商品コード:1313-064[DGG] M.アルゲリッチ(pf)/ Pf協奏曲/シューマン, ショパン:2番

[ 1313-064 ] Schumann / Chopin - Martha Argerich, Mstislav Rostropovitch


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商品コード: 1313-064

作品名:シューマン:Pf協奏曲 | ショパン:Pf協奏曲2番Op.21
演奏者:M.アルゲリッチ(pf)M.ロストロポーヴィチ指揮ナショナルso.
プレス国:フランス, France
レーベル:DGG
レコード番号:2531 042
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---青2本線狭内溝, 12時にMade in France(ラウンド銀文字), ブルーライン, 枠内3時にST33, グルーヴガード厚, Rights Society:DP, (P)1978, スタンパー/マトリクス:2531 042 S1 320/2531 042 S2=3 320 (ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), DGGステレオ製造を示す253***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 1970年代のスタンパーによる1978年頃の製造分, 補助マトリクス:1C/320, 再補助マトリクス:2 1/2A 1, 再補助マトリクス: AN 1/1A 1 2, 320は1972年7月以降にTime Codeが320に統一されたことを示す, 1972年7月/1972年7月以降に製造のスタンパーによる1978年製造分, チューリップレーベル存在せず, これより古い仏レーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, DGG音源の仏DGG製作プレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---三方開両面コート背黄色, 中央上の窓にcollection PRESTIGE, 表記されたジャケット番号:2531 042 STÉRÉO, Price Code:POL 380 , 背文字:あり(黒色・黄背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Deutsche Grammophon Fr., 印刷:Imprimé Glory. Asnières, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1978年1月ワシントン・ジョン・F・ケネディ・センター(John F. Kennedy Center, Washington D.C., )でのステレオ録音, 録音技師:Karl-August Naegler, プロデューサー:Dr. Rudolf Werner, 録音監督:Cord Garben, ドイツでは1978年Polydor International GmbHによりコピーライト登録・同年DGG:2531 042(青2本線レーベル)にて初リリース, フランスでは同年仏DGG:2531 042(当装丁)にて初リリース, 1981年頃2531 357でカップリング替LP(年代の離れたカップリング)がリリースされる→シューマン:Pf協奏曲op.54・Vc協奏曲Op.129(1960年9月ロンドン録音)/M.アルゲリッチ(pf)M.ロストロポーヴィチ(vc)G.ロジェストヴェンスキー指揮レニングラードpo., 2531 042の2曲は当番号が初出となる, 2曲ともアルゲリッチの初録音である

商品詳細:アルゲリッチ36歳のときの米国録音で、その後度々つに共演することになるロストロポーヴィチとの初録音になる。ロストロポーヴィチは指揮者としてはまだ初期の時期でワシントン・ナショナル交響楽団の音楽監督に就任したのが1977年。エドワード・ケネディ上院議員の助力でソ連から亡命したムスティスラフ・ロストロポーヴィチが、音楽監督に就任したのが話題となった。ロストロポーヴィチ時代は「最も輝かしい時代を迎えた」「ビッグ・パワーを植え付けた」と評されている。ロストロポーヴィチは、チェリストとして得た人脈を活かし、数多くの一流ソリストを招聘した。これによりオーケストラのレベルアップを図るとともに、ファン層を拡大したため、楽団員と理事会双方から厚遇された。楽団員やスタッフは、ロストロポーヴィチのことを「スラヴァ」の愛称で呼んだらしい。ロストロポーヴィチはワシントン・ナショナル交響楽団の音楽監督を1994年まで務めた。その後レナード・スラットキン、イヴァン・フィッシャー、クリストフ・エッシェンバッハが務め、2017年-2018年シーズンよりジャナンドレア・ノセダが音楽監督に就任することが決定したが芳しい録音は聞かない。シューマン:ピアノ協奏曲、アルゲリッチが得意とした作品のうちの一つであるシューマンのピアノ協奏曲。アルゲリッチらしく華やかに仕上げる。ショパンの2番では悲壮感を散りばめてロマンチックな表現に終始。どちらも最初の録音になる。この2人は後の1980年にショパンのチェロ・ソナタ他を録音。相性の良さを物語る。尚、1981年頃2531 357でカップリング替えLPがリリースされる。シューマン:Pf協奏曲op.54・Vc協奏曲Op.129(1960年9月ロンドン録音)/M.アルゲリッチ(pf)M.ロストロポーヴィチ(vc)G.ロジェストヴェンスキー指揮レニングラードpo.。当2曲は当番号が初出。

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