商品コード:1315-008[ERATO] F.ヴェルナー指揮プフォルツハイム室内o/ バッハ:ヨハネ受難曲(全曲)

[ 1315-008 ] J.S. Bach – Johannes - Passion Chorale Heinrich Schutz, Orchestre De Chambre De Pforzheim Direction: Fritz Werner



通常価格:¥ 8,800 税込

¥ 8,800 税込      

商品コード: 1315-008

作品名:バッハ:ヨハネ受難曲B.245(全曲)/--N° 1 à 14-- N° 15 à 32-- | --N° 33 à 59--N° 60 à 68
演奏者:F.ヴェルナー指揮プフォルツハイム室内o./ハイルブロン・ハインリヒ・シュッツcho. F.ザイラー(s)M.ヘフゲン(ca)H.クレプス(t)F.ケルヒ(br・イエス)H.ヴェルダーマン(bs) M.ラリュー(fl)J.ムッケル(vc)J.シャンボン(ob/obダモーレ)A.ヴェンツィンガー(gamb)C.ダイ,G.フリューゲル(vaダモーレ)F.ヴェルシング(lute)P.オンニュ(fg)M.C.アラン(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STE 50062-3
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, 箱入り2枚組, 2 single records in box
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第2版】---緑白竪琴黒枠付2重内溝,外周3㎝に低い盛上り(カマボコ)あり,9時にMade in France.,3時に□STÉRÉO 33 1/3,グルーヴガード厚手,表記されたレコード番号:STE 50062/STE 50063,Price Code:なし,Rights Society:記載なし,(P)なし,スタンパー/マトリクス:ERA LPL 348 1Y D11/ERA 50062 LPL 348 2Y D19 380・LPL 349 1Y D6 ERA /ERA 50063 LPL 349 2Y D8 380 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ),ERATO製造を示すERAとレコード番号を含む専用スタンパー使用,補助マトリクス:B6/A1・3/A2,再補助マトリクス:なし,仏PHILIPSプレス,1960年代のスタンパーによる1965年頃の製造分,フランスに旧番号存在せず,ピンク白竪琴外溝レーベル存在する,これより古いステレオレーベル存在する,フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスではない,更に古いマトリクス存在せず,モノラル存在する,RIAAカーヴである,ノーマル・カップリング,ERATO音源のERATO製作仏PHILIPSプレス,工場:Société Phonographique Philips.,ステレオ第2版,2nd issue for stereo
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---全6面紺クロス紙箱,リブレット欠,表記されたジャケット番号:なし(モノラル/ステレオ共通),Price Code:なし,背文字:あり(金色型押・紺クロス紙背景・上下絞り),(P)(C)なし,ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである),制作:Erato Disques S.A.,印刷:記載なし・フランス製,フランスでこれより古い箱存在せず,ERATOの型押付き専用厚手専用内袋入り,フランスでのオリジナル,original in Fr.
トピックス:1960年10月バーデン=ヴュルテンベルク州・ハイルブロン・イルスフェルト福音教会( l'Èglise Évangélique d'Ilsfeld)・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Daniel Madelaine, プロデューサー:不明, 編集/カッティングマスター:Studios Barclay-Hoche Enregistrements, 1961年頃Éditions Costallatによりコピーライト登録・同年ERATO:LDE 3176-7/STE 50062-3(ピンク白竪琴外溝レーベル・厚手盤・当箱入り)にて初リリース, これは1965年頃製造のステレオ第2版レーベルがオリジナル箱に入るケースでステレオ第2版となる, 今回ステレオ第2版につき安価としたがステレオ自体の入荷は多くない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:フリッツ・ヴェルナー(1898- 1977)はベルリン出身の合唱指揮者で、ベルリン大学、プロイセン芸術アカデミーなどで学び、ゲオルク・シューマンらに作曲を師事した。1935年、バーベルスベルクのベツレヘム教会のオルガニスト兼音楽教師となった。1936年にポツダムのニコライ教会のオルガニスト・カントルとなり、1938年には教会音楽監督に昇進した。1939年にはラジオ・パリの音楽ディレクターとなった。第二次世界大戦後の1946年にハイルブロンのキリアン教会のオルガニスト・カントルとなり、1964年まで務めた。1947年、ハイルブロンでハインリヒ・シュッツ合唱団を創設し、1973年まで指導にあたった。ヨハン・ゼバスティアン・バッハの多くの受難曲/オラトリオ/モテット/カンタータの録音を残した。多くの声楽家や、トランペットのモーリス・アンドレ、ホルンのヘルマン・バウマン、オルガンのマリー=クレール・アランなどの独奏者を招き、ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団や南西ドイツ放送交響楽団などと共演している。カール・リヒターより28歳年長でLP世代では最も古い世代のバッハ指揮者であった。カール・リヒターに飽き足らない方は是非聴いていただきたい。ヴェルナーがERATOに残したバッハの4大宗教曲はカンタータ集と並び、西側の良心というべき完成度があり、東のG.ラミンのライプツィヒに対抗しうる最強の録音群である。ヨハネ受難曲では全曲となると3枚組が多い中、ヴェルナーは2枚で収録。特別テンポが速いというわけではなく、盤の内側までしっかり使っているからだろう。マタイと同様、力強く精神性を感じる合唱は、1960年の録音としてはトップレベル。数あるヨハネの中で最終的に残すべき傑作。1つだけ選ぶならこれを推薦する。リヒターが絶対とお考えの方には衝撃の内容。ドイツの重さにフランス的ニュアンスが融合した、これぞ洗練の極地!抜群の音質!!!

ヴェルナーの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)