商品コード:1314-062[DGG] H.v.カラヤン指揮/ シューベルト:交響曲8番「未完成」, ベートーヴェン

[ 1314-062 ] Schubert / Beethoven : Berliner Philharmoniker · Herbert von Karajan – Symphonie Nr. 8 »Unvollendete« / Fidelio · Leonore III · Coriolan (Ouvertüren)


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商品コード: 1314-062

作品名:シューベルト:交響曲8番「未完成」 | ベートーヴェン:「フィデリオ」序曲Op.72, 「レオノーレ」序曲 第3番 Op.72b, 演奏会用序曲 「コリオラン」Op.62
演奏者:H.v.カラヤン指揮ベルリンpo.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:139 001 SLPM
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのステレオ・オリジナル】---チューリップALLE内溝, STEREO ○○ST33, 厚手(グルーヴガード厚手以前の厚手盤), 表記されたレコード番号:SLPM 139 001, Price Code:なし, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:139001 - 3 A/139001 - 5 B (ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), DGGステレオを示す139***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):31 ℗ 1965 L5 HR ◇K M/2 ℗ 1965 A6 HR ◇W V , 再補助マトリクス:両面にMade in Germanyの刻印, カッティング担当:イニシャルHRはギュンター・ヘルマンス(Günter Hermanns)を示す, ラウンドで幅広レコード番号マトリクスなし, 1966年11月/1966年1月製造のスタンパーによる1966年頃製造分(1965年分があるか不明), フラット盤は存在せず, 旧番号存在せず, これより古いステレオレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【ドイツでのステレオ・オリジナル】---ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:139 001 SLPM , Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上黄), ジャケ裏年号:12/65, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:12/65(当ジャケットである), 製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft GmbH, 印刷:Gebrüder Jänecke, 赤ステレオは存在せず, ツヤペラの最初期分, これより古いジャケット存在せず, 大半がコートジャケに入る, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:未完成:1964年10月, ベートーヴェン:序曲集:1965年9月, 西ベルリン・ダーレム・イエス・キリスト教会スタジオでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Günter Hermanns, 録音監督:Otto Ernst Wohlert, プロデューサー: Otto Gerdes, 1965年Deutsche Grammophon Gesellschaft GmbHによりコピーライト登録・同年12月DGG:39 001 LPM/139 001 SLPM(当装丁)にて初リリース, 赤ステ・フラット盤存在せず, ALLE存在するが入荷1度きりの希少プレスだった, 今回1966年製造の盤が1965年12月製造のジャケットに入るが1965年プレスの盤が存在するか不明, ALLEの入荷は非常に少ない, B面1曲目のフィデリオ序曲Op.72bと表記されているが正しくはOp.72である, Op.72bはレオノーレ序曲3番である

商品詳細:フラット盤は無く、ALLE厚盤がオリジナル。1965年頃。プレスの多いDGGのカラヤンの中にあって、この未完成は何故かプレスが極端に少ない。'60年代中期のカラヤン/ベルリンpo.の代表的な音楽であり、ベルリンpo.の長所が引き出された一つの名演と言ってよい。あまり緊張感を感じさせない穏やかな表現は好ましく、スケールも大きな表情。ベルリンpo.の重層的な弦が何重にも重なり、前後左右に立体感が現れる。売れっ子の面目躍如たる内容。誰が聴いても大きな満足を感じられるスケールとパワーがタップリ感じられる演奏で、これをどう捉えるかは聴いた人次第ではある。しかしプアーな演奏ではない、音は確かである。1960年代におけるDGG及びベルリンpo.を体現した録音である。このレコ―ド番号である139 001 SLPM~139 044 SLPMの43枚と139 102 SLPM~139 464 SLPMまでの番号はDGGがカラヤン専用に確保した番号であり、1964年から1968年の4年間で使用された。他の演奏家が使用できない番号である。かつてDGGのような大手レーベルでこのような措置が取られた音楽家はいない。これは専用番号の第1号LP!

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