[DGG] W.ケンプ(pf) / ベートーヴェン:Pfソナタ8番「悲愴」, 14番「月光」, 23番「熱情」

[ 1310-063 ] Beethoven / Wilhelm Kempff

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商品コード: 1310-063

作品名:ベートーヴェン3大Pfソナタ集/Pfソナタ14番Op.27-2「月光」, Pfソナタ8番Op.13「悲愴」 | Pfソナタ23番Op.57「熱情」
演奏者:W.ケンプ(pf)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:19 087 LPEM
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでの再版/カップリンク替えの初期分(フランス発売分)】---チューリップALLE内溝, ▽M33, フラット重量, 表記されたレコード番号:LPEM 19 087 , Rights Society:DP, (P)1961(刻印のみ), スタンパー/マトリクス:19 087¹⁷ A/18 021⁸ B 19 087⁸ B (ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), DGGモノラル製造を示す19***/18***で始まりレコード番号を含むドイツ型ドイツ専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):J0 W SL SG/K0 SL EH2, 再補助マトリクス:なし・幅広レコード番号マトリクスなし, 両面にMade in Germanyの刻印あり, カッティング担当:マトリクスのイニシャルは不明, 1960年9月/1960年10月製造のスタンパーによる1960年頃製造分, DGGに旧番号存在する(3曲とも別々の旧番号あり), これは初回モノラル全集録音からのカップリング替えLPとした3大ソナタ集, フラット盤の初期分, チューリップALLEレーベルの初期分, 最古レーベル・最厚プレスではないが当番号(3大ソナタ集)の最初期分, 旧番号に >白LP33 1/3
ジャケット:【フランスでの再版/カップリンク替えの最初期分】---折返両面ツヤペラ, 裏:薄クリーム, 5時に黄色ベースにSélection Classique, 表記されたジャケット番号:19 087 Sélection Hi-Fi , Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:5-60, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(当ジャケットではない・別々の旧番号あり・フランスでの当番号の最初), 製作:Deutsche Grammophon Fr., 印刷:Imprimerie Schneider Frères & Mary - Levallois, 3曲とも旧番号に別々の共通デザインが存在する, これより古いジャケット存在するが3大ソナタ集としての当番号ではフランスでの初出である, 当番号のフランスでのオリジナル, re issue for mono
トピックス:8番:1953年11月23日/14番:1956年5月3-5日/23番:1951年9月23日ドイツ・ハノーファー・Hannover Congress Centrum・でのモノラル録音, 録音詳細不明, 1950年代Deutsche Grammophon Gesellschaftによりコピーライト登録, 8番:18 019 LPM(+7番)/14番:18 020 LPM(+11番)/23番:18 021 LPM(+19番+20番)にて個々に初リリース, ドイツでは1957年3月3大ソナタ集カップリング替えLPとして19 087 LPEM(チューリップALLE内溝・▽M33レーベル・フラット盤・ツヤペラ裏3/57のジャケット入り)で新番号リリースした, フランスでは1960年頃ドイツ盤19 087 LPEMをフランス製の当ジャケットに入れた形で新番号リリースしたと思われる, これはフランスでの新番号発売の最初期分と思われる, モノラル録音を全部集める予定のない方には丁度良い3大ソナタLP!1960年録音の3大ソナタLPのモノラルヴァージョン(19 227 LPEM)とは別の旧録音カップリング替えLP!SP(1940-1943年)で16曲録音あり・3大ソナタの録音あり

商品詳細:これは初回モノラル全集(1950-6年)から3大ソナタを抜粋して製作したカップリング替えLPである。1960年に両全曲録音の間に単独録音(モノラル/ステレオ)した3大ソナタ集とは全く別の録音なので注意が必要。知らないと1960年単独録音のモノラル・ヴァージョンではないかと勘違いしてしまうので注意されたい。それは19 227 LPEM/136 227 SLPEMでリリースされている。ケンプはご存じSP時代からベートーヴェンのソナタを録音しており、SPでは全集に至らないので全集としてはモノラル期(1950-1956年)とステレオ期(1964-1965年)の2種が知られており、別に3大ソナタのみ1960年のモノラル/ステレオ録音がある。更にカップリング替えLPなどがあり混乱される方が多いと思われる。全曲集める予定のないユーザーのためにDGGではきちんと3大ソナタ集を用意している。その3大ソナタ集も4種あるので注意が必要になる。どの録音のものが必要か最初に決めておかないと4種がごっちゃになってしまい収拾がつかなくなる。全曲集める予定があっても、最初に1枚でわかる3大ソナタを聴いておけば想像が容易となる。ではその4種を順に説明する。1:モノラル全集からの抜粋が19 087 LPEM(当盤)。2:1960年単独録音のモノラル・ヴァージョンが19 227 LPEM。3:1960年単独録音のステレオ・ヴァージョンが136 227 SLPEM。4:ステレオ全集からの抜粋が139 300 (SLPM)となる。当盤は1:のモノラル全集からの抜粋なので演奏に重点を置く方向けといえる。1950年代のフラット盤でしっかりと密度の高いモノラル音質が期待できる便利な一枚!

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