商品コード:1310-055p[DGG] ベルリン・フィル室内Ens. / シューベルト:八重奏曲

[ 1310-055p ] Schubert / Die Kammermusikvereinigung Der Berliner Philharmoniker


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商品コード: 1310-055p

作品名:シューベルト:八重奏曲Op.166/--Adagio - Allegro--Andante Un Poco Mosso-- | --Scherzo (Allegro Vivace)--Andante (Variationen)-- Menuetto (Allegretto)-- Andante Molto - Allegro
演奏者:ベルリン・フィル室内Ens.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:18 285 LPM
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:B : 一部に剥がれあり・前オーナー によるテープ補修あり
キズ情報:B面10時冒頭に極小~微かに1回出るスレあり
レーベルタイプ:【ドイツでの再版/12"でのオリジナル】---チューリップALLE内溝, ▽M33, フラット重量, 表記されたレコード番号:LPM 18 285, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:032698 WS/032699² WS (ラウンド中文字スタンパー・DGG旧タイプ), 1950年代DGGモノラル製造を示す03***で始まりレコード番号を含まないドイツ型ドイツ専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):L5 L/A7 U , 再補助マトリクス:幅広面割レコード番号マトリクス・18 285 A/18 285 B, 両面にMade in Germanyの刻印, カッティング担当:不明, 1955年11月/1957年1月製造のスタンパーによる1957年頃製造分, 10"×2枚の旧番号存在する, 10"の旧番号に>白LP33 1/3<レーベル(1952年分)→山吹入り□M33レーベル1955年分)存在する, 12"に山吹入り□M33レーベル存在しない, これより古いレーベル存在するが12"の最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する, 更に古い補助マトリクス(Time Code)存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, DGG音源のDGG製作プレス, 製造:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), 再版/12"でのオリジナル, original for 12"
ジャケット:【ドイツでの再版/12"でのオリジナル】---糸縫見開中入ツヤペラ, 濃色2色刷り・Langspielplatte 33(横青文字), 表記されたジャケット番号:LPM 18 285 , Price Code:なし, 背文字:なし(糸縫見開ジャケットにはない), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:5/57, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(当ジャケットではない・旧番号に10"×2あり), 製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft.mbH, 印刷:記載なし・ドイツ製, 旧番号に10"×2ある(2種), 12"では糸縫見開中入ツヤジャケットの当ジャケットが最初と思われる, 12"ではこれより古いジャケット存在せず, 再版/12"でのオリジナル, original for 12"
トピックス:1952年またはそれ以前のベルリンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1952年Deutsche Grammophon Gesellschaft.mbHによりコピーライト登録・同年10"×2がDGG:16030-1 LP(チューリップALLEL>白LP33 1/3< unzerbrechlich内溝レーベル・一色刷り見開中入れ背青テープ留めジャケット入り)にて初リリース→1955年頃10"×2・16066-7 LP(チューリップALLE内溝・山吹入り□M33レーベル・フラット盤・濃色2色刷り見開ジャッケット裏12/55)に変更→1957年頃12"×1・18 285 LPM(当装丁)にて初リリースと思われる, これは12"でのオリジナルと思われる, ベルリン・フィル室内Ens.は7重奏曲も録音している, またシューベルト:八重奏曲は1954年頃Electrolaに再録音している・ Electrola :WDLP 529(10"), 1961年頃DGGに再録音あり・18 285 LPM/139 102 SLPM

商品詳細:DGGはベルリンpo.メンバーで八重奏を2回録音。1961年頃のステレオ盤は時折入荷するが、この初回モノラル録音は存在すら知られていない。ちなみにDGG3回目はウィーンpo.室内Ens.との'80年頃。これは1950年代のベルリンpo.の渋い音がそのまま出ている。ドレスデンにも似た燻し銀とはこんな音だろう。それでいて曲が持つ華やいだ空気はしっかり伝わる。シューベルト円熟期ながら長調で明るく暖かくて柔和な一面を表わしている。ベルリン的奥の深さが漂う。DGGの最初期室内楽録音の一つ。10"×2枚が初出だが時代的な事もあり変則的な出方になったなったのだろう。12"×1枚の方が使いやすいのは当然。

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