商品コード:1315-022b[EURODISC] J.デムス(pf) / Pf曲集/モーツァルト, ベートーヴェン

[ 1315-022b ] Jörg Demus - W. A. Mozart, Beethoven – Mozart & Beethoven



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商品コード: 1315-022b

作品名:Pf曲集/モーツァルト:メヌエットK.1,メヌエットK.355,幻想曲K.397(断章),ロンドK.511,小さなジグ K.574,ピアノのためのアンダンティーノ K.236, フランスの歌 「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲(きらきら星変奏曲) K.265,ピアノ組曲 序奏とフーガK.399~アルマンド,~クーラント,ピアノ幻想曲K.396(ソナタ断章) | ベートーヴェン:エリーゼのために WoO 59,7つのバガテルOp.33~第5番 Op.33-5,11のバガテルOp.119~第3番 Op.119-3,6つのバガテル Op.126~第3番 Op.126-3,ロンド・ア・カプリッチョ(「なくした小銭への怒り」) Op.129,ピアノ小品バガテル WoO.60,2つのロンド Op.51~第2番Op.51-2,Pfソナタ8番Op.13「悲愴」,6つのメヌエット WoO.10~第6番ハ長調 ,Pfソナタ14番Op.27-2「月光」
演奏者:J.デムス(pf)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:EURODISC
レコード番号:64 104
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット入り2枚組, 2 single records
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:第1面10時に極小~小18+極小21回出る面スレ,第2面12時に極小30回出るスレ,第3面7時に極小17回出るシミあり
レーベルタイプ:【ドイツでのクラブ盤のオリジナル】----金/黒4本線,Club-Donderaufage,Made in Germanyの刻印,グルーヴガード厚手,表記されたレコード番号:64 105/64 106(正規番号:88 286-7),Price Code:なし,Rights Society:記載なし,(P)1977,スタンパー/マトリクス:S-88286-A-4 76/88286 B-3 77S・88287 A-6 76S/88287 B-3 76S (ラウンド小/中文字スタンパー・EURODISCタイプ),EURODISC製造を示すレコード番号を含むドイツ専用マトリクス使用,録音・マスター担当を示すものはない,補助マトリクス:なし,再補助マトリクス:なし,1970年代スタンパーによる1976年頃製造分,10"/旧番号存在せず,白/黒レーベル存在せず,灰/黒レーベル存在せず,これより古いレーベル存在せず,最古レーベル・最厚プレスである,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,独語表記・独語圏流通分,EURODISC音源のEURODISC制作プレス,工場:EURODISCでクラブ盤仕様,クラブ盤としてのオリジナル(正規盤も番号以外同じ),original for Club-Donderaufage
ジャケット:【ドイツでのクラブ盤のオリジナル】----見開紙W,Club-Donderaufage,表記されたジャケット番号:64 104,Price Code:なし,背文字:あり(黒色・白背景),(P)(C)なし,ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号表記ないが当ジャケである・但し正規盤ではなくクラブ盤),製作:Ariola Eurodisc GmbH,印刷:Mohndruck Reinhard Mohn OHG. Gutersloh,正規盤が存在するが番号以外は全く同一,クラブ盤としてのオリジナル,original for Club-Donderaufage
トピックス:1976年頃ドイツでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1976年頃Ariola Eurodisc GmbHによりコピーライト登録・同年正規盤:88 286-7(金/黒4本線レーベル・Wジャケット入り)で初リリース, これはそのクラブ盤(Club-Donderaufage)で通信販売で会員だけに頒布された, ドイツでは正規盤よりクラブ盤の方が数が多い盤もある(当盤), デムスが通常ピアノを使って演奏したモーツァルト(1枚目)とベートーヴェン(2枚目)の小品集, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:2019年4月16日イェルク・デムスが90歳で亡くなった。その前年まで度々来日していたので日本にファンはことのほか多い。デムス(1928-2019)はオーストリア・ザンクトペルテンで生まれ、ウィーン三羽烏と呼ばれ親しまれた。アメリカのウエストミンスター・レーベルがウィーンの奏者を起用して大量の室内楽録音を行っており、デムスはバドゥラ=スコダと共に数多くのレコーディングを行い、そのLPレコードによって世界的な知名度を獲得した。録音は1950年代初頭から膨大な数に上る。1960年代後半からHMでハンマーフリューゲルの録音に没頭していたが、1970年代後半EURODISCに通常のピアノでモーツァルトやベートーヴェンの小品集を入れた。その後の'80年代も少量ながら通常のピアノの録音がある。INTERCORDへ録音したバッハも同時期に当たる。彼には、何か一つの頂を極めた自信と達観を見て取れる。同じことをやり続けた人間が最後に辿り着く所だろうか。味わい深さを突き抜けた一つの魂の浄化を体験するようだ。生演奏を聴いたことがある方も多いだろう。このLPこそデムスの思い出にピッタリだと思う。

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