商品コード:1315-028[DECCA] K.ミュンヒンガー指揮/ ハイドン:交響曲100番「軍隊」, 83番「雌鳥」

[ 1315-028 ] Haydn, Münchinger, Vienna Philharmonic Orchestra – Symphony No.100 In G Major (The Military) / Symphony No.83 In G Minor (The Hen)


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商品コード: 1315-028

作品名:ハイドン:交響曲100番ト長調「軍隊」Hob. I:100 | 交響曲83番ト短調「めんどり」Hob. I:83
演奏者:K.ミュンヒンガー指揮ウィーンpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 2284
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第2版】---橙大デッカ,外周5mmにサークルあり,12時にOriginal Recording by The Decca Record Co. LTD. London,6時にMade in France(ラウンド銀文字),Price Code:Ⓐ,グルーヴガード厚手,Rights Society:DP,TAX Code:なし,(P)なし,スタンパー/マトリクス:ZAL 5191 R1/ZAL 5192 R2 (ラウンド小文字スタンパー・仏DECCAタイプ),DECCA規格ステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用,補助マトリクス:なし,再補助マトリクス:なし,カッティング担当:不明,1960年代のスタンパーを使った1962年頃製造分,黒/銀大デッカ外浅溝レーベル存在する(1961年分),フランスでこれより古いステレオレーベル存在する,フランスでステレオの最古レーベル・最厚プレスではない,更に古いマトリクス存在するか不明,モノラル存在する,RIAAカーヴである,カッティング担当の前任者:なし,英DECCA音源の仏DECCA製作プレス,工場:Studios De La Société Française du Son,フランスでのステレオ・第2版,2nd issue for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル・タイプ】---折返表コートペラ,2時に青逆三角DECCA STEREO 〇ffss PHONIC,表記されたジャケット番号:SXL 2284,Price Code:なし,背文字:あり(黒色・白背景),ジャケ裏年号:9-62,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:1-62(フランスでは当ジャケットではない・年号違い),製作:Société Française du Son,印刷:Imp. .Tournon - Paris ,フランスでこれより古いジャケットデザイン存在せず(裏年号1-62あり),フランスでのステレオ・オリジナル・タイプ,original type for stereo in Fr.
トピックス:1961年4月10-12日ウィーン・the Sofiensaal, Vienna・でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 英国では1961年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:LXT 5647/SXL 2284(ED1レーベル・折返表コートペラ裏60)にて初リリース, フランスでは1961年仏DECCA:LXT 5647/SXL 2284(黒/銀大デッカ外浅溝レーベル)にて初リリース→1962年9月同一番号・橙大デッカ・外周5mmにサークルありレーベル・当ジャケット入りに変更(当盤), 入荷の少ないタイトル, 英/仏含め入荷の少ない希少タイトル, K.ミュンヒンガー指揮ウィーンpo.ハイドンは83/88/96/100/101/104の6曲・ステレオは83/100のみ, フランス盤と言えどもステレオ・オーディオファイルプレス!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:バロックの雄、ミュンヒンガーは意外とウィーンpo.と多くの録音がある。中でもSXLのシューベルト「未完成」は人気盤の一つ。他にもプリンツ(cl)とのK.622やハフナー・セレナーデ等も有名。ハイドンはウィーンpo.と83/88/96/100/101/104の6曲(ステレオは83/100番)。この83/100番はフランスでは1962年発売。あのミュンヒンガーもウィーンpo.とは何とも麗しいウィーン的気分を出してくれる。ブランデンや四季は一つの時代的側面に過ぎない。それでも元気いっぱいの所は個性か?ハイドンらしさ溢れる!ミュンヒンガーは曲種により自身が創設したシュトゥットガルト室内o.とウィーンpoとを振り分けて録音している様である。それだげ幅の広い表現が可能という事である。初期のモノラル録音だけ見れば1950年のヴィヴァルディ:「四季」の初回録音のような硬く律儀で辛口のドイツ的スタイルをイメージするが、1950年代後期からのウィーンpo.を振った録音では別人のような顔を見せる幅の広い指揮者である。このハイドンではウィーンpo.を振っており、我々がDECCAのステレオ録音に抱くイメージそのものの演奏をしている。ウィーンpo.の品の良さと柔らかい響きを最大に生かした極上の演奏と言っても過言ではないだろう。ミュンヒンガー/ウィーンpo/SXLという3つが揃ったときは要注意なのである!

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