商品コード:1316-022[ERATO] P.ピエルロ(ob) J.ランスロ(cl) P.オンニュ(fg) / モーツァルト:木管三重奏のための5つのディヴェルティメント(全5曲)

[ 1316-022 ] Mozart, Pierre Pierlot, Jacques Lancelot, Paul Hongne


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商品コード: 1316-022

作品名:モーツァルト:木管三重奏のための5つのディヴェルティメントK.Anh.229(全5曲)/ディヴェルティメント第1番,ディヴェルティメント第4番,ディヴェルティメント第5番 | ディヴェルティメント第2番,ディヴェルティメント第3番
演奏者:P.ピエルロ(ob)J.ランスロ(cl)P.オンニュ(fg)
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:LDE 3086
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6 : 極軽度の難あり・鑑賞に大きな支障はない
評価/ジャケット:A : 僅かな波打ちあり
キズ情報:B面8時に微かに24+4回出るスレ,1時に8mmの無音軽スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---緑白竪琴外溝,外周3cmの盛上り(カマボコ)あり,9時にMade in France,3時にMicrosillon incassable Longue Durée 33T. 1/3,フラット直後の厚手(グルーヴガード厚手以前で端はナイフエッジに近い),Price Code:なし,Rights Society:記載なし,(P)なし,スタンパー/マトリクス:ERA LPL 1588 A/ERA LPL 1589 (ラウンド中文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ),ERATO規格モノラル製造を示すERA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用,補助マトリクス:なし,再補助マトリクス:なし ,Pathéプレスではなく初期の仏PHILIPSプレス,1950年代のスタンパーを用いた1959年頃の製造分,緑白竪琴外溝の最初期分,最初期内溝/中溝レーベル存在せず,厳密なフラット盤存在せず,これより古いレーベル存在せず,最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在せず,ステレオ存在せず,RIAAカーヴである,ERATO音源のERATO制作Pathéプレス,工場:Société Phonographique Philips,オリジナル,original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ,表記されたジャケット番号:LDE 3086,Price Code:Artistique,背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り),(P)(C)なし,ジャケット裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Erato Disques S.A.,印刷:Imprimerie Contensin. Paris,ツヤジャケット存在せず,これより古いジャケット存在せず,オリジナル,original
トピックス:1958年パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1959年Éditions Costallatによりコピーライト登録・同年ERATO:LDE 3086(当装丁)で初リリース, ステレオは存在しない, Jacques Vatouxデザインの美しいジャケット, 入荷は少ない, ERATOモノラル期の名演, 5曲揃った録音はさほど多くない, フランストップの木管奏者3人による名演, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:録音されることの少ない木管三重奏。フランスのトップ奏者3人の組み合わせとなれば、聴かずとも内容は想像がつく。フランスのエスプリが香り立つ演奏だ。ふくよかで柔らかい木管楽器の音は、人肌に優しい。モーツァルトが好んで作曲した木管楽器の為のディヴェルティメント群。木管楽器3本なら他の組み合わせも可能で、バセットホルン3本というものまである。短い曲がたくさん繋がるが、どこを取り出してもモーツァルトが現れる。現在はケッヘル第3版のK.439bという番号で、当時はケッヘル初版の「K.Anh.229」という番号だった。全曲の出版は1813年、ジムロック(ボン)から「6つのセレナード」とされる。 そのときの楽器編成は「クラリネット2、ファゴット1」で、それに「ホルン2」が追加。 ただし、ホルンのパートは稚拙であるといわれる。ここにはない第6番はモーツァルトのオペラから編曲されたものであり、6曲セットの作品構成にするため別人が追加したと思われている。その後、1877~83年の「旧全集」の編纂において、レヴィツキは後世に加えられたと思われる部分を排除して「2つのクラリネットとファゴットのための5つのディヴェルティメント 変ロ長調」とし、1783~85年の作とした。1991年の新全集で真作とされている。古くから様々な組み合わせによる演奏が行われ、楽章の構成や調性も違う。弦楽三重奏曲とした版(K.Anh.229a)や、レーベルクによるピアノ曲版もある。ここではオーボエ、クラリネット、ファゴットで演奏される。ケッヘル第3版からK3.439bになっている。

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