商品コード:1314-059[PHILIPS] A.グリュミオー(vn)/ フォーレ:Vnソナタ1, 2番

[ 1314-059 ] Faure, Arthur Grumiaux, Paul Crossley‎- Les Deux Sonates Pour Violon Et Piano



通常価格:¥ 6,600 税込

¥ 6,600 税込      

商品コード: 1314-059

作品名:フォーレ:Vnソナタ1番Op.13 | Vnソナタ2番Op.108
演奏者:A.グリュミオー(vn)P.クロスリー(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:9500 534
M/S:ステレオ, stereo(Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/銀4本線中黒, 枠内に銀文字でSTEREO 33 1/3, 枠内3時に銀文字でMade in France, 枠内6時に 銀文字でTrésors Classiques, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:9500 534, Price Code:Artistique, Rights Society:SACEM, (P)1979 (刻印は1978), スタンパー/マトリクス:AA 9500 534 1Y 7 Ⓟ1978 670 1141 06/9500 534 2Y 5 1 320 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS規格のステレオ製造を示すAA***で始まりレコード番号を含むフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:CA2/AA1, 再補助マトリクス:なし, フランスの670はPHILIPSグループの工場を示すとともにカッティングマスターがPhonodisc B.V.による事を示す, 320はDGG系マスターで1972年7月以降にTime Codeが320に統一されたこと示す, 1970年代のスタンパーによる1979年頃製造分, 旧番号存在せず, 土手前厚手センター白レーベル存在せず, カマボコタイプ存在せず, 赤/銀4本線中黒レーベルの最初期分, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:Phonodisc B.V.の技師, PHILIPS音源の仏PHILIPSA制作プレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート厚紙背赤, 10時に赤色ベース楕円Collection Trésors Classiques, 2時に白ベースPHILIPSロゴ, 表記されたジャケット番号:9500 534, Price Code:PG 300, 背文字:あり(白色・赤背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:Imp. Polygram Industries Messageries, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1977年11月アムステルダムにてステレオ録音, 録音技師/プロデューサー:不明, オランダでは1978年Phonogram International B.V., Baarnによりコピーライト登録・同年PHILIPS:9500 534(赤/白3本線レーベル・両面コートペラジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1979年Phonogram B.V.によりコピーライト登録・同年仏PHILIPS:9500 534(当装丁)にて初リリース, 仏プレスは2度目の入荷で希少!1番のみ1960年頃I.ハイデュ(pf)と旧録音あり:A 02264 L/835 174 LY, 2番は初録音, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:グリュミオーとクロスリーによる有名なフォーレのVnソナタ。Op13とOp.108の間には40年の隔たりがあり、後者の作品は室内楽が多く生み出されたフォーレの晩年79歳のときに作曲された。Op.13はサン・サーンスに熱狂的に賞賛されたものの、すぐには出版が決まらなかったという。若々しさが漲ったOp.13と比べると、やはり晩年のOp.108は音楽的にずっと成熟度が増している。グリュミオーの音色はいつ聴いてもその艶やかな音色に魅了される。1977年の録音で1979年発売。録音時56歳という年齢だったがその瑞々しい音色は若いころと変わっておらず、息の長いヴィオリン奏者であった。ハスキルとのデュオが思い出されるが、1960年にハスキルが亡くなった後は特にピアニストを定めず様々なピアニストとソナタの録音に励んだ。これはピアニスト、ポール・クロスリーとの共演。ポール・クロスリー(1944-)は英国ヨークシャー生まれの若手でオックスフォード大学在学中にオリヴィエ・メシアンに才能を発掘され、パリに留学してメシアン夫人イヴォンヌ・ロリオに入門する。1968年にメシアン・コンクールに入賞。現代フランスおよびイギリスの作曲家、とりわけメシアンやティペット、ニコラス・モー、ジョージ・ベンジャミンなどと関係が深いピアニストである。ティペットのピアノ・ソナタ第3番および第4番は、クロスリーを念頭において作曲されている。クロスリーとはシューベルトの録音もある。

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