商品コード:1312-021[La Voix De Son Maître] D.ラヴァル(pf) / モーツァルト:Pfソナタ8, 11, 15, 17番

[ 1312-021 ] Mozart, Danielle Laval – Quatre Sonates



通常価格:¥ 3,300 税込

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商品コード: 1312-021

作品名:モーツァルト:Pfソナタ15番K.545, Pfソナタ8番K.310 | Pfソナタ11番K.331, Pfソナタ17番K.576
演奏者:D.ラヴァル(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:2C 061-11657
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---赤EMIニッパー, 6時にMade in France by □Pathé Marconi □EMI, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:2C 061-11.657, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, Ⓟ1971, スタンパー/マトリクス:11657 A 21E/11657 B 21 (ラウンド小文字スタンパー・Pathéタイプ), EMIグループ・フランス録音のステレオ製造を示す物はない, レコード番号の下5桁で始まるフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 282236/M6 280554, 再補助マトリクス:Pellé/Pellé・パテキュラー(Patéculaire)はない, 3種併存, Pathéプレス, 1970年代スタンパーによる1977年製造分, 赤白SCニッパーレーベル存在せず, カラー切手ニッパー存在する(1972年分), 最古レーベル・最古プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在せず, EMIグループ・フランス音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, カッティングマスター:イニシャルPelléは不明, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, 第2版, 2nd issue
ジャケット:【フランスでの第2版】---表コートペラ, 表記されたジャケット番号:2C 061-11657, Price Code:Ⓤ, 背文字:あり(黒色・白背景・上下焦げ茶), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris, 印刷:I.D.N Brevete S.G.D.G.(Imprimerie Du Nord/Parent of Garrod & Lofthouse Ltd.), 折返表コートジャケット存在する, これより古いジャケット存在する, 第2版, 2nd issue
トピックス:1971年頃フランスでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1972年頃Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Parisによりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maître:2C 061-11657(当装丁で更に厚い盤)にて初リリース, これは1977年頃製造の赤EMIニッパー第2版レーベルが1976年頃製造のセカンドジャケットに入るケースで初期盤, 内容は第一級!, オリジナルは人気盤で安価ではない(12.000円+税), 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:フランスでは評価の高いピアニスト。日本では全くの無名に近い。しかし、この女性のモーツァルトは一度聴いたらこの人の虜になってしまう程の優美な演奏。どこまでも優しく、美しく、明るく、こじんまりとした美しさが展開される。まるで、特別な誰かだけの為にひっそり弾かれたピアノのようだ。この魅力を口で説明するのは難しい。残念ながら、モーツァルト・ソナタはこの1枚のみ。あまり人に教えたくない一枚。他にチャイコフスキーなどあり。Danielle Laval (ダニエル・ラヴァル)はフランスの女性ピアニスト。3歳よりピアノを始め、5、6歳より本格的にピアノを学び始める。12歳のとき、エコールノルマル音楽院に入学し、クロード・デルヴァンクール、リュセット・デカーヴ 、ジーン・バタラに師事。更にパリ国立高等音楽・舞踊学校に入学し、ピアノの研鑽を積む。ピエール・デルヴォー、アルミン・ジョルダン、アレクサンダー・ラザレフ、ローレンス・フォスター、アラン・ロンバール、パスカル・ヴェロなどの偉大な指揮者と共演を行った。ニーノ・ロータ(ピアノ協奏曲)、ミシェル・ルグランなどの近代作品の録音もある。ダニエル・ラヴァルは、2011年9月にブカレストで開催されたジョージ・エネスク・ピアノ・コンクールの審査委員長に任命された。競争に厳しいフランスの楽壇に於いてこれだけ多くの録音をEMI系のメジャーに残すラヴァルだが、個人情報はあまりに少ないのが実情。実際に録音を聴いて何かを感じていただきたい。ここまで優しさに溢れたモーツァルトは多くないだろう。

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