作品名：シューマン:交響的練習曲Op.13 | フランク:前奏曲・コラールとフーガ

レーベルタイプ：【フランスでのLPオリジナル】---灰ニッパー内溝, フラット重量, 12時にMade in France Microsillon 33.1/3T, Les Gravures Illustres, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:2XEA 10181 21B/2XEA 10182 21B (ストレート小文字マトリクス・EMI/Pathéタイプ), EMI系モノラル・英国録音を示す2XEA ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 190484/M6 191172(最古), 補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ストレートタイプの2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1958年頃製造分, 灰ニッパー内溝フラット盤の最初期分, これより古い仏レーベルは存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明(21/21があるか不明), EMIグループ系英国SP音源によるLPへの復刻でステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, EMI系・SP音源によるLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, フランスでのLPのオリジナル, original for LP in Fr.

ジャケット：【フランスでのLPオリジナル】---灰クロス紙棒付ボード厚(粗目紙厚手・ザラザラ表面), Alfred Cortot Ⅳ, Les Gravures Illustres, リブレット付き, 内ジャケ窓付き(初期ジャケット), 表記されたジャケット番号:COLH 69, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に黒色型押・灰背景), ジャケット裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, 棒付ボード(粗目紙厚手)・裏文字なしジャケット(当ジャケ)→棒付ボード(粗目紙厚手)・裏文字ありジャケット→灰紙棒付ボード(細目紙薄手・ツルツル表面), これより古いジャケット存在せず, フランスでのLPのオリジナル, original for LP in Fr.

トピックス：【フラット盤は超希少】---2曲とも1929年3月ロンドンでのSP録音, 1930年EMI系のSP:DB 1325-6(シューマン・1930年8月発売)/DB 1299-30(フランク・1930年2月発売)にてSP初リリース, 1958年パリにてLes Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. ParisによりLPに復刻, 1958年9月La Voix De Son Maître:COLH 69(当装丁)にてLP初リリース, 英国でもCOLHが発売されたか不明, 日本では東芝EMI:GR-2031, 1950年代のプレスなら非常に音質は良い, これは飛び番号が使われたため遅いレコード番号だが例外的にフラット盤が存在する(超希少), 但し大半が段付きグルーヴガード盤でフラット盤は希少!シューマンをA面とするらしいがマトリクスが逆になっている, レーベルにはA/B面の記載はない

商品詳細：COLHがLPオリジナル。両曲とも'29年録音。'58年にパテマルコーニ社によりLP化。ショパン以外のコルトーも勿論見逃すわけにはいかない。今もって人々を魅了するピアノと、パリ・エコールノルマルの学長として長きに亘り後進の育成に務めた、コルトーの存在なしに現代のフランス系ピアノ演奏史は成立しない。カザルスと並び多くの優れた演奏家のトップに立つ彼のエッセンスはここにもたっぷり詰まっている。このCOLHはバージョンが多くプレスにより値段が変わる。COLH 69は例外的にフラット盤が存在する。通常はCOLH 45あたりまでである。1958年に番号が飛んで復刻された為である。その為、COLH 69にはフラット盤が存在する。レコードが番号順に製造されていない証拠となる。

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