商品コード:1315-035[DECCA] I.デイヴィス(pf) / ピアノ・リサイタル/リスト, ショパン, モシュコフスキ 他

[ 1315-035 ] Ivan Davis – A Piano Recital By Ivan Davis ("The Art Of The Piano Virtuoso")


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商品コード: 1315-035

作品名:ピアノ・リサイタル/リスト:ハンガリー狂詩曲6番変ニ長調 S.244/6,ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズOp.22,モシュコフスキ:歌劇「カルメン」のジプシーの歌・演奏会用パラフレーズ | モシュコフスキ:スペイン奇想曲 イ短調 Op.37,シューマン:アベッグ変奏曲 ヘ長調 Op.1,リャプノフ:12の超絶技巧練習曲 Op.11~レズギンカ(バラキレフのスタイルで) Op.11-10,リムスキー・コルサコフ(ラフマニノフ編):リムスキー=コルサコフのオペラ「皇帝サルタンの物語り」~熊蜂の飛行,リスト:メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」~「結婚行進曲と妖精の踊り」のパラフレーズ S.410 R.219
演奏者:I.デイヴィス(pf)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6415
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国での第2版】---小デッカED4,帯にffss,12時にMade in England ・The Decca Record Co.LTD.,グルーヴガード厚,表記されたレコード番号:SXL 6415,Rights Society:BIEM/GEMA,(P)1969(6時),TAX Code:J/T(1968年11月~1973年4月を示す),スタンパー/マトリクス:ZAL-9079-1L/ZAL-9080-1L (ストレート小文字スタンパー・DECCA通常タイプ),DECCA規格ステレオ製造を示すZAL**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用,マトリクスのLはGeorge Bettyes(ジョージ・ベティーズ)のカッティング担当を指す,補助マトリクス(3時):BB/BB,再補助マトリクス(9時):1/1,1970年代スタンパーによる1971年頃製造分,ED1/ED2レーベルは存在せず,ED3レーベル存在する,これより古いレーベルは存在する,最古レーベル・最厚プレスではない,更に古いマトリクス存在するか不明,カッティング担当の前任者:なし,これより古い3時存在する,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,英DECCA音源の英DECCA製作プレス,工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK.,第2版,2nd isuue
ジャケット:【英国でのオリジナル】---表コートペラ,表記されたジャケット番号:SXL 6415,Price Code:なし,背文字:あり(黒色・クリーム背景),ジャケ裏年号:なし,(P)なし(C)1969,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:The Decca Record Company Limited. London.,印刷:MacNeill Press. London.,折返ジャケット存在せず,これより古いジャケット存在せず,オリジナル,original
トピックス:【当社初入荷の希少タイトル】---1969年2月3-5日ロンドン・Kingsway Hall, London・でのステレオ録音, 録音技師:Alec Rosner, プロデューサー:Michael Woolcock, 編集/カッティングマスター:George Bettyes, 1969年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:SXL 6415(ED3レーベル・当ジャケット入り)にて初リリース, これは1971年頃製造の小デッカED4の第2版盤がオリジナル・ジャケットに入るケースで第2版になる, 殆ど入荷のない希少タイトル!, 通好みの超絶技巧派ながら構成が良く楽しめる内容, 当社初入荷の希少盤, これはED4の第2版だが十分音質は良く大推薦のピアノLP!, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:イヴァン・デイヴィス( 1932- 2018)はアメリカ合衆国出身の男性ピアノ奏者。テキサス州エレクトラの出身。12歳で叔母にピアノの手ほどきを受け、北テキサス大学ミュージック・カレッジでシルヴィオ・ションティに師事。フルブライト奨学金を得てサンタ・チェチーリア国立アカデミアでカルロ・ゼッキの薫陶を受けた。1956年にフェルッチョ・ブゾーニ国際ピアノ・コンクールで第2位を獲得。1959年にニューヨークでリサイタルを開いてデビューを飾った。1960年にはニューヨーク・タウン・ホールで行われたフランツ・リスト・ピアノ・コンクールで優勝。故ウラディミール・ホロヴィッツに師事し、同じくホロヴィッツに師事したマルタ・アルゲリッチとも交流があった。1966年よりフロリダ州のマイアミ大学で教鞭を執る。1960年、彼はCBSレコードと契約し、60回のコンサート・クロスカントリー・ツアーを開始した。彼は、ニューヨークフィル・ハーモニー管弦楽団、クリーブランド管弦楽団、フィラデルフィア管弦楽団、スペイン国立管弦楽団など、いくつかの主要なオーケストラと共に世界をツアーした。オーマンディ、ロリン・マゼールなどの世界的に有名な指揮者の下で演奏した。録音の大半が米国の為か日本での知名度は殆どないに等しい。米国スタイルが身に付いたピアニストである。クリアーなタッチで技巧派である。DECCA録音は当盤だけではないかと思われる。超希少盤でED3がオリジナル。今回再版だが希少である。ロシア人のような超絶技巧を駆使した凄みのあるリサイタル盤で8曲入り。内容はかなり通好みの選曲で、わざわざマイナーななっ曲ばかりを集めたプロ向けの曲集という趣向である。自信があるのだろう。確かによく回る手は完全な技巧派として堂々たる腕前を誇るが単に難曲を見せびらかすというわけではないようである。演奏や選曲、曲順にも意図があるようで、1枚のピアノ物語のような趣向を持ったLPである。決してうるさいLPではない。完全な技術に立脚した見事な芸術作品!ED3レーベルが初出だがED4でも十分音質は良く楽しめる高音質録音!

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