商品コード:1313-063t[DGG] G.クレーメル(vn) / ベートーヴェン:Vn協奏曲, シューベルト

[ 1313-063t ] Beethoven - Schubert, Gidon Kremer, London Symphony Orchestra ∙ Emil Tchakarov ‎– Musik Fur Violine & Orchester



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商品コード: 1313-063t

作品名:ベートーヴェン:Vn協奏曲 ハ長調(断章) WoO 5, Vnと管弦楽のためのロマンス1番Op.40, シューベルト:Vnと管弦楽のためのポロネーズ 変ロ長調D.580 | シューベルト:Vnと管弦楽のためのコンチェルト・シュトック ニ長調 D.345, アダージョとアレグロ, Vnと管弦楽のためのロンド イ長調D.438
演奏者:G.クレーメル(vn)E.チャカロフ指揮ロンドンso.
プレス国:フランス, France
レーベル:DGG
レコード番号:2531 193
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---青2本線狭内溝, 12時にMade in France(ラウンド銀文字), ブルーライン, 枠内3時にST33, グルーヴガード厚, Rights Society:DP, (P)1979, スタンパー/マトリクス:2531 193 S 1 = 3 3 20 /2530 359 S2 Ⓟ1967 320 (ラウンド小文字マトリクス・独DGGタイプ), 1970年代DGGステレオを示す253***で始まりレコード番号と320を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:BA 2/1A・3, 再補助マトリクス:2 1/2A 1, ラウンドで幅広レコード番号マトリクスなし, 320は1972年7月以降にTime Codeが320に統一されたこと示す, 1972年7月以降のスタンパーによる1979年頃製造分, チューリップレーベル存在せず, フランスでこれより古い青2本線レーベル存在せず, フランス盤にGY/GTシリーズはない, フランスで最古レーベル・最厚プレスであると思われる, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, DGG音源の仏DGG製作プレス, 製造:Louviers・Normandy. France, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート背黄, ジャケ裏の色:薄クリーム, 中央上の窓にcollection PRESTIGE, 表記されたジャケット番号:2531 193 STÉRÉO, Price Code:POL 380, 背文字:あり(黒色・黄背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)1979, 当社最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Deutsche Grammophon Fr., 印刷:Imp. Glory Asniieres, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1979年又はそれ以前のロンドンでのステレオ録音, 録音技師: Heinz Wildhagen, プロデューサー: Dr. Rudolf Werner, 芸術監督:Lutz Bode, ドイツでは1979年Polydor International GmbHによりコピーライト登録・同年DGG:2531 193(青2本線レーベル・両面コートペラジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1979年仏DGG:2531 193(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 入荷の少ない希少タイトルsssが

商品詳細:クレーメルの落穂拾いのようなアルバム。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲 ハ長調は第1楽章の未完稿のみが現存するもの。ベートーヴェンによる第1楽章の手稿譜259小節分のみが現存しており、ウィーンの楽友協会(ドイツ語版)で保管されている。この断片が一度完成をみた楽章もしくは協奏曲全体の一部であって残りが散逸してしまったのか、あるいは楽章は未完のままであったのかについては、広範な議論が行われている。1870年に再発見されて以来、何度も他人の手によって「完成」が試みられて出版されている。ヨーゼフ・ヘルメスベルガー1世、フアン・マネン、アウグスト・ウィルヘルミらが挑戦しているが、作品の扱い方については厳しい批判が行われることも多い。本作の初となる学術版は1961年にヴィリー・ヘスによって発表されている。シューベルトの3曲は「秘曲」。小管弦楽を伴うポロネーズを始め、これでしか聴けそうもない。(ベートーヴェンの断章には、版が異なるがズスケの録音がある。)曲のタイトルを見ただけでは、およそ面白くなさそうに思えるが、聴き進めばクレーメルの技が随所に。クレーメルのお楽しみ福袋といったところ。滅多に演奏されないヴァイオリンと管弦楽のための作品ばかりで然もベートーヴェンとシューベルトという大作曲家の「秘曲」とあって、大作の余白に入ることはあってもLPのメインとなることがない運命の曲ばかり。脇役の端曲も集まれば1枚のLPとして堂々たる内容となる。興味をそそられる方は是非!大物ヴァイオリン奏者にこのような録音はまずない。

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