商品コード:1315-010[ERATO] Z.ルージチコヴァー(cemb) / バッハ:平均律クラヴィア曲集第1巻・第2巻

[ 1315-010 ] Bach, Zuzana Růžičková ‎ The Well Tempered Clavier


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商品コード: 1315-010

作品名:バッハ:平均律クラヴィア曲集第1巻・第2巻(全48曲)B.846~893
演奏者:Z.ルージチコヴァー(cemb)
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:ERA 9030-3
M/S:ステレオ, stereo(Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×4, Wジャケット入り2枚組×2, 4 single records
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの再版(第3版?)】---紫白Σ狭内溝×4,9時にMade in France.(横黒文字),9時に□Gravure Universellen 33T.1/3,グルーヴガード,表記されたレコード番号:ERA 9030/ERA 9031・ERA 9032/ERA 9033,Price Code:なし,Rights Society:なし,(P)なし,スタンパー/マトリクス:ERA 9030 LPL 2467 1Y 380/ERA 9030 LPL 2467 2Y 380 DU1 CIDIS---以降省略 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ),ERATO規格ステレオ製造を示すERA***で始まりレコード番号を含むフランス型専用スタンパー使用,補助マトリクス:1QC/A2C---以降省略,再補助マトリクス:なし,380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用),CIDISはプレス工場CIDIS.Phonogram, Antony工場を示すCompagnie Industrielle de Distribution de l'Image et du Sonの略で1969年~1979年4月まで稼働していた,1970年代のスタンパーによる1976年頃の製造分,フランスに旧番号存在せず,青白Σ土手レーベル存在する,青白Σ土手なしレーベル存在すると思われる,これより古いステレオレーベル存在する,フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスではない,更に古いマトリクス存在する,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,SUPRAPHON=ERATO共同制作音源のERATO製作仏PHILIPSプレス,工場:Compagnie Industrielle de Distribution de l'Image et du Son(CIDIS.Phonogram, Antony),フランスでの再版(第3版?),re issue in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コートW×2,表記されたジャケット番号:ERA 9030-1/ERA 9032-3,Price Code:2×C/2×C,背文字:あり(黒色・水色背景・上下白),(P)(C)なし,ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである),製作:Erato Disques S.A.,印刷:Imprimé Glory. 92604 Asnières,フランスでこれより古い箱は存在せず,フランスでのオリジナル,original in Fr.
トピックス:1971年6月頃パリでのステレオ録音, 録音技師:Michael Kulhau, プロデューサー:ミシェル・ガルサン, Ammerチェンバロ使用, SUPRAPHONとの共同制作で1969~1974年頃バッハの鍵鍵作品(オルガンを除く)の全曲録音(全24枚)を行った中の一つ, フランスでは1971年Editions Costallat - Paris.によりコピーライト登録同年ERATO:ERA 9030-1/ERA 9032-3(青白Σレーベル・当Wジャケット2+2枚入り)にて初リリース, これは1976年頃製造の第3版レーベルがオリジナルジャケットに入るケースで初期盤, 初出との音質差は僅かであると思われる, このあと黒/銀レーベルになる, SUPRAPHON:111 1271-5, ERATOは2+2枚の全4枚, SUPRAPHONは全5枚入り箱で初リリース

商品詳細:チェンバロによる平均律としては最も推薦したい内容。まず彼女の音色は明るく、最初の1曲からバッハに触れた幸福感に満ちている。'71年の録音とプレス。楽器の響きが大変美しく、輝きがある。'50年代の録音にありがちな、くすんだだけの音ではなく、華やかさがたっぷりと入っている。ヴァルヒャやカークパトリックらの演奏より学研的ではなく、楽しめる全曲録音。総合的に優れた内容だ。SUPRAPHONからも出ている。ERATOレーベルのプロデューサー、ミシェル・ガルサンは、彼女を使ってバッハのチェンバロ作品の全集を作ることを計画。SUPRAPHONに共同制作を持ち掛け、1969~1974年にかけてパリで録音が行われ、1975年22枚(ERA 9030-9051)のLPとしてリリースされた。第1回目のリリースのみ特別製豪華スリット箱に入る。M.C.アランが最初に作ったLP24枚組のオルガン曲全集も同様にスリット箱ヴァージョンがありERATOが誇るバッハ2大作品全集として君臨した。録音は1971年6月頃パリで行われ、ERATOとSUPRAPHONの両方から発売された。

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