商品コード:1315-030[DECCA] I.オイストラフ(vn) D.オイストラフ(va)/ モーツァルト:協奏交響曲, Vn・Va二重奏曲1番

[ 1315-030 ] Mozart, Igor Oistrakh, David Oistrakh, Kyril Kondrashin, Moscow Philharmonic – Sinfonia Concertante K.364 / Duo In G K.423


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商品コード: 1315-030

作品名:モーツァルト:協奏交響曲K.364--1.Allegro Maestoso--2.Andante-- | --3.Presto,Vn・Vaの二重奏曲1番K.423
演奏者:I.オイストラフ(vn)D.オイストラフ(va)K.コンドラシン指揮モスクワpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6088
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---橙大デッカ,12時にOriginal Recording by The Decca Record Co. LTD. London,6時にMade in France(ラウンド銀文字),Price Code:Ⓐ,グルーヴガード厚手,Rights Society:DP,(P)1963(1ère Publication),スタンパー/マトリクス:ZAL 6135 R1/ZAL 6136 R1 (ラウンド小文字スタンパー・仏DECCAタイプ),DECCA規格ステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用,補助マトリクス:なし,再補助マトリクス:なし,カッティング担当:不明,1960年代のスタンパーを使った1963年頃製造分,黒/銀大デッカ外浅溝レーベル存在せず,フランスでこれより古いステレオレーベル存在せず,フランスでステレオの最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在せず(R1/R1が最古),モノラル存在する,RIAAカーヴである,カッティング担当の前任者:なし,英DECCA音源の仏DECCA製作プレス,工場:Studios De La Société Française du Son,フランスでのステレオ・オリジナル,original for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---折返表コートペラ,2時に黒ベース□DECCA Stéréo,表記されたジャケット番号:SXL 6088,Price Code:Artistique,背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り),ジャケ裏年号:3-64,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:3-64(フランスでは当ジャケットである),製作:Société Française du Son,印刷:Bouchet Lakara Paris,フランスでこれより古いジャケット存在せず,フランスでのステレオ・オリジナル,original for stereo in Fr.
トピックス:1963年9月27日カムデン・ロンドン特別区・ デッカ・スタジオ・West Hampstead Studio 3・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Kenneth Wilkinson, プロデューサー: Ray Minshull, 編集/カッティングマスター:Ted Burkett, 英国では1964年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:LXT 6088/SXL 6088(ED1レーベル・表コートジャッケット入り)にt初リリース, フランスでは仏DECCA:LXT 6088/SXL 6088(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分ステレオ・オリジナル, 英国ED1は高額!, フランス盤と言えどもステレオ・オーディオファイルプレス!これはK.364のD.オイストラフの2回目録音で初回は1960年D.オイストラフがVnでバルシャイがVaと指揮でモスクワでモノラル録音された・MELODIYA:D 05236でモノラルのみ発売, したがって正確にはD.オイストラフがVaを担当した録音はこれが最初となる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:1963年モスクワpo.とコンドラシン達がロンドンに飛んで行った際のロンドンのデッカスタジオでの録音。K.423のみMELODIYA盤が存在する。さすがに音質は素晴らしく、低い音までずしりと響く。それでいてクリアー且つ豊かな膨らみのある音で、明るく華やかに、この曲のあるべき姿を見せてくれる。何方の曲でも息子イーゴリにVnを任せ、ダヴィドはVaを演奏。父子の息がぴったり合い、長年家族のように仕事を共にしたコンドラシンも一体となり、イーゴリに思い切り歌わせる。K.364はD.オイストラフの2度目の録音である。初回は1960年でVaと指揮はバルシャイが行った。DECCAで録音されたオイストラフ親子の録音で、西側では大きな注目を浴びた録音となった。英国では1964年モノラル/ステレオが同時発売された。

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