商品コード:1315-016[Le Club Français Du Disque] K.リステンパルト指揮/ モーツァルト:ザルツブルク交響曲1~3番

[ 1315-016 ] Mozart, Karl Ristenpart ‎– 3 Divertimentos K.136, 137, 138 (Salzburg Symphonies) / 6 Country Dances K. 606



通常価格:¥ 22,000 税込

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商品コード: 1315-016

作品名:モーツァルト:ザルツブルク交響曲1~3番/ディヴェルティメントK.136,ディヴェルティメントK.137 | ディヴェルティメントK.138,6つのレントラー舞曲K.606
演奏者:K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:2397
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤白/黒,3時にSTEREO COMPATIBLE(ラウンド黒文字),5時にMede in France(縦書き黒文字),グルーヴガード厚,Price Code:なし,Rights Society:記載なし,(P)なし,マトリクス/スタンパー:CFD 2397 LPL 1613 1Y 380/CFD 2397 LPL 1613 2Y 380 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ),Le Club Français Du Disque録音ステレオ製造を示すCFD***で始まりレコード番号を含む専用スタンパー使用,補助マトリクス:A6/A1,再補助マトリクス:なし,380は編集/カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersを示す,Pathéプレスではない,1960年代のスタンパーを用いた1967年頃の製造分,フラット盤存在せず,ストレート白字STÉRÉロゴ盤は存在せず,これより古いレーベル存在せず,更に古いマトリクス存在せず,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作仏PHILIPSプレス,工場:CIDIS.Phonogram, Antony,オリジナル,original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---黒枠付両面紙ペラ,リブレットは元々存在せず,表記されたジャケット番号:N°2397,Price Code:なし,背文字:あり(白色・黒背景・上下絞り),ジャケ裏年号:なし,(P)(C)なし,当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Le Club Français Du Livre,印刷:不明・フランス製,これより古いジャケット存在せず,オリジナル,original
トピックス:1966年頃ドイツ・ザールラント・フラウラウターンでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1967年頃Le Club Français Du Livreによりコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disque:2397(当装丁)にて初リリース, モノラルは存在しない, DFにモノラル旧録音が存在するのでこれは2回目録音となる, この番号には元々リブレットが添付されない代わりに別売(あるいは応募してもらえる)小冊子Cadencesが存在する, 超高音質録音オーディオファイル!超名演!, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:ザルツブルク・シンフォニーほどモーツァルトを感じさせる曲は無い。リステンパルトの演奏ほどモーツァルトを感じさせてくれるものも無い。走り抜ける躍動感溢れた彼のテンポこそが、この曲に求められるものであり、この演奏をおいて他に考えられない。あまたの録音の中で綺羅星の如く輝きを放つ演奏、それがこれだ。一貫してスタイルを変えなかったリステンパルトの軌跡も、その短い人生を彗星の様に燃え尽きたモーツァルトの人生とダブる。一生のお宝。あらゆるザルツブルク・シンフォニー録音の中で断トツのトップランク!モノラルは存在しない。Le Club Français Du Disqueは名前の通り会員制の通信販売専門レーベル。従ってお店で購入することができなかった為2000年頃まではフランスでもいわゆる二流のチープレーベルとして扱われていた。しかし高度な内容に気が付いた日本あたりが発信源となり、次第に本国フランスでも人気レーベルの一つとして扱われ始めた。中でもリステンパルト/ザール室内o.の録音はどれも素晴らしい内容である。1960年代初期からLe Club Français Du Disqueでもステレオが始まり、このザルツブルク・シンフォニー集はステレオのみの発売。英国系オーディオファイルとは発想の異なる音楽性を重視したステレオ。全体が見渡せる広がりとともに一人一人の奏者の音が神経を集中すればはっきり聴き取れるような顕微鏡的な密度でクリアーな音質なのである。これらをまとめて一概にオーディオファイルと呼ぶのは本位ではないが、確かに独自に進化した高音質録音のオーディオファイルLPである。よってDECCA:SXL 2000番台のような音質と思って購入されると少し違うので注意していただきたい。楽器の音がはっきりと聴き取れるように立体感を持って再生できるように配慮した音楽性の高いステレオである。演奏は2番手を大きく引き離してのトップであることは断言できる!

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