商品コード:1314-016pb[DECCA] ウィーン八重奏団メンバー/ メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲

[ 1314-016pb ] Mendelssohn - The Vienna Octet ‎– Octet In E Flat Major


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商品コード: 1314-016pb

作品名:メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲Op.20/--Allegro Moderato, Ma Non Fuoco-- Andante-- | --Scherzo (Allegro Leggierissimo)--Presto
演奏者:ウィーン八重奏団メンバー(W.ボスコフスキー, P.マタイス, G.スヴォボダ, F.ライターマイアー(vn)G.ブライテンバッハ, F.シュトラングラー(va)N.ヒューブナー, R.ハラント(vc))
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 2870
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国での第3版】---銀中溝, 12時にMade in England(ラウンド銀文字), 10時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffrr耳マーク, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)なし, TAX Code:W/T(1960年8月~1961年7月を示す)・N/T・R/Tあり・当盤印刷はO/Tだが実査はW/Tである, スタンパー/マトリクス:CA ARL 1750-1D/CA ARL 1751-2DR (ラウンド大文字スタンパー・DECCA旧タイプ), DECCAモノラル録音を示すCA ARL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):H/G, 再補助マトリクス(9時):5/2, カッティング担当者:イニシャルDのJack Law(ジャック・ロウ)/RはRIAAカーヴに切り直したことを示す, 1950年代スタンパーによる1960年頃製造分, 金内溝ツヤレーベル存在する(1954年分), 銀内溝ツヤレーベル存在する(1956年頃分), これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在せず, これより古い3時は存在する, RIAAカーヴである(フラット盤はそうではない), ステレオ存在せず, 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, カッティング担当の前任者:イニシャルAのGuy Fletcher, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant.UK, 第3版, 3rd issue
ジャケット:【英国での第3版】---折返表コートペラ, 表記されたジャケット番号:LXT 2870, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号表記ないが当ジャケットであると思われる), (P)(C)なし, 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:F.R.Britton & Co.Ltd. London., 折返両面紙ペラジャケット存在する→ラウンド折返両面紙ペラ(ホタテ貝)→折返表コートペラ(当ジャケット)→表コートペラ, 第3版, 3rd issue
トピックス:1954年ウィーンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1954年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:LXT 2870(金内溝レーベル・フラット盤・折返両面紙ペラジャケット入り)にて初リリース→1955年頃同一番号・銀内溝ツヤレーベル・フラット盤・ラウンド折返両面紙ペラジャケット入り→1960年頃同一番号・銀中溝レーベル・グルーヴガード厚手盤・折返表コートペラジャケット入り(当盤), メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲の名演として歴史に残る録音, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:メンデルスゾーンの最大規模の室内楽、16歳の時の作品だが完成度は高い。構成はSQ×2、変ホ長調の明るい曲調で始まり、何処かスラブ的な懐かしさを感じるメロディー。弦だけの八重奏でシューベルト等と異なる。VnにはボスコフスキーとP.マタイスという二強が参加。1954年にモノラルのみで発売。2群のQt.なので同時に異なる音域で異なる声部が演奏でき、SQでは不可能な複雑な音の厚みが出ている。室内楽ファンに一押し。ウィーンの香り立つ一枚!作曲者が16歳の1825年に書かれた若書き作品ではあるが、完成度はすこぶる高い。演奏は丁度、弦楽四重奏×2という編成で行われる。ウィーン八重奏団は固定の8人ではないようで、曲によりメンバーの流動があるようだ。ここでは8人の弦楽奏者が揃う。常連ではないメンバーはウィーンpo.から呼んできたのだろう。この録音のメンバーは次の通り。ヴァイオリン:ウィリー・ボスコフスキー Willi Boskovsky、フィリップ・マタイス Philipp Matheis、グスタフ・スヴォボダ Gustav Svoboda、フリッツ・ライターマイアー Fritz Leitermeier、ヴィオラ:ギュンター・ブライテンバッハ Günther Breitenbach、フェルディナント・シュトラングラー Ferdinand Strangler、チェロ:ニコラウス・ヒューブナー Nikolaus Hübner、リヒャルト・ハラント Richard Harand。菅楽器のメンバーは今回お休み。

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