[DGG] A.エッシュバッハー(pf) / シューベルト:Pfソナタ21番

[ 1310-062p ] Schubert, Adrian Aeschbacher

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商品コード: 1310-062p

作品名:シューベルト:Pfソナタ21番Op.Posth D 960/-- I. Molto moderato-- | --II. Andante sostenuto-- III. Scherzo: Allegro vivace con delicatezza-- IV. Allegro ma non troppo,
演奏者:A.エッシュバッハー(pf)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:18 139 LPM
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 一部剥がれあり・加色済みだが綺麗ではない・背に目立たないテープ貼りあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】---チューリップALLE内溝, 山吹色□M33, フラット重量, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:031666 WIS/031667⁴ S (ラウンド中文字スタンパー・DGG旧タイプ), DGGモノラル製造を示す03***で始まりレコード番号を含まないドイツ型ドイツ専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):C7 N/E7 L, 再補助マトリクス:面割のラウンドで幅広レコード番号あり・18 139 A/18 139 B, 両面にMade in Germanyの刻印, カッティング担当:マトリクスのイニシャルWIはハインツ・ヴィルドハーゲン(Heinz Wildhagen)を示す・他は不明, 1957年3月/1957年5月製造のスタンパーによる1957年頃製造分, 山吹色□M33レーベルの最初期分, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, DGG音源のDGG製作プレス, 製造:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), オリジナル, original
ジャケット:【ドイツでのオリジナル】---両面紙ペラ, 濃2色刷り・ Langspielplatte 33 (横茶文字), 表記されたジャケット番号:LPM 18 139 Hi-Fi, Price Code:なし, 背文字:あり(茶色・クリーム背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:5/58, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:5/58(当ジャケットであると思われるが100%ではない), 製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft mbH, 印刷:記載なし・ドイツ製, 見開糸縫中入ジャケットは存在しない思われる, これより古いジャケット存在しない思われる, 但し更に古いジャケット裏年号が存在する可能性あり, オリジナル, original
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル!】---1956年頃のドイツでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1958年頃Deutsche Grammophon Gesellschaft mbHによりコピーライト登録・同年DGG:18 139 LPM(当装丁)にて初リリースと思われる, 場合によっては更に古いジャケット裏年号が存在する可能性あるが(57?)入荷が少なく100%確証はない, 当社入荷2度目の希少タイトル!

商品詳細:アドリアン・エッシュバッハー( 1912 - 2002)は、スイス、ベルン州ランゲンタールの生まれのピアノ奏者。作曲家だった父に音楽の手ほどきを受けた後、チューリッヒ音楽院でエミル・フレイ、フォルクマール・アンドレーエとパウル・ミュラーの薫陶を受けた。また、1929年から1931年までベルリンでアルトゥル・シュナーベルにも師事。1934年にヨーロッパ及び南米への演奏旅行でピアノ奏者としての名声を確立した。国際的なキャリアも持った数少ないスイスのピアニストの一人。彼の初期の成功は、ヨーロッパ全土から南アメリカにまで広がった。エーシュバッハーの全盛期は 30年代~40年代であった。ドイツでの彼のコンサート出演は賞賛され、特に1945年以降は大いに活躍した。ケンペン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とブラームスのピアノ協奏曲第2番とグリーグのイ短調協奏曲の録音があった。特にベートーヴェンとシューベルトの描写は、評価が高かった。中でもスイスの作曲家では、オトマール・シェーク、アルトゥール・オネゲル、ヴァルター・ラングを演奏。ハインリヒ・ステルマイスターの最初の2つのピアノ協奏曲の初演は歴史的な演奏となった。1965年~1978年までザールブリュッケン高等音楽院で教鞭を執った。2002年チューリッヒにて没。DGGの1952年にケッケルトQtと録音したシューベルト:五重奏曲Op.114「鱒」は当時のベストセラーを記録している。ステレオ期にはもう録音はなくDGGモノラル期に活躍したピアニストである。少量ながらDECCAにも録音がある。エッシュバッハーもまた派手なタイプのピアニストではない。シューベルトを弾かせると一音一音味わい深い音をしんみり聴かせる抒情派が少し感じられるタイプのようである。シューべルトはSP期から録音がある。1960年代には絶滅した古き良き時代の古風でロマンチックなスタイルのピアニスト。

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