商品コード:1314-025pb[DECCA] ウィーン八重奏団/ シューベルト:八重奏曲

[ 1314-025pb ] Schubert ‎– Octet In F Major The Vienna Octe


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商品コード: 1314-025pb

作品名:シューベルト:八重奏曲Op.166/第1楽章 Adagio-Allegro--第2楽章 Adagio--第3楽章 Allegro Vivace-- | --第4楽章 Andante--第5楽章 Minuet (Allegro)--第6楽章 Andante Molto-Allegro
演奏者:ウィーン八重奏団(W.ボスコフスキー, P.マタイス(vn)G.ブライテンバッハ(va)A.ボスコフスキー(cl)N.ヒューブナー(vc)J.クルンプ(cb)J.ヴェルヴァ(hr)R.ハンツェル(fg))
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5455
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのモノラル・オリジナル】---銀中溝, 12時にMade in England(ラウンド銀文字), 10時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffrr耳マーク, グルーヴガード厚手, Rights Society:なし, (P)なし, Tax Code:W/T(1960年8月~1961年7月を示す)・U/Tあり, スタンパー/マトリクス:ARL 4069-1A/ARL 4070-2A (ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCA規格モノラル録音・製造を示すARL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):BK/BC, 再補助マトリクス(9時):1/21, カッティング担当者:イニシャルAはGuy Fletcher (ガイ・フレッチャー)を示す, 1950年代製造のスタンパーによる1958年頃製造分, 金内溝レーベル存在せず, 銀外溝レーベル・厚手盤は存在せず, モノラル最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクスが存在するか不明, これより古い3時は存在する, RIAAカーヴである, ステレオ存在する, 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, カッティング担当の前任者:なし, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK, 英国でのモノラル・オリジナル, original for mono in UK.
ジャケット:【英国でのモノラル・第3版】---表コートペラ, 2時に黒ベース□白ベース〇True High Fidelity ffrr耳マーク 下に六角 DECCA RECORDS, 表記されたジャケット番号:LXT.5455, Price Code:なし, 背文字:なし(裏面脇にあり), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:11/58(これまで入荷はないが58がある), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Robert Stace Ltd. London, ラウンド折返両面コートペラホタテ貝ジャケット存在する(裏11/58), 同一デザインだが裏58が存在すると思われる→折返表コートペラも存在する, 英国でのモノラル・第3版, 3rd for mono in UK.
トピックス:1958年3月20-29日ウィーン・ゾフィエンザールでのモノラル/ステレオ録音, 全く同一メンバーでの全3回録音中の2回目録音のモノラル・ヴァージョン, 録音技師:James Brown, プロデューサー:Erik Smith, 編集/カッティングマスター:Guy Fletcher(ステレオはStanley Goodall), 英国では1958年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCAからモノラル:LXT 5455(銀中溝レーベル・グルーヴガード盤・折返両面コートペラホタテ貝ジャケット)にて初リリース, 同年ステレオ:SXL 2028(ED1・B.B.B.)で初リリース(高額), フランスでは同年モノラル:LXT 5455(橙/銀外溝レーベル)/ステレオ:SXL 2028(黒/銀大デッカ)にて初リリース, これは英国での初年度リリース分モノラル・オリジナルと思われる(第3版ジャケット入りで発売は1960年頃), 初回モノラル録音はLXT 2983(1954年初リリース), 番号的には銀外溝レーベル・厚手盤があってもおなしくないがこの盤には同年発売のステレオがあるためか銀中溝レーベルで初出と思われる

商品詳細:全く同一メンバーでの全3回録音中の2回目録音。メンバーは第1Vn:ボスコフスキー、第2Vn:P.マタイス、Vc:N.ヒューブナー、Cl:A.ボスコフスキーというウィーン八重奏団の中でも黄金期ともいうべきメンバーが揃う。ミニ・ウィーンpo.のような様相。シューベルトの八重奏曲は弦と管の両方が入った円熟期の作品。規模が大きくシンフォニックな性格を持つ。ウィーン八重奏団の演奏はモノラル/ステレオどちらにしても、しっとりとしたウィーンの雰囲気を濃厚に湛えた名演であり、これ以上の演奏を探すのは難しいだろう。同時発売のステレオSXL 2028は高額。ご存じDECCAのLXTの音質は文句なしに良い。この時期モノラルは完全に熟成したかのような音質を誇る!ウィーン八重奏団は1948年にシューベルトの八重奏曲を演奏する目的で創設されたと聞いたことがある。この8人という数が絶妙で大抵の室内楽が演奏可能となる。足りない場合はいつでもウィーンpo.から応援を呼べるので、演奏不可能な室内楽は存在しないといえる。シューベルトの五重奏曲『鱒』等もピアニストを招いて演奏が可能。『鱒』も彼らの重要なレパートリーとなっている。ベートーヴェンの七重奏曲(1948年、1954年、1959年)、シューベルトの八重奏曲(1948年、1954年、1958年)はそれぞれ3つの録音があるほど、メインのレパートリーである。同様の編成の団体とは比べるまでもなく圧倒的なクオリティーを誇る団体!

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