシャワに乗り込んで録ったラフマニノフのPf協で一世を風靡した。ある意味今世紀を代表する大ピアニストであった。かのギレリスをして「私への評価はリヒテルを聴くまで待って下さい」とまで言わしめ、リヒテルが正規に西側に出られるになったのは、1960年で初めてアメリカを訪問して以来、世界各国にその姿を見せることになったのである。それ以前はリヒテルが東欧国などに演奏で出向いた際に、西側のレーベル、DGGやPHILIPSなどが器材を担いで出向いて録った録音が数種存在するだけであった。米国ツアーを終えたリヒテルが初めてロンドンの地に立ったのがこの1961年7月のロンドン公演である。西側では1962年DGGからモノラル/ステレオ盤がリリースされた。旧ソ連側では1973年になって始めてステレオのみSLレーベルでリリースされたのが当盤である。1961年その目で見て聴いたロンドン市民は大いに興奮したことだろう。MELODIYA側では遅れて1973年になって初めてDLレーベルにて初リリース。但しこれまでDLレーベルの入荷はない。

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