作品名：ヴィヴァルディ:四季(全4曲)--ヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』Op.8～第1～第4曲/A;協奏曲第1番ホ長調 RV 269 pv.241「春」(La Primavera),協奏曲第2番ト短調 RV 315 Pv.336 「夏」(L'Estate) B;協奏曲第3番ヘ長調 RV 293 Pv.237 「秋」(L'Autunno),協奏曲第4番ヘ短調 RV 297 Pv.442 「冬」(L'Inverno)---ヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』Op.8～第1～第4曲

レーベルタイプ：【英国でのステレオ・第2版?】---大デッカ溝ED2,12時にMade in England by～,Tax Code:K/T(1963年7月～1968年11月を示す),グルーヴガード厚手,Rights Society:記載なし.,(P)1958 ,スタンパー/マトリクス: ZAL-4035-2E/ZAL-4036-2K (ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ),DECCA規格ステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用,補助マトリクス(3時):BM/CH,再補助マトリクス(9時):2B/131,カッティング担当:マトリクスのイニシャルEはStanley Goodall(スタンリー・グッドール)/KはAnthony Hawkins(アンソニー・ホーキンス)を示す,1950年代のスタンパーを使った1966年頃製造分,ED1レーベル存在する(1958年分),英国でのステレオ最古レーベル・最厚プレスではない,更に古いマトリクス存在する(1E/2Kはある),モノラル存在する,RIAAカーヴである,カッティング担当の前任者:なし,英DECCA音源の英DECCA製作プレス,工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England,英国でのステレオ・第2版?,2nd issue for stereo in UK.

ジャケット：【英国でのステレオ・再版】---表コートペラ,中央下に黒ベース□三角DECCA小ロゴ付(DECCA STEREOPHONIC),背文字:なし(初期の証拠),(P)なし(C)1959,ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:C 9.58(当ジャケットではない・同一デザインだが旧ジャケットあり),製作:The Decca Record Company Limited. London,印刷:Robert Stace Ltd. London,1958年イラスト旧デザインB.B.B.ブルーバックボーダーホタテ貝ジャケット(C 9.58印刷)あり→1959年写真の新デザイン・ラウンド折返表コート(ホタテ貝)→1961年頃表コート(当ジャッケット)--と変遷する,これより古いジャケット存在する,英国でのステレオ再版(第3版?),re issue l for stereo in UK.

トピックス：1958年5月12-14日スイス・ジュネーヴ・ビクトリア・ホールにてモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Roy Wallace, プロデューサー:James Walker, 編集/カッティングマスター:Stanley Goodall(イニシャルE)/Anthony Hawkins(イニシャルK), 1959年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:LXT 5519/SXL 2019(ED1レーベル・B.B.B.ブルーバックボーダーホタテ貝ジャッケット入り)にて初リリース, ED1は高額LP, フランスでは1958年黒/銀外溝レーベルにて初リリース, 1951年初回モノラル録音に次ぐ2回目録音, 3回目もあり(1972年), SXLの入荷は少ない, これは1966年頃製造のED2レーベルの再版が同じ頃製造の再版(第3版?)ジャッケットに入るケースで再版にく安価とした, ED1・BBBジャッケット入りなら4万円はする, ED2でも十分にステレオ・オーディオファイルプレス, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細：ミュンヒンガーは四季で有名になったが、実は3回録音がある。有名な初回モノ録音のソロはバルヒェットがVnだった。このSXLはクロツィンガーがVnの2回目ステレオ録音。こちらのプレスは極めて少ない。勿論、ソリストとしてはバルヒェットの方が格が上だと思うが、この録音はステレオの効果が生きて、いい仕上りだと思う。ミュンヒンガーの特色とも言うべき強いアクセントが効いたオケがここでも登場、クロツィンガーのマイルドなソロで良いバランス! ステレオ・オーディオファイルLP!

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