[DGG] アマデウスQt. / ハイドン:弦楽四重奏曲第63, 65番(第50番)

[ 1310-056p ] Amadeus-Quartett - Joseph Haydn

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商品コード: 1310-056p

作品名:ハイドン:弦楽四重奏曲第63番 ハ長調 Op.54-1 Hob.Ⅲ:58 | 弦楽四重奏曲第65番(第50番) 変ロ長調Op.64-3 Hob.Ⅲ:67
演奏者:アマデウスQt.
プレス国:フランス, France
レーベル:DGG
レコード番号:18 392
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 背にテープ留めあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---チューリップTous外溝, >白LP33 1/3<, 外周3cmの盛上り(カマボコ), フラット重量, 表記されたレコード番号:18 392, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:LPL 301 380/LPL 302 380 (ラウンド中文字スタンパー・仏DGG/仏PHILIPSタイプ), 1950年代仏DGGモノラル製造を示すLPL***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):なし , 再補助マトリクス:なし, カッティング担当:不明, 1950年代製造のスタンパーによる1957年頃製造分, 10"/旧番号存在せず, >白LP33 1/3<レーベルのフランス最初期分, これより古いフランス・レーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, DGG音源の仏DGG製作プレス, 製造:不明, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返両面ツヤペラ, 濃色2色刷り・ Longue Durēe 33, (横青文字), 表記されたジャケット番号:18 392 , Price Code:なし, 背文字:なし(初期タイプ), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(フランスでは当ジャケットである), 製作:Deutsche Grammophon Fr., 印刷:記載なし・フランス製, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1956-7年頃ドイツでのモノラル録音, 録音詳細不明, ドイツでは1957年頃Deutsche Grammophon Gesellschaft.mbHによりコピーライト登録・同年DGG:18 392 LPM(チューリップALLE・▽M33レーベル・フラット盤・裏9/57のジャケット入り)にて初リリースと思われる, フランスでは1957年頃仏DGG:18 392(当装丁)にて初リリース, ハイドンのOp.54-1は時期により通し番号が変わる・レコード発売時は57番だが現在は63番「Hob.Ⅲ:58」・ここでは現在使用される63番とした, Op.64-3は65番 「Hob.Ⅲ:67」で変わらない, アマデウスQt.のモノラル録音(1951-7年)のハイドンは57番・58番・65番・72番 ・74番・81番・83番の6曲ある

商品詳細:ステレオの前のモノラル録音。ステレオが多いアマデウスQt.だが、こうやってモノラルを聴いてみると、彼らの最大の欠点である表現の強さ、一本調子なところがほとんど感じられず、なかなか良い演奏で驚いた。またバランス重視型の団体と思っていたが、案外、第1Vnに唄わせていて、古風な風情も持っている。どれだけモノラル録音があるのか不明だが、なかなかの発見だと思う。音楽的内容で言うならば、モノラル録音の方がずっとハイドンらしくて良い。アマデウスQt.は1948年にロンドンで結成された弦楽四重奏団。第1ヴァイオリン - ノーバート・ブレイニン、第2ヴァイオリン - ジークムント・ニッセル、ヴィオラ - ペーター・シドロフ 、チェロ - マーティン・ロヴェットでデビューし、1987年シドロフの死による解散まで39年間という長きに亘り完全同一メンバーで活動を行った団体であった。芸風はウィーン的であり、ドイツ・オーストリア風とみなされていた。DGGへの録音で世界にその名が知られたが、DGG以前のモノラル期にも相当数の録音がある。1950年頃からDGGに録音を行うがDGGだけでも長い期間に亘り、同じ曲を何度も録音している。モノラル期とステレオ期で何方も録音している曲も多い。ハイドンの場合モノラル期だけ見ても1951-7年の間に57番・58番・65番・72番 ・74番・81番・83番の6曲ある。勿論この中の多くがステレオ期に再録音していると思われる。これは1956-7年頃の2曲で1957年頃リリースされた。曲名は時代によって変わり、A面は57番と記載されているが、現在では63番。

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