商品コード:1314-044[PHILIPS] A.ボーカン指揮ルーアン室内o. / パーセル:結婚した伊達男, リュリ, W.F.バッハ, コレッリ

[ 1314-044 ] Purcell / Lully / W.F. Bach / Corelli, Kammerorchester Von Rouen, Albert Beaucamp – Meister Des Europäischen Barock



通常価格:¥ 5,500 税込

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商品コード: 1314-044

作品名:パーセル:聖チェチーリアの祝日のオード・劇音楽「結婚した伊達男」組曲(全8曲), リュリ:バレエ組曲「愛の勝利」 | W.F.バッハ:シンフォノア ヘ長調「不協和音」 Fk67, コレッリ:合奏協奏曲 ヘ長調 Op.6-9(全6曲)
演奏者:A.ボーカン指揮ルーアン室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:835 756 LY
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---赤白/銀4本線センターホール白, 枠内白字で STEREO 33 1/3 ○○, 枠内3時に銀文字でMade in France, 枠内6時に白字でTrésors Classiques, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:835 756 LY, Price Code:Ⓐ, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:PHI AA 835 756 1Y DN 380/PHI AA 835 756 2Y DN 380 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS規格ステレオ製造を示すPHI AA***で始まりレコード番号を含むフランス専用スタンパー使用, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 補助マトリクス:A2/A10, 再補助マトリクス:なし, 1960年代のスタンパーによる1967年頃製造分, 旧番号存在せず, HI-FI STEREOレーベル存在せず, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, フランスにモノラル存在する, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, PHILIPS音源の仏PHILIPS制作プレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---見開両面厚紙背緑布貼, 10時に地色ベースの大□ 黄色帯に黒字でCollection Trésors Classiques 下にパノラマ□HI-FI STEREO, 7時にPHILIPS(横黄色文字), レコードホルダーに蓋付き(初期タイプ)., 表記されたジャケット番号:835 756 LY, Price Code:Artistique, 背文字:あり(金色型押・緑布背景), ジャケット裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでのステレオは当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:Imp. S.P.P. Louviers, フランスにはHI-FI STEREOのロゴ付き旧デザイン存在するが中身はHI-FI STEREOレーベルではない, これより古いステレオ・ジャケット存在せず, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
トピックス:【ステレオは初入荷!】---1966年頃フランス・ルーアンでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1967年頃Société Phonographique Française Polydor S.Aによりコピーライト登録・同年仏PHILIPS:641 756 LY/835 756 LY(当装丁)にて初リリース, 当社初入荷のステレオ・オリジナル, これまで入荷の無かった希少タイトル, これはフランスでの初年度リリース分ステレオオリジナル, ルーアン室内o.は日本では無名だが悪くないバロック系室内オケである, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ルーアン室内管弦楽団に関する情報は全くない。指揮者のアルベール・ボーカン(1921-1967)はフランス北部に位置するノルマンディー地域圏の首府、ルーアンの生まれ。ルーアン大聖堂で有名な古都である。ボーカンの父はルーアン大聖堂のオルガニスト、アンリ・ボーカンであった。アルベールはマルセル・デュプレにオルガンを師事。ピアノではラザール・レヴィ、和声と対位法ではアンリ・シャランとポール・ランティエ、そして同じ分野ではジャンとノエル・ガロンに師事。指揮法はアンリ・ビュッセル、ウジェーヌ・ビゴーに師事した。彼はルーアン音楽院を設立し、コンサートを組織し、ルーアンを一流の音楽の中心地にした功績を持つ。最大の功績はルーアン室内管弦楽団の創設であり、このオーケストラはすぐに最も有名な国際的なグループの一つに加わった。地方と同様、パリでも最高の批評家がこのアンサンブルの質を賞賛している。ナショナル・デュ・ディスクグランプリを受賞したものを含むいくつかの録音は、多くのファンを作った。彼は教育分野でも重要な貢献をしている。録音こそ少ないが、パリ以外の室内オケで録音がされる例は少なく、実際バロック作品の演奏に於いて見事な実力があることはLPを聴いてみれば理解される。

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