商品コード:1314-061[DGG] H.v.カラヤン指揮/ シベリウス:DGGでの交響曲全録音

[ 1314-061 ] Sibelius, Herbert von Karajan, Berliner Philharmoniker – Symphonie No.4-7 etc.



通常価格:¥ 16,500 税込

¥ 16,500 税込      

商品コード: 1314-061

作品名:シベリウス:DGGでの交響曲全録音/交響曲4番Op.63, 4つの伝説曲op.22~ 第3曲 トゥオネラの白鳥Op.22-3 | 交響曲5番Op.82, 交響詩「タピオラ」Op.112 | 交響曲6番Op.104, 交響曲7番Op.105
演奏者:H.v.カラヤン指揮ベルリンpo.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:138 973 SLPM~
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, バラ3枚セット, 3 single records
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのステレオ・オリジナル】---チューリップALLE内溝×2, チューリップMIG内溝×1(6/7番), STEREO ○○ST33, 厚手(グルーヴガード厚手以前の厚手盤), 表記されたレコード番号:SLPM 138 974/ SLPM 138 973/ SLPM 139 032, 以降1枚目について--Price Code:なし, Rights Society:GEMA, (P)なし, スタンパー/マトリクス:138 974-6 A/138 974-3 B---以降省略 (ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), DGGステレオを示す138***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):1 ℗ 1965 A6 HR ◇W K1/1℗ 1965 2 L5 HR ◇W 1---以降省略 , 再補助マトリクス:Made in Germanyの刻印, カッティング担当:イニシャルHRはギュンター・ヘルマンス(Günter Hermanns)を示す, ラウンドで幅広レコード番号マトリクスなし, 1966年1月/1965年11月製造のスタンパーによる1966年頃製造分, フラット盤は存在せず, 旧番号存在せず, これより古いステレオレーベル存在せず(6/7番にALLEレーベル存在せず), 最古レーベル・最厚プレスである(3枚とも), 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する(前半2枚あり), RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), 3枚ともステレオ・オリジナル, original for stereo×3
ジャケット:【ドイツでのステレオ・オリジナル】---両面ツヤペラ×2, 両面コートペラ×1, 表記されたジャケット番号:138 973 SLPM/138 974 SLPM /139 032 SLPM , Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上黄), ジャケ裏年号:1/66・11/65・なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:1/66・11/65・なし(年号記載ないものもあるが当ジャケットである), 製作:Deutsche Grammophon GmbH, 印刷:Gebrüder Jänecke, Hannover, これより古いジャケット存在せず, Vol.3に両面ツヤペラジャケット存在せず, 3枚ともステレオ・オリジナル, original for stereo×3
トピックス:4番/5番/トゥオネラの白鳥:1965年2月, タピオラ:1964年10月, 6番:1967年4月, 7番:1967年9月全てベルリン・西ベルリン・ベルリン・ダーレム・イェズス・クリストゥス教会RIASスタジオ(Berlin-Dahlem・Jesus-Christus-Kirche)でのモノラル/ステレオ録音(6番/7番はステレオ録音), 録音技師:Günter Hermanns, プロデューサー:Prof. Elsa Schiller, 録音監督:Hans Ritter他, 1966年Deutsche Grammophon Gesellschaft mbHによりコピーライト登録・同年138 973 SLPM(5番/タピオラ)/138 974 SLPM(4番/トゥオネラの白鳥) /139 032 SLPM (6/7番)にて初リリース, 今回バラで発売されたDGGでのシベリウスの交響曲全録音(4曲)のオリジナル盤をセットにした当社独自セット商品で3枚ともオリジナル!

商品詳細:1966年の発売。1955年から終身指揮者・芸術監督としてベルリンpo.に君臨したカラヤンは、1989年死去と共に、その座をアバドに譲った。34年の長きに亘ってベルリンpo.の帝王としてその名を世界に知らしめ、DGG社から139 001~044 SLPMという専用の番号枠を与えられた指揮者は彼ただ一人。考えられるほとんど全ての曲を録音。この曲も多忙な中での録音とは思えない高水準の出来であり、天才カラヤンの才能を示す一つの良い例!カラヤン/ベルリンpo.のシベリウスは1965年と67年ベルリン・イエス・キリスト教会のスタジオで4番~7番の4曲を録音、1~3番は未録音。モノラル期のフィルハーモニアo.と英COLOMBIAに2・4・5・6・7の5曲。2回目の纏まった録音がこの3枚4曲となる。そして3回目としてEMIに1976~81年に1・2・4・5・6番の5曲。どの時点でも全曲録音はない。結局3番は一度も録音しなかった。ベルリンpo.のシベリウスが多くの方にとっての一つのシベリウス像ではないだろうか。ベルクルントと比べるとよく分かるが、テンポは遅く一種聴かせ所を作っている。カラヤンらしさがよく出た分かりやすくゴージャスな演奏。4番~7番の4曲が入る3枚のLP、138 973-4 SLPM/139 032 SLPMがDGG録音の全て。他に管弦楽曲集(139 016 SLPM)が存在するが今回は含めずに交響曲だけに絞った。但し4番の余白に入る「トゥオネラの白鳥」Op.22-3と5番の余白に入る「タピオラ」Op.112は当然付いてくることになる。音質的には1960年代のDGGは大変良く、音響的にも満足いただける内容である。アンチ・カラヤンの方でも、このパワーとスケールは認めざるを得ないだろう!

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