商品コード:1315-029[DECCA] A.ハチャトゥリアン指揮/ ハチャトゥリアン:交響曲2番

[ 1315-029 ] Khachaturian, Vienna Philharmonic – Symphony No.2 The Bell



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商品コード: 1315-029

作品名:ハチャトゥリアン:交響曲2番 ホ短調「鐘」/1. Andante Maestoso--2. Allegro Risoluto-- | --3. Andante Sostenuto-- 4. Andante Mosso - Allegro Sostenuto, Maestoso
演奏者:A.ハチャトゥリアン指揮ウィーンpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6001
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---橙大デッカ,外周5mmにサークルあり,12時にOriginal Recording by The Decca Record Co. LTD. London,6時にMade in France(ラウンド銀文字),Price Code:Ⓐ,グルーヴガード厚手,Rights Society:BIEM,TAX Code:なし,(P)1962( Première Publication),スタンパー/マトリクス:ZAL 5512 R2/ZAL 5513 R1 (ラウンド小文字スタンパー・仏DECCAタイプ),DECCA規格ステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用,補助マトリクス:なし,再補助マトリクス:なし,カッティング担当:不明,1960年代のスタンパーを使った1962年頃製造分,黒/銀大デッカ外浅溝レーベル存在せず,フランスでこれより古いステレオレーベル存在せず,フランスでステレオの最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在するか不明,モノラル存在する,RIAAカーヴである,カッティング担当の前任者:なし,英DECCA音源の仏DECCA製作プレス,工場:Studios De La Société Française du Son,フランスでのステレオ・オリジナル,original for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---折返表コートペラ,2時に黒ベース□DECCA Stéréo,表記されたジャケット番号:SXL 6001,Price Code:Artistique,背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り),ジャケ裏年号:12-62,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:12-62(フランスでは当ジャケットである),製作:Société Française du Son,印刷:Dehon et Cie Imprimerie Paris,フランスでこれより古いジャケット存在せず,フランスでのステレオ・オリジナル,original for stereo in Fr.
トピックス:【フランス盤は初入荷!】---1962年3月8-11日ウォーン・the Sofiensaal, Vienna・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:James Brown, プロデューサー:Erik Smith, 編集/カッティングマスター:Ted Burkett, 英国では1962年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:LXT 6001/SXL 6001(ED1レーベル・折返表コートペラ・ジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1962年12月仏DECCA::LXT 6001/SXL 6001(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分ステレオ・オリジナル!フランス盤は当社初入荷, フランス盤と言えどもステレオ・オーディオファイルプレス!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:アラム・ハチャトゥリアン(1903-1978)は旧ソビエト連邦の作曲家、指揮者。アルメニア人であり姓は、ハチャトゥリャーン、ハチャトゥリャンなどとも表記される。ソ連人民芸術家。プロコフィエフ、ショスタコーヴィチと共にソ連を代表する作曲家である。欧米での人気は日本では考えられないほど高い。アルメニア・アゼルバイジャン・ジョージアなどコーカサス地方の民族的な伝統を大切にし、独自の価値観とエネルギーに満ちた作風であり、異色の光彩を放っている。オリジナリティ溢れる印象的な曲の数々を作曲した。この個性的な作風が人気の要因である。 アルメニアで発行されている50ドラム紙幣に肖像が使用されている。1963年に初来日し京都市交響楽団、結成直後の読売日本交響楽団と共演している。交響曲は3曲あり、当2番はハチャトゥリアンが1943年に作曲した交響曲である。その後何度か改訂されている。「鐘」という愛称はソ連の音楽学者ゲオルギー・フーボフ(Георгий Хубов)が付けたものである。当作品により1946年にスターリン賞第1席を受賞している。初演は1943年12月30日、モスクワ音楽院大ホールにてボリス・ハイキン指揮ソヴィエト国立交響楽団により行われた。改訂版の初演は1944年3月6日、アレクサンドル・ガウク指揮ソヴィエト国立交響楽団によりモスクワで行われた。レニングラード初演はガウクにより1945年4月14日、アメリカではニューヨークでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルハーモニックにより1945年4月13日に初演されている。第二次世界大戦を背景として書かれた曲。同時期の作品、ショスタコーヴィチの交響曲第7番・交響曲第8番や、プロコフィエフの交響曲第5番などとともに、戦争交響曲と位置付けられている。ハチャトゥリアン自身の指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団による演奏が、1962年3月にデッカによりセッション録音されている(当録音)。また、ソヴィエト国立交響楽団を指揮した1977年2月15日のライヴ録音がメロディアから発売されている。ハチャトゥリアンらしいスペクタクルな印象を持ち、愛称である「鐘」の音が効果的に使用される。金管楽器が上手く取り入れられらたエネルギッシュな曲である。パーカッションのオスティナートに支えられた葬送行進曲を思わせる第3楽章~金管の力強いファンファーレで始まり、少しずつ力を増しながら、最後は鐘の音に彩られながら曲を閉じる第4楽章と壮大な構想の交響曲である。これは自作自演録音で、ウィーン・フィルがソヴィエトの指揮者で録音した初のレコードとなった。2002年発行のロシアの硬貨100ルーブルにはハチャトゥリアンがデザインされている。この曲の最初の録音は、ハチャトゥリアン自身の指揮によるソビエト国立管弦楽団による1950年頃のモノラル録音がMELODIYAに存在する。西側では米コロセウムで発売された。その後、50年代の後半にはストコフスキー/シンフォニー・オブ・ジ・エアの録音が米ユナイテッド・アーチスツから発売されている。1962年のDECCAへの自演録音から「鐘」という副題が付けられている。その後はハチャトゥリアンの自演が強力すぎて、ほかの指揮者による録音は殆どわれていないのが実状である。

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