商品コード:1314-024[DECCA] C.カーゾン(pf) ウィーン八重奏団メンバー/ シューベルト:Pf五重奏曲「鱒」

[ 1314-024 ] Schubert - Curzon With Members Of The Vienna Octet – The "Trout" Quintet



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商品コード: 1314-024

作品名:シューベルト:Pf五重奏曲 イ長調Op.114 D667「鱒」/-- Allegro Vivace--Andante-- | --Scherzo (Presto)--Theme And Variations (Andantino)--Allegro Giusto
演奏者:C.カーゾン(pf)ウィーン八重奏団メンバー(W.ボスコフスキー(vn)G.ブライテンバッハ(va)N.ヒューブナー(vc)J.クルンプ(cb))
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5433
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 一部ラミネートの剥がれあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのモノラル・第2版】---銀外溝, 12時にMade in England(ラウンド銀文字), 10時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffrr耳マーク, 厚手(グルーヴガード以前の厚手盤), Rights Society:なし, (P)なし, Tax Code:R/T(1955年10月~1957年6月を示す)・最古, スタンパー/マトリクス:ARL 3855-1A/ARL 3856-1A (ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCA規格モノラル録音・製造を示すARL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):K/B, 再補助マトリクス(9時):1/1, カッティング担当者:イニシャルAはGuy Fletcher (ガイ・フレッチャー)を示す, 1950年代製造のスタンパーによる1958年頃製造分, 金内溝レーベル存在せず, 金外溝レーベル・フラット盤は存在する, モノラル最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクスが存在せず(1A/1Aが最古), これより古い3時は存在する, RIAAカーヴではない, ステレオ存在する, 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, カッティング担当の前任者:なし, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK, 英国でのモノラル・第2版, 2nd issue for mono in UK.
ジャケット:【英国でのモノラル・オリジナル】---ラウンド折返両面コートペラ"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 2時に黒ベース〇True High Fidelity ffrr耳マーク 下に六角 DECCA RECORDS, 表記されたジャケット番号:LXT 5433, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:F.R.B.5/58, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:F.R.B.5/58(モノラルは当ジャケットである・一致), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:F.R.B.---F.R.Britton & Co.Ltd. London ), 折返紙ペラジャケット存在せず, 英国モノラルでこれより古いジャケット存在せず, モノラル・オリジナル, original for mono in UK.
トピックス:1957年10月ウィーン・Sofiensaal, Vienna・でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1958年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCAからモノラル:LXT 5433(金外溝レーベル・フラット盤・当ジャケット入り)にて初リリース, ステレオは1959年SXL 2110(ED1レーベル)で初リリース(高額), これは同年後期の銀外溝レーベル・第2版盤が1958年5月製造のオリジナル・ジャケットに入るケースで英国でのモノラル第2版となる, 数か月差なので音質差はないと思われる, フランスでは1959年頃仏DECCA:LXT 5433にて初リリース, フランスでも同一番号でステレオがリリース(未入荷につき詳細不明), モノラル盤は圧巻のモノラルオーディオファイルLP, 「鱒」の名演の一つだが安価!演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:1958年モノ/ステレオ同時発売。ウィーン八重奏団メンバーによる2回目の録音になる。当盤はそのモノラル分。W.ボスコフスキーがVnをとる初期のウィーン八重奏団メンバーによる。カーゾンの上手さは定評通りで全く心配無い。曲のイメージを決定するのは、やはりウィーン八重奏団。この曲は1819年ウィーンで初演された、まさにウィーンそのものを感じさせる曲。暗調に沈んだ演奏も存在するが、やはりウィーン風味を効かせたこの演奏こそ、この曲を最も輝かせると思う。ボスコフスキーのVnが懐かしい。モノの力強い音!1960年頃からウィーン八重奏団のVn奏者はボスコフスキーからマタイスに変更になる。ステレオ録音の殆どがマタイスの時代のウィーン八重奏団である。ウィーン八重奏団にとってはシューベルトの八重奏から始まる室内楽は正に十八番といった曲たちである。ウィーン風味で演奏されたこれらシューベルトの室内楽で彼らに勝る演奏はない。あるとすれば1950年4月にウィーン八重奏団の初代メンバーによって録音されたW.パンホーファー(pf)との旧録音しかないだろう。

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