商品コード:1312-060[DGG] H.チェルニー・ステファンスカ(pf)/ ショパン:Pf協奏曲1番

[ 1312-060 ] Chopin . Halina Czerny-Stefanska



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商品コード: 1312-060

作品名:ショパン:Pf協奏曲1番Op.11/--1.Allegro Maestoso -- | --2.Romanze: Larghetto--3.ondo: Vivace
演奏者:H.チェルニー・ステファンスカ(pf)V.スメターチェク指揮チェコpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:DGG
レコード番号:18 394
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 背文字消えあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---チューリップTOUS内溝, >白LP33 1/3<, Made in Franceの刻印, フラット重量, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:X033 669 W/X033 670² W (ラウンド大文字スタンパー・仏DGG旧タイプ), 仏DGGモノラル規格・製造を示すX03***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Tims Code):K7/K7, 再補助マトリクス:面割番号あり・18 394/18 394, 両面にMade in Franceの刻印, 1957年10月/1957年10月頃製造のスタンパーによる1957年頃製造分, 旧番号存在せず, フランスでは>白LP33 1/3<レーベルが初出, これより古いフランスレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 工場:Société Phonographique Philips, カッティングマスター:不明, 独DGG音源の仏DGG製作仏PHILIPSプレス, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---写真デザイン折返両面ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:18 394, Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・白背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットであると思われる), 製作:Deutsche Grammophon Fr., 印刷:記載なし・フランス製, フランスでこれより古いジャケット存在しないと思われる, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1955年プラハでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1959年頃SUPRAPHON a.s.にてコピーライト登録・同年SUPRAPHON: LPV 376(青金輪レーベル・フラット盤)にて初リリース→ SUA 10130, 国内仕様:DV 5354, ドイツでは1957年SUPRAPHON音源を元に独自マスターにてDGG:18 394 LPM(チューリップALLEレーベル・フラット盤)にて初リリース, フランスでは1958年頃独DGGのマスターを使ってのPHILIPSプレスにて仏DGG:18 394(当装丁)にて初リリース, これがフランスでの初年度分オリジナルと思われる, 1959 / 1960年ヴィトルド・ロヴィツキ/ワルシャワso.とも同曲の再録音あり(MUZAショパン全集に算入)

商品詳細:ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ(1922- 2001)はポーランド・クラクフ生まれ。1949年第4回ショパン国際ピアノ・コンクールで第1位および最優秀マズルカ演奏賞を受賞。パリに留学し、エコールノルマル音楽院でコルトーに学ぶ。ポーランドを代表するショパン弾きとして一世を風靡したが、レパートリーはバロック、古典から現代曲まで多岐にわたる。自国ポーランド人作曲家の曲も積極的に演目に取り入れた。1959-1960年にMUZAで録音された一大プロジュクトである「ショパン作品全集録音」に参加し、数枚を録音している。その中の「Pf協奏曲1番」はもちろんステファンスカが担当し、XL 0060/SXL 0060でリリースされたが、それはW.ロヴィツキ指揮ワルシャワpo.との1959年頃の録音だった。これは1955年チェコで行ったモノラル旧録音のDGG発売分である。オリジナルはSUPRAPHONだがDGGでも音源を借りて独自にプレスを行った。当時それだけ重要とされた録音だったことが窺える。いかにドイツ人といえどもポーランド人による由緒正しき録音を無視することは出来なったということだろう。SUPRAPHON録音が西側メジャーレーベルにより世界に知られることとなった。

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