商品コード:1314-008[DECCA] W.パンホーファー(pf) ウィーン八重奏団メンバー/ シューベルト:Pf五重奏曲「鱒」

[ 1314-008 ] Schubert - Members Of The Vienna Octet With Walter Panhoffer ‎- Quintet In A Major For Piano And Strings, Op. 114 (The 'Trout')



通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1314-008

作品名:シューベルト:Pf五重奏曲Op.114「鱒」/--Allegro Vivace--Andante-- | --Scherzo (Presto) And Trio--Theme And Variations (Andantino)--Finale (Allegro Giusto)
演奏者:W.パンホーファー(pf)ウィーン八重奏団メンバー(W.ボスコフスキー(vn)G.ブライテンバッハ(va)N.ヒューブナー(vc)J.クランプ(cb))
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 2533
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---橙/金ツヤ外溝, 3時にMade in France(横金文字), フラット重量, Rights Society:なし, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:CB ARL 387-3B/CA ARL 388-4A (ラウンド大文字スタンパー・DECCA旧タイプ), DECCAモノラル録音・製造を示すCB ARL /CA ARL***の専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):フランス盤にはない, 再補助マトリクス(9時):1/1, カッティング担当者:イニシャルAはGuy Fletcher (ガイ・フレッチャー)/イニシャルBはRon Mason(ロン・メイソン)を示す, 1950年代製造のスタンパーによる1953年頃製造分, フランスに金内溝ツヤレーベルが存在せず, フランスでは橙/金ツヤ外溝レーベルの最初期分, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクスが存在するか不明, これより古い9時は存在せず, RIAAカーヴではない, ステレオ存在せず, 英DECCA音源の仏DECCA製作プレス, カッティング担当の前任者:なし, 工場:Studios De La Société Française du Son Paris, , フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【英国でのオリジナル(フランス発売分)】---旧通デザイン厚紙ボード, 表記されたジャケット番号:LXT 2533, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:8/50, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:8/50(当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:James Upton Ltd. London & Birmingham, 旧デザインの最初期分(8/50が最古), 英国でこれより古いジャケット存在せず, original in Fr.
トピックス:1950年4月1日スイス・ジュネーヴ・ヴィクトリアホールと1950年5月5日英国ロンドン・DECCAウエストハンプシャー・スタジオでのモノラル録音, 録音技師:Arthur Haddy, プロデューサー:Victor Olof, 編集/カッティングマスター:Guy Fletcher /Ron Mason, 同年8月DECCA:LXT 2533(金ツヤ内溝レーベル・当ジャケット入り)にて初リリース, DECCA最初の「鱒」のLPモノラル録音, フランスでは1953年頃仏DECCA:LXT 2533(当装丁)にて英国オリジナルジャケット入りにて初リリース, これはフランスでのオリジナル, 1960年代初期にACL 32に変わる, ドイツDECCA:BLK 16002

商品詳細:1950年録音の「鱒」。ウィーン八重奏団はウィーンpo.のコンマスだったW.ボスコフスキーが1948年弟のアルフレート(cl)と、他の首席奏者達とで設立したウィーンpo.のミニチュア版。DECCAと契約した直後に、この「鱒」を録音。SPと並行発売と思われる。ウィーンの香り、夜露の湿り気までもが感じられるようで、まさにウィーン風「鱒」。色々なスタイルが存在する中で、彼らのウィーン風こそ最後まで残り、日本人にシンパシーを感じさせるものではないか?録音はスイス・ジュネーブで行われたが、後で不備が見つかったのか?一ヵ月後にロンドン郊外のDECCAスタジオで一部録り直された。聴いてみても継ぎ目はまったくわからない。流石プロの仕事と感心する。

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