商品コード:1314-012p[DECCA] キジアーノPf五重奏団/ ブラームス:Pf五重奏曲

[ 1314-012p ] Brahms, Chigi Quintet – Piano Quintet In F Minor, Op. 34



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商品コード: 1314-012p

作品名:ブラームス:Pf五重奏曲Op.34/-- Allegro Con Troppo--Andante Un Poco Adagio-- | --Schrezo - Allegro-- Finale - Pocco Sustenuto
演奏者:キジアーノPf五重奏団(S.ロレンツィ(pf)R.ブレンゴーラ, M.ベンヴェヌーティ(vn)G.レオーネ(va)L.フィリッピーニ(vc))
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 2687
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 軽度のシール剥がれ跡あり
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---金ツヤ内溝, 12時にMade in England(ラウンド金文字), , 10時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffrr耳マーク, フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, Tax Code:C/T(1948年4月~1953年4月を示す)・最古, スタンパー/マトリクス:CA ARL 1027-1A N/CA ARL 1028-1B N (ラウンド大文字スタンパー・DECCA旧タイプ), DECCA規格モノラル録音・製造を示すCA ARL***の専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):UN/UH, 再補助マトリクス(9時):3/3, カッティング担当者:イニシャルAはGuy Fletcher (ガイ・フレッチャー)を示す, 1950年代製造のスタンパーによる1952年頃製造分, 金内溝ツヤレーベルの最初期分, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクスが存在しないと思われる, これより古い3時は存在する, RIAAカーヴではない, ステレオ存在せず, 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, カッティング担当の前任者:なし, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK, オリジナル, original
ジャケット:【英国でのオリジナル】---共通デザイン折返両面紙ペラ, 7時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffrr耳マーク, 6時にDECCA Flexible Long Playing Microgroove Full Frequency Range Recording(黒文字), 表記されたジャケット番号:LXT 2687, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:James Upton Ltd. London & Birmingham, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:【英国盤は初入荷!】---1951年頃のモノラル録音, 録音場所不明, 録音詳細不明, 英国では1952年The Decca Record Company Limited. Londonにてコピーライト登録・同年DECCA:LXT 2687(当装丁)にて初リリース, フランスでは1953年頃仏DECCA:LXT 2687にて初リリース, これは英国での初年度リリース分オリジナル, 英国盤は当社初入荷の超希少タイトル! , 英国盤の表記はThe Chigi Quintet (Quintetto Chigiano), 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:キジアーノ五重奏団は数点のLPをDECCAモノラル期に録音しているが詳細はわからない。弦楽四重奏団ではなく、ピアノ五重奏団で1939年イタリア・シエナで設立。イタリアのシエナにある有名なキジアーナ音楽院の卒業生で発足した。発足当初からクレモナの名器、カミッロ・カミーリ、ガダニーニ、アマティ、ストラッドを用いていた。DECCAにモノラルでブロッホ、ボッケリーニ、ドヴォルザーク、フランク、ショスタコーヴィチと当盤を含め6枚のLPを残す。いずれも1950年代初頭の録音で、古き良き香りが湧き立つ、SPを聴いているような気分。イタリアQt.をかなり古めかしくした団体という印象。1960年頃には解散、古い室内楽を好むファンには是非!ピアノはセルジオ・ロレンツィが務める。他4人は弦楽四重奏団の形を取り、第一ヴァイオリンのリッカルド・ブレンゴーラ(Riccardo Brengola)は、ジュネーブ国際コンクール・ヴァイオリン部門優勝という経歴を持つ、20世紀におけるイタリア人ヴァイオリン奏者。第2Vnはマリオ・ベンヴェヌーティ、Vaがジョヴァンニ・レオーネ、Vcはリノ・フィリッピーニ。弦楽四重奏団としての録音はないと思われるが、ARIONに六重奏団としてボッケリーニ:弦楽六重奏曲Op.24-3の録音がある。古き良き時代のイタリアン・スタイル! 彼等の録音は他にドヴォルザーク(LXT 2519)、フランク(LXT 2520)、ブロッホ(LXT 2626)、ブラームス(LXT 2687)、ショスタコOp.57(LXT 2749)、ボッケリーニ(LXT 2841)の全6枚をDECCAモノラルに残す。

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