作品名：シューマン:Pf協奏曲Op.54 | フランク:交響変奏曲

レーベルタイプ：【フランスでのLPのオリジナル】---灰ニッパー内溝, 12時にMade in France Microsillon 33.1/3T, Les Gravures Illustres, フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:2XEA 10080 21B/2XEA 10079 21C (ストレート小文字マトリクス・EMI/Pathéタイプ), EMIグループ英国録音モノラル製造を示す2XEA ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 183170/M6 183605, 補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ストレートタイプの2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1957年頃製造分, 灰ニッパー内溝フラット盤の最初期分, これより古い仏LPレーベルは存在せず, フランスでのLPの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, EMI系のSP音源によるLPへの復刻でステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, EMI系・SP音源によるLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのLPのオリジナル, original for LP in Fr.

ジャケット：【フランスでのLPオリジナル】---灰クロス紙棒付ボード厚(粗目紙厚手・ザラザラ表面), Alfred Cortot Ⅰ, Les Gravures Illustres, リブレットのコピー付き, 内ジャケ窓付き(初期ジャケット), 表記されたジャケット番号:COLH 31, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に黒色型押・灰クロス紙背景), ジャケット裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris Paris, 印刷:Imprimé Mercure Editeur. Paris, 棒付ボード(粗目紙厚手)裏文字なしジャケット→棒付ボード(粗目紙厚手)裏文字ありジャケット→灰紙棒付ボード(細目紙薄手・ツルツル表面)→表コートペラ, これより古いジャケット存在せず, フランスでのLPのオリジナル, original for LP in Fr.

トピックス：シューマン:1927年6月ロンドンでのSP録音・1928年1月SPがDB 1059-62(12"×4)にて初リリース, フランク:1934年3月ロンドンでのSP録音・1934年4月SPがDB 2185-86(12"×2)にて初リリース, 1957年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. ParisによりLPへの復刻マスターが制作され同年9月La Voix De Son Maître:COLH 31(当装丁)にてLPが初リリースされた, 英国では数か月遅れて His Master's Voice:COLH 31にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分LPのオリジナル!

商品詳細：御存知SP復刻の初LP。シューマンは'27年、フランクは'34年録音。'57年PATHE社にて2曲カップリングされCOLHで初LP化。コルトーと言えばショパンだが、なかなかどうして、この2曲もコルトーならではの世界がある。復刻が'50年代なので音質は非常に良く、初期LPを聴くのと変わらない。コルトーのピアノは大胆にして繊細、骨太で力強い。やはりコルトー、Mr.ピアノと称されるべき偉大な人物だった。彼の薫陶を受けた超一流ピアニストは数知れない。

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